一回目のデートがうまくいき、二回目のデートにこぎつけたあなた。
二回目のデートでしくじらないように、うまく楽しみたいですよね。
では、二回目のデートでは一体どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
知らず知らずのうちに、二回目のデートで相手に嫌な思いをさせてしまわないようにしましょう。
二回目のデートが成功すれば、2人の距離もグッと近づき、近いうちにお付き合いすることができるかもしれません。
そこで今回は、二回目のデートではやっていけない11個のことをご紹介します。
また、二回目におすすめのデートプランや二回目のデートの誘い方も一緒に考えていきましょう。
二回目デートで相手を幻滅させちゃうことって何?
一回目のデートはとても上手くいったのに、二回目のデートで相手を幻滅させちゃうこともあるんです。
二回目のデートで失敗してしまうことってどんなことか気になりませんか?
相手を幻滅させちゃうことを知らず知らずしてしまわないように注意しておきましょう。
また、自分が良かれと思ってやっていることでも、相手からすれば嫌な行為もあるのです。
自分の気持ちばかり優先させすぎたり、相手のことを顧みない行動をとってしまうことで、相手から距離を取られることも考えられるのです。
二回目のデートでやってはいけない11個のこと
それではここからは、具体的に二回目のデートではやっていけない11個のことについてお伝えしていきます。
今後のデートに役立ててくださいね。
1.常にスマホを気にしている
デート中、相手が常にスマホを気にしていたら「つまらないのかな…」「早く帰りたいのかな…」と考えてしまいますよね。
さらに、いつでも常にスマホが取れるようなところに置いてあったり、常にスマホが気になるそぶりを見せてしまうことで、デートしている相手以外にも、他に気になる人がいるように感じさせてしまいます。
また、トイレに行く時や、席に戻ってくる時もスマホをいじりながら歩いたりしなようにしましょう。
そういう姿も意外と見られています。
デート中はスマホを触りすぎて、相手を不快に思わせてしまわないように気を付けましょう。
仮に、自分がデートしている相手がスマホばかりを気にしていたら、きっとあなたも「私と一緒のデートはつまらないのかな?」と感じてしまうのではないでしょうか。
もし仕事などのどうしても返信しなければいけないメールやLINEがあるのなら、「ちょっと仕事の連絡がきちゃったから、返信しても良いかな?ごめんね。」と一言相手に伝えるようにしましょうね。
2.思いやりのない行動
これは当たり前のことですが、二回目のデートだからと言って思い遣りの気持ちを忘れてはいけません。
一回目のデートで打ち解けて仲良くなれたとしても、「ありがとう」や「ごめんね」を忘れないようにしましょう。
また、デートしている相手だけでなく、周りの人への思い遣りも忘れないでくださいね。
例えば、電車でお年寄りに席を譲ったり、困っている人がいたら見て見ぬふりをせずに助けたり。
そういう行動が自然とできる人は、良い印象を残すことができますし、これからも一緒にいたいと思われるでしょう。
3.会話が受け身
まだ二回目のデートなので緊張しているのかもしれませんが、会話が受け身すぎても相手は「自分に興味がないのかな?」と感じてしまうかもしれません。
相手からの質問で会話が終わってしまうのであれば、一向に会話は続きませんし、一緒にいることが苦痛に感じてしまうかもしれません。
例えば、「○○ちゃんは兄弟いるんだっけ?」と聞かれたとしたら、「兄が一人いるよ。◯◯君は?」と相手にも質問を返しましょう。
相手からの質問に対し答えるだけでなく、少しでも相手に質問を投げかけることが大切です。
言葉のキャッチボールがきちんとできることで、よりお互いを知りたい気持ちが伝わります。
今回のデートで相手に興味があることをアピールしなければ、もしかしたら三度目のデートはないかもしれません。
緊張していても、何か会話の糸口を見つけて質問をしてみましょう。
趣味の話しでも良いですし、飼っているペットの話題でもすれば「写真見せてよ!」とか「今度遊びに行ってもいい?」なんて、盛り上がるのではないでしょうか。