また、言い訳の材料に家族などを使ってくる場合もあるかもしれません。
ねちねちしているので、何を言っても無駄なので、無視しましょう。
コミュニケーションが取りづらいので、連絡などはメールや置手紙など形になるようなものにして、上記のような言い分をされないようにしましょう。
11.都合が悪いと逃げる
陥れるのが上手い人は、自分に都合が悪くなると逃げようとするでしょう。
さっきまで饒舌に喋っていたのに、何か都合の悪いことを言われた途端にどこかへ行ってしまったりします。
12.自分は動かず他人を動かす
責任を取りたくない人や仕事ができない人に多いパターンです。
自分が動くとミスするとわかっているので動きません。
このような人に仕事のことを尋ねても、別の人に聞いてと無責任な態度をとるでしょう。
そして、ミスが起きたら責任を転嫁してくるの可能性があります。
️人を陥れるいくつかのパターン
ここからは人を陥れるパターンをご紹介します。
大きく分けて3つありますので、まずはその3つを理解しておきましょう。
仕事で人を陥れる
仕事で人を陥れるパターンは意外と多いかもしれません。
人の手柄を横取りし、自分の手柄にして出世しようとする人もいるでしょう。
また、相手がミスするように騙し、その人の評価を下げて自分が上に上がろうとするようなケースもあるかもしれませんね。
仕事で人を陥れようとする人は、自分が出世したり、自分が評価されることしか頭にありません。
どんな手段を使ってものし上がりたいと考えているでしょう。
そのため、人を蹴落としたり、陥れることに対して罪悪感などもほとんどありません。
恋愛で人を陥れる
異性間トラブルのもとは、実は誰かに陥れられているパターンが多いのです。
自分が好意を寄せていた相手が、自分が気に食わない相手と付き合っていた時などの憎悪は強く、なんとかして離れさせなければと思ってしまいます。
ライバルの悪い噂を流したりするのもこのパターンです。
正々堂々と戦うことができない人は、人を陥れて相手を奪おうとするのです。
友人関係で人を陥れる
友人関係で人を陥れるのは、嫉妬や嫉みからがほとんどでしょう。
例えば、可愛くて人気者でいつも周りにはたくさんの友達がいて、そんな子のことを嫉んでしまい、陥れようとしてしまうのです。
「◯◯ちゃんは、ああ見えて男遊びが激しい」とか、「実は裏で悪いことをしている」という悪い噂を流し、周りからの信用を失くそうとします。