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前髪種類7選。あなたはどれが好み?(続き4)

前髪がある程度ならない状態なのであれば数センチ伸びたところでそこまで気にならないかもしれませんが、前髪が短い方だったりある程度切りそろえている状態であれば、ちょっと伸びてしまうとスタイリングが難しくなったりしては楽しく感じてしまうことがあると思います。

しかしながら、忙しい方の場合は美容室にわざわざ足を運んだりする時間がない方もいるかもしれませんので、自分で前髪を整えたり切ったりするようなことがあると思います。

できるならば美容室に足を運んだ方が失敗をする確率が低くなりますが、どうしても忙しすぎてそれが難しいという方もいると思いますので、ここからは簡単に前髪を切るときのポイントについていくつか項目別にご紹介していきます。

前髪を切るのは想像よりもかなり難しいです。

失敗をしてしまうと他の部位と違ってもろに目につきやすいので、よく注意しながら切るようにしなければいけません。

それを踏まえた上でこれから前髪を切るときのポイントをチェックしてみてください。

長さは切りすぎない

前髪を切るときのポイントとして必ず前髪の長さはあまり切りすぎないようにしてください。

自分で髪をカットするときによくありがちなのが、想像以上に髪の毛を切りすぎてしまったということだと思います。

なぜ髪の毛を切りすぎてしまいやすいのかと考える時に、自分の髪の毛を切っていると手にとっていますので、本来の長さが把握しづらくなってしまったりする場合が多いです。

その結果、正確な長さを測ることなく適当に言ってしまいがちになって、たくさんの髪の毛を切ってしまいがちになるのです。

それ以外にも、髪の毛を切っているとついつい楽しくなってしまって、思いっきり髪の毛を切りすぎてしまったりすることがあります。

髪の毛を一部分間違って切ったりしてしまうと、それを合わせるために他の部分もさらに切らなければいけなくなってしまいますので、最終的に辻褄合わせをした時に相当長さを切り刻んでしまう可能性が高いのです。

なので、長さを切りすぎないように必ず一回にカットする長さを決めてカットするようにしてください。

例えば、絶対に着るのは1cmずつにするなどの自分ルールを決めておく事によって必要以上に切りすぎてしまうような事を無くすことが出来ます。

時間はかかるかもしれませんが、髪の毛が伸びるのは一カ月に大体1cmです。

個人差がありますが、伸ばすには相当時間がかかりますので、それを考慮した上で注意してカットするようにしてください。

幅はなるべく変えないように

髪の毛を自分でカットする時に注意しなければいけないのは前髪の幅をなるべく変えないようにしなければいけません。

自分で髪の毛をカットする時に、ついつい自分の感覚で切りすぎてしまい、前髪の幅を変えるようにしてしまう人がいますが、あくまで素人な人は自分の前髪の幅を変えないようにしなければいけません。

なぜなら、左右対称にしなければいけないので、それなりに技術が求められるカットになります。

これを失敗してしまうと結構目立ってしまいますし、カバーするのも大変になりますので、かならず幅を変えるくらいカットするのであれば美容師さんにカットをお願いした方が良いです。

現在であれば前髪カットくらいなら500円程度でしてくれるようなお店はたくさんありますので、時間がない方でも問題はないはずです。

忙しくても自分の前髪の幅を変える場合は必ず美容室へ足を運ぶようにしてください。

横にハサミを入れない

前髪をカットするときには必ずハサミを入れる角度に注意をしなければいけません。

髪の毛をカットすることに対して素人な人ほどハサミを横から入れたりするようになるのですが、髪の毛をカットする時にハサミを横から入れるのはまず危険です。

髪の毛のカットに慣れている美容室なんであれば横からハサミを入れたりするようなこともある場合もありますが、大抵の場合前髪をカットする時はハサミを縦にした状態で切らなければいけません。

なぜならば、髪の毛を横からカットしてしまうとぱっつんの髪の毛になってしまい、さらに素人が行ったところで綺麗なぱっつん前髪にはできません。

段ができてしまって、変な前髪になってしまいやすくなってしまうからです。

なので、前髪をカットするときには必ずハサミを縦に入れた状態で切って下さい。

縦に入れた状態で生きることによって自然な前髪を作り上げることができるようになりますので、失敗したくない方は必ずハサミを縦から入れるということは鉄則として考えて前髪をカットしてみてください。

髪を濡らさない

自分で前髪をカットするときには必ず髪の毛が乾いた状態でカットするようにしなければいけません。

なぜ前髪が乾いた状態で切らなければいけないのかと考えた時に、まず髪の毛が濡れている状態は確かに髪の毛が切りやすいかもしれませんが、髪の毛が濡れるという事は髪の毛の中に水分が溜まっているということになり、水分が溜まっている分、髪の毛の重量が重たくなりますので髪の毛が本来よりも下に下がるようになります。

そうなってしまうと本来の髪の毛の長さよりも長く感じるようになり、それが当たり前の長さと考えて切ってしまった場合、髪の毛を切り終わった後にドライヤーで乾かした時に違和感を感じてしまうようになってしまいます。

つまり、髪の毛を切りすぎてしまいやすくなりますので、必ず前髪をカット場合は乾いた状態でカットするようにしてください。

できれば自分が普段セットしている状態を維持したまま前髪を切ったりする方が実際の前髪の長さなどを見ながらカットすることができるようになりますので、おすすめです。

くしで一度とく

前髪をカットするときには必ず注意していただきたいのがカットする前に一度自分の前髪をくしでとくようにしてください。