自分から呼ぶ勇気がない場合は相手に聞くことも必要です。
相手はどう呼ばれたいのかを確認する意味でも勇気を出して聞いてみましょう。
デートが終わることには名前などで呼び合っていればかなり気を許している状態でもあるので、次のデートも誘いやすくなります。
楽しい時間だったと思わせるには、フランクな会話を楽しむことも大切です。
15.いい人すぎて、押しが弱い
いい人すぎるということは悪いことではありません。
ですが、押しが弱すぎてなかなかその先に進めない人もいます。
相手からすればもっと強引さを求めているかもしれません。
積極的すぎるのもそれはそれで問題ですが、押しが弱すぎるというのも相手にとっては物足りなく感じてしまうことが多いのです。
多少の強引さというものは特に男性には必要です。
女性も自分をリードしてくれる頼りがいのある人とつき合いたいと思う人がほとんどです。
あまりに自分の感情を押しとどめてしまえば、自分もデートを楽しめなくなってしまうでしょう。
ちょとの勇気を出すことで、いい人で終わらないようにしましょう。
16.当たり障りのない会話しかしない
初デートってお互いに特別な日ですよね。
当たり障りのない会話は、デート中ではなくても話せます。
デートの最中はもっとワクワクするような会話をしていきましょう。
会話に自信がない場合は、お互いを知る意味でも小学校時代のことを聞いたり自分でも話したりと自慢にならないような話をチョイスして会話を繋げていきましょう。
できれば失敗談など笑いを誘うようなことを話して、相手の気持ちを楽にしてあげてください。
二人で笑うことが出来ると自然と会話は弾んできます。
少し踏み込んだ話をすることで距離を縮めることができるでしょう。
17.浮気のボーダーラインを話す
初デートで浮気の言葉は厳禁です。
初めてのデートでいきなり浮気の話をされたらどう思うでしょう?
最初から浮気を考えているのであれば、デートをする必要はありませんよね?
相手も馬鹿にされたと思い二度と連絡をしてくることはないでしょう。
つき合ってからでも浮気という言葉は相手が過剰に反応してしまうのでやめてくださいね。
18.過去に付き合っていた人の話をする
過去の付き合っていた人の話もあまりしない方がいいでしょう。
その話を聞いた瞬間に、相手はモヤモヤした状態から抜け出せません。