世話やきな人も自分を気にしてくれるし、いつでも自分のために動いてくれるので大好き!
あなたは、かまってちゃんだと思われるような人に優しくしすぎたり、または御世話をやいてばかりいませんか?
かまってちゃんは、一見”頼りなさそうな人”に見えることがあるので、どうしても手助けしたくなってしまうんですよね。
でもそれが落とし穴!やはり、どんな人でも境界線はしっかり引くべきなのです。
自分より立場が下
あなたは、かまってちゃんより何かの立場が下になっていませんか?
会社の中における地位、金銭的な問題、学校での学年やクラスカースト…。
などなど、あまりよくはないですが人々を差別するようなものがたくさんありますよね。
かまってちゃんは、自分より立場が下の人であれば自分の反応をするのは当たり前だと感じているので、そのような人を標的にすることも。
それになかなかひどいことをいえないので、そのまま長く続いてしまうなんていうことも。
自分より生活が充実してない
かまってちゃんは、頼りなさそうだし、バカそうにみえるのですが人を判断する目には長けています。
例えば、自分より生活が充実していないような人。
それは生活レベル、食事や娯楽レベルかもしれません。
そのため、かまってちゃんの前では絶対に不幸自慢をしないようにしてください。
不幸自慢はまぁ、誰にでもするものではないのですが、それをかまってちゃんにしてしまうと「下」にみれられてしまいます。
その隙に入る込んでくるんです。
余計に忙しくなるので、そんなかまってちゃんには話す必要なし!それに人を「下」に見てくる人にいい人っていないですよね。
悩みがなさそう
悩みがないと、自分のことをかまってくれる時間が大きいような気持ちがしてしまいます。
そのため、どこかあっけらかんとしていたり、明るく振舞っている人も標的になりがち。
なぜならば、悩んでいる姿をみせれば好意的にアドバイスしたり、相談にのってくれようとするんです。
あなたは他人に対して誰にでもそんなことをしていませんか?
それは悪いことではありませんが、必ず人を見極めて行うようにしてくださいね!
かまってちゃんとは関わらない
はっきりとお伝えしておきたいのが「かまってちゃんだ」と分かる人がいるのであれば、何があっても近くによらないことです。
そうやって関わらないことにしておけば、被害をうけることはないです。
どうしても根本的に幼い人はいる
では、どうしてかまってちゃんが誕生してしまうのでしょうか?
それは色々な人から甘やかされ、そして根本的に幼いままで大人になってしまったからなんです。
本人が気づかなければ、どうしてもそれを解消することが出来ません。
変えようとするだけ時間の無駄
かまってちゃんのような変わった人が周りにいると「変えたい」と思う気持ちが出てきてしまうもの。
しかし、かまってちゃんは変わりにくいです。
それどころかあなたが苦しい思いをするので、変えようなんて考えないようにしてください。
周りの人と協力しても、かまってちゃんは他の居心地いい場所を探すだけ
たとえ、あなたが周りの人と協力をしたってかまってちゃんはそのなかで「良い場所」を探し出します。
そういう人だということを理解して。
誰かが相手してしまう
それにあなたや周りの友だちが相手していなくたって、どこかにそのかまってちゃんをかまっている人はいます。