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気概の意味とは?気概がない人の7個...(続き2)

気概がない人の7個の特徴 


気概があるということについて理解できましたでしょうか。

世の中には気概がある人がいれば、気概がない人もたくさんいます。

世の中には気概がない人の方が多いのではないでしょうか。

それでは、気概がない人と言うのはいったいどのような特徴を持っているのでしょうか。

気概がない人の特徴を詳しく見てみることにしましょう。

当てはまるところが多いと思った人は、自分が思っているよりもずっと困難に大して弱い状態になっているということなのかもしれません。

疲れた大人になってしまっているという可能性がありますよね。

少し自分の状態をチェックしてみると良いでしょう。

1、自分の考えを表に出さない

気概がない人は、自分の考えを表に出すことがありません。

自分の考えと言うものをそもそも持っていないのではないでしょうか。

外に出すような気持ちを持っているのだったら、それを外に出せないことに対してフラストレーションがたまってしまうでしょう。

気概がない人は、そもそもそういった考えを持っていないので、外に出したいという気持ちにもならないはずです。

もしくは、持っていたとしても、外に出すことに対して何の意味も感じていないでしょう。

自分の考えなど出したところでどうしようもないと思っているに違いありません。

自分の考えを述べて、方向性を決めるというのはとても難しいものです。

自分を押し出すというのは、特に日本人には難しいことなのです。

ですが、それをできるのが気概のある人で、気概のない人は、自分を押し出すことができないという特徴があります。

そもそも、押し出すような自分を持っていないでしょう。

そんなことを繰り返しているうちに、自分の考えと言うものもなくなっていくはずです。

反抗期もあまりない

生まれたときから気概が少ない人は、そもそも反抗期もあまりにないでしょう。

反抗期と言うのは、自分を作っていく段階ではとても大切なものです。

自分の考えや生き方と言うものができてきて、それを抑えつけているように思える親のことがウザったく思えるのが反抗期です。

ですが、反抗するにはとても大きなエネルギーが必要です。

また、自分の考え方を主張しなければいけません。

自分はどういう人間なのか、自分の爆発のようなものが反抗期なのです。

ところが、気概のない人はそんな面倒くさいことはしません。

したところで意味がないとも考えていますので、そもそもしたいとも思っていないでしょう。

見の内から出てくる爆発しそうな気持と言うものがないに違いありません。

2、人に言われてから行動する

気概がない人は自分の意思に従って行動することが嫌なので、基本的には人に言われてからの行動が多いですね。

人に言われて何となく従っていれば楽ですが、自分が考えていることが押しつぶされそうになるのではないでしょうか。

人からの指摘がとにかく大切なのが気概がない人の特徴なのです。

人から指示されたことが良いかどうかと言うのもあまり考えないでしょう。

取り敢えず流されるままに生きているというのが気概がない人です。

流れに逆らうこともできるのが、気概がある人なのです。

他人に流され易い

気概がない人は、そもそも他人に流されやすいということもできるかもしれません。