そして、次は中指と薬指を使って両手で小鼻を挟んで鼻が高くなるように上手に引っ張るようにしてみてください。
ゆっくりと力を入れながらこれを繰り返していく事により、鼻に刺激が行き、高くなるようになるはずです。
これらの方法を継続的に行っていくことで、鼻が変化しやすくなるようになりますのでお風呂の中やお風呂上りなどで毎日チャレンジしてみてください。
鼻つまみ
鼻を高くしたいと悩んでいる方におすすめの方法として、「鼻つまみ」という方法も存在しています。
鼻つまみに関してはその名前の通り、ただ鼻をつまむだけのとても簡単な方法です。
なぜ鼻つまみで鼻を高くする事が出来るのかと考えると、先ほども触れた通り鼻は軟骨で出来ているので、比較的柔らかく毎日継続的な刺激を鼻つまみで与えてあげる事で変化させやすくなります。
鼻つまみの具体的な方法をご紹介する前に、必ず最初に注意しなければいけない点が存在しています。
どんなことかと言いますと、鼻つまみをする前の段階でまずは自分の鼻を温めてあげる必要性があります。
そして、温めた状態で自分の鼻に溜まっている脂肪を除去してあげる必要性があります。
なぜ脂肪を除去する必要があるのかと考えた時に、脂肪除去してあげないと鼻の形がつきにくい状態になるので、鼻の脂肪はある程度変化させる前に出した方が良いという結論に至ります。
なので、必ず鼻を温めて鼻に溜まった脂肪を除去した状態で鼻根、鼻背をつまみ、鼻を高くするように意識しながら継続して刺激を与えてください。
やり方としては単純に片方の手を使って親指と、人差し指と中指でつまむようにするだけでOKです。
ちなみに、時間がなくて忙しい方などに関しては、鼻をつまむ専用の器具などがあればそれらを使って代用しても構いません。
例えば、どこの家庭にもあるようなものを想像してみれば、洗濯バサミなどを代用してみることで刺激を与え続けることが可能になります。
しかしながら、あまりにも強いバネの洗濯バサミは痛いので、かならず強さなどを試してから大丈夫かどうか判断してください。
鼻叩き
鼻を高くしたいと思っているのであれば、根本的に問題を解決する手段として「鼻叩き」がおすすめです。
鼻叩きとはどういう方法なのかと考えると、そのままの通り鼻を叩くだけの方法であり、具体的なやり方は人差し指で鼻を叩くだけの方法なのです。
とてもシンプルで簡単でなおかつ効果がある方法として話題になっているのですが、やり方としては人差し指を使って自分の理想の鼻のラインを想像しながら矯正していくというとても簡単なやり方になります。
なので、お風呂に入っている時に鏡を見ながら継続して行なったりすることで、大きな効果を見込むことができるようになります。
鼻叩きをする際のさらに細かい注意点としては、部位によって若干ながら強さを変えていただく必要性があります。
自分の鼻を触ってみればわかると思いますが、硬く感じる部分と柔らかく感じる部分があると思います。
この部分によって鼻叩きをする強さを使い分けていただく必要性があり、固いものに関してはやや強めの力を使って矯正をしてください。
その逆に、柔らかい部分に関しては弱めの力で矯正をする事で鼻にダメージを与えずに矯正することが出来ます。
また、別の注意点としては必ず上から下に向かって行なっていただき、往復する必要性はなく、再度行うならば上から初めていただき、大体回数の目安としては400回位を目安にしてください。
理由としては、いくら軟骨だからといって、数回程度では変化しませんし、往復して一か所を強く刺激しすぎるとそこが高くなりバランスが悪くなる可能性があるのでまんべんなく行う必要性があるからです。
それなりに回数が必要かもしれませんが、指先でトントンするだけなので、早い方であれば3.4分しかかからない場合がほとんどですので、毎日継続して試してみてください。
鼻の筋トレ
自分の鼻を高く見せるためには大切なのは鼻の筋肉を鍛えてあげることも該当しています。
つまり、自分の鼻を高く見せるためには「鼻の筋トレ」を行い必要性があると考えることが出来ます。
なぜ鼻の筋トレを行う必要性があるのかと考えた時に、鼻の筋トレをすることによって鼻に備わっている脂肪を除去する事が出来るからです。
自分の体に関してもそうですが、脂肪がたくさん溜まってる状況になると重たくなり、見栄えが悪いようになってしまいますよね。
それと同じで、鼻も脂肪がたまる場合があるのです。
なので、定期的に鼻の筋トレを行う事により、余分な脂肪を除去してあげることができるようになり、スッとした鼻になれる可能性が高まります。
鼻の筋トレの方法は簡単に行えるため、時間がないという方でも安心して実践することが出来ます。
鼻の筋トレの方法はまずは鏡の前に立って自分の花を確認しながら行う事を意識してください。
その状態で、自分の鼻に力を入れて鼻をすぼめるようにしてみてください。
そして、自分の鼻を力を使ってすぼめたら、今度は逆にすぼめた鼻の力をゆるめて鼻を広げるように意識してみてください。
あとはこれの繰り返しを何度も何度も行うだけです。