なので、結果的に臨んでいない関係が出来てしまったり、それが後悔する事態や、場合によっては犯罪に巻き込まれてしまう可能性に繋がってしまいます。
しかし、もしもお昼にお酒を飲んでいるとするならば、終電がなくなってしまうようなことも基本的にはありませんし、夜にお酒を飲んでいる時と違って、周りにたくさんの人間がいたりするという点と、夜ではないのでどこかで無理に二人気になる必要性もないので、安易な性的関係をもってしまったりするような事もありません。
なので、お昼にお酒を飲むということは健全な行為であると考えることができ、リラックスしてお酒を楽しむことができる最高の気分を味わうことができると考えられます。
もちろん、どんな時間帯にお酒を飲もうが、きちんと必要最低限のことを気をつけていれば特に問題はありません。
その場合でも、昼に飲むという事は夜に比べて気にする事が少なくなるという風に解釈していただければ、良い気分を味わいながらお酒を楽しむことが出来るはずです。
開いてる店が多い
お昼にお酒を飲む時になぜ最高だと感じるのかというと、それは「開いているお店が多い」という事も理由に繋がります。
これは考えてみれば簡単にわかることだと思いますが、一般的にお店が開いている時間帯というのは明るい時間帯の方が圧倒的に多いです。
もちろんお酒を提供しているようなお店であれば、一般的な時間帯とは反対に、夕方から朝方まで開いていたりするような場合がありますが、どちらにしても早い時間よりも遅い時間の方が開いている店は少なくなってしまうと考えるのが当たり前です。
なので、夜にお酒を飲んである程度の時間が過ぎてしまった場合、そこから何をするのかということはあるけど限られてしまっています。
例えば、だいたいお酒を飲んだ後に二次会に行く場合は、カラオケに足を運んだり、もう一件別の居酒屋に足を運んだり、ダーツを楽しんだりするようなことが多いと思います。
しかし、もしもお昼にお酒を飲んでいると考えれば、それ以外の選択肢も様々な存在すると考えることができます。
例えば、お昼からお酒を飲んでその後ボーリングを楽しんでみたり、お酒を飲んで開放的な気分になりながらウィンドウショッピングを楽しんでみたり、お酒を飲みながら遊園地を楽しんでみたりするなど、行うことができる幅が非常にたくさん増えるということがおわかりいただけるはずです。
こうして考えてみると、夜にお酒を飲むよりもお昼にお酒を飲んだ方が行うことができる幅が広がるということと、今まで楽しむことができなかったような新しい感覚で物事を楽しむことができるようになる、という点において昼のみの方が優れているので、お昼にお酒を飲むということが最高の気分に感じるということも理由につながるのです。
昼飲みが危ないと言われることも
夜にお酒を飲むよりも昼にお酒を飲んだ方が様々な面でメリットがありますので、まだ昼飲みにチャレンジしたことがない方は是非一度お昼にお酒を楽しむということに前向きな考えを持っていただきたいと思いますが、場合によってはお昼にお酒を飲むということが危険なことにつながってしまう可能性があります。
一見するとメリットだらけだと感じるかもしれませんが、考え方によっては良しとしない考え方もありますので、その点をここからは詳しく項目別にご紹介していきます。
これからご紹介する危険だといわれる項目についてきちんと理解した上で、夜にお酒を飲むのと昼にお酒を飲むということを天秤にかけて、いつお酒を飲んだ方が良いのか自分なりに判断してみてください。
習慣になりやすい
なぜお昼にお酒を飲むことが危険なのかと考えた時に、お昼にお酒を飲むということが習慣になりやすいからということが挙げられます。
もちろんお酒を飲むということ自体は悪いことでもありませんし、どんな時間帯にお酒を飲もうが個人の勝手なので、その点は全くもって問題はありません。
しかし、お昼にお酒を飲むことが習慣になってしまった場合、お昼にお酒を飲まないと余計にストレスが溜まってしまったり、イライラしてしまったりするような場合が考えられます。
本来であれば溜まってしまったストレスを解消するためにお酒を嗜む目的なのに、そのストレス解消を行えないことに対してストレスを感じてしまっては本末転倒です。
なのでお酒を飲むのは問題ありませんが、自分の習慣になってしまうほど毎日のようにお昼にお酒を飲んだりするようなことはなるべく控えなければいけません。
これは言ってしまえばお昼にお酒を飲むということだけに限定されるものではなく、夜にお酒を飲むということも全く同じです。
結局お酒を楽しむのはほどほどに注意しておけば防ぐことができる問題にもなりますので、お酒は必要以上に飲みすぎないように心得ておけば困ることがありませんので、その点は十分注意をした上で昼飲みを楽しむようにしてみてください。
脱水症状になりやすい
なぜお昼にお酒を飲むと危険なのかと考えた時に、お昼ならではの理由の一つとして脱水症状になりやすくなってしまうという危険性があります。
なぜお酒という水分を飲んでいるのに脱水症状になるのか意味がわからないと感じる方もいるかもしれませんが、そもそもお酒と水分はまるっきり違う成分になります。
例えば考えてみてください。
いきなり目の前にたくさんのお水を持ってこられて、その水を短時間で大量に飲んでみろと言われても絶対に無理ですよね。
でも、お酒が好きな人であればお酒はごくごくと通常ではありえない量を飲んだりすることが可能になります。
これは水分とお酒がまるっきり成分が違うから可能になっているのです。
なので、お酒をたくさん飲んだところで脱水症状にならないと言えばそうではないのです。
それを踏まえて考えた時に、夜に飲むよりもお昼に飲んだ時の方が絶対に日中の温度は高くなっているはずです。
特に夏場に関しては相当な気温になることも考えられますので、クーラーの効いていない屋外などでお酒を飲んだりする時には、温度が高いこともあり水分がすぐに逃げて行ってしまう可能性が高いです。
そうなった時に自然と自分の体の中の血液に関しては水分がなくなり、かつお酒の成分は残っているような状況になりますので、自分の体に大きな負担をかけてしまうことにつながってしまうのです。
なので、脱水症状になりやすくなる可能性が高いのでお昼にお酒を飲むときは十分注意をしなければいけないということにつながります。
もしも屋外なのでお酒を飲まなければいけない状況になってしまった場合に関しては、お酒だけをごくごくと飲むのではなく、たまに普通の水を飲んだりするなどして、しっかりと水分補給を合間合間に取り入れることで、脱水症状が起きることを防ぐことができますので注意するようにしてください。