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人を陥れようとする人の12個の特徴。パターンや対処方法も併せてご紹介。


あなたの周囲に、人を陥れようとする人はいますか?

ちょっとムカつくから、自分が優位に立ちたいからなど非常に身勝手な理由から、人を陥れようとする人は残念ながら存在します。

これまで生きてきた中でも、年齢を重ねれば重ねるほどそのような場面を見たことがある方は多いはず。

そこで今回は、人を陥れようとする人の12個の特徴とそのパターンについてご紹介します。

人を陥れようとする人は罪悪感もなく簡単に陥れに来るため、今か今かと隙を狙っていることも。

対処方法も併せてまとめているので、自分の周りに人を陥れるタイプの人がいるという方は被害に遭わないうちに対策を練っておいた方が良いかもしれませんね。

この記事の目次

️なんのためらいもなく人を陥れようとする人

相手の気持ちなど考えずに、冷たい感じで相手を陥れて排除しようとする人がいます。

自分勝手な考えが強い人ほど相手を陥れようとしますので、近くに自己中的な人がいましたら気をつけましょう。

陥れるの意味


まずは陥れるの意味をご説明します。

陥れるとは本来どのような意味を持っているのでしょうか。

だまして窮地におちこませること

主な意味としては、だまして窮地に落ち込ませるなど、相手のメンタルの部分を攻撃するような感じです。

策略にはめること

あるチームの中でトップ級になるのは、当然ながら席は1つしかありません。

そうなると熾烈な争いのすえ誰かがトップの地位になるのですが、正当な競争のもとでなることがなかなかなく、どうしてもトップを取りたい人が悪知恵を働いて相手を陥れてトップになろうと考えます。

この場合多いのが、相手をよく観察して特徴などを見抜いて、陥れる策略にはめようとします。

例えば、タバコを吸う人だと、禁煙のスペースにその人が吸うタバコの燃えカスなどを置いたりして、規則違反にはめたり、また、何かモノがなくなった際にはそこの近くにいたの人のせいにしたりなど、姑息な手で相手をはめて立場を危うくしていくのです。

このようなタイプの人は仕事ではあまりアピールするのが苦手なタイプが多く、相手の特徴や欠点などを利用して相手を騙したりして立場をあやうくさせます。

️人を陥れるのが上手い人の12個の特徴

ここまでは騙され方や陥れ方などを説明してきましたが、それだけで対策をとるのが難しいと言う方のために、ここからは人を陥れるのが上手い人の特徴をご説明します。

大きくまとめて12個の特徴がありますので、相手にそのような特徴がありましたら注意しましょう。

また、同時にご自身にもそのような特徴があると思いましたら、なくすように心がけましょう。

1.嘘が上手

嘘を平然とつく人はかなり怪しいですが、もっと厄介なのが嘘をつくのが上手い人です。

真実のような嘘をついて相手を信じ込ませて策略にはめる。

まさに典型的な陥れ方です。

このような特徴を持つ人は、カリスマ性がある人や説得力のある話し方をする人に多く、言っていることが正しい、真実だと相手に思わせる能力が高いです。

いかに相手を信じ込ませるかが重要なので、説得力のある材料を多く用意します。

対応としては、説得力が高くても内容がしっかりしているかどうかの見極めが必要です。

いくら有名な人が言っているなどと口にしていても、それが本当かどうかはわかりません。

一番は裏取りをすれば良いのですが、難しい場合は友人などにこんな話があってと相談して見るのも1つの手です。

2.人によって態度が違う

上司の前では良い顔、部下の前では強面という方は多いと思います。

これは上の地位や立場に行きたいという考えが強い人に多く、そのためには上司などには良い顔をして自分を高く売り、仕事などの失敗を部下のせいにしたりして、部下を下げて自分を高く見せようとします。

また、同期同士でもそのようなことがあり、相手よりも早く上に行くために上司の前では良いかっこをして、同期には冷たくあたり、排除しようとするなどの動きがあります。

相手より先に上へ行こうとする考えが強いと、自然にそのようなことをしてしまう人も多いです。