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律儀とは?律儀な女性がモテる8個の理由(続き5)

そういったところが真面目な性格を表していて、どこか堅い印象になってしまうのかもしれません。

挨拶の言葉という小さなところであったとしても、人に対して丁寧に接しようという律儀な人の気質が表れていて、魅力でもありますし、どこかお堅い人のように思われてしまう損なポイントの一つだとも言えるかもしれません。

約束は絶対守る

律儀な人は、それがたとえくだらない約束であったとしても、きちんと約束を守ってくれるという特徴があります。

約束を反故にするようなことはしません。

そういったところが「律儀」だと言われるのではないでしょうか。

相手にと手はジョークのような約束であったとしても、それが約束という形を持っていた以上は、きちんとそれを守ってもらうことができるのです。

律儀な人の場合には、その約束の意味がどのようなものであるのかということはあまり関係ありません。

ジョークかもしれないということは考えていても、それを守らないという選択肢がないのは真面目だからこそですね。

そういったところを揶揄われてしまうこともあるのではないでしょうか。

また、こういった性質を持っているからこそ、人に悪用されて損をするという場面もあるかもしれませんね。

遅刻はしない

律儀な人は、時間を守るという点でも真面目なところを見せるでしょう。

少し早すぎるくらいについていて、絶対に遅刻をすることはないはずです。

むしろ、いつも人に遅刻されて、怒りもせずに待っているのではないでしょうか。

律儀な人にとっては、誰かに待たされることの方が、誰かを待たせるよりも良いのです。

そのため、絶対に遅刻しそうな相手との待ち合わせのときであったとしても、早くついているでしょう。

誰かに対しての丁寧な対応を心がけるところがあるのが律儀な人ですが、とにかく時間に関してもきちんと相手を不快にさせないように気を使ってくれるというのは、真面目で義理堅く、律儀だからこそでしょう。

言われたことはすぐに実行する

律儀な人は、言われたことはきちんとすぐに実行してくれるはずです。

何かを言ってもらったのに、そこで相手を待たせてしまうような子とはしません。

また、せっかくのアドバイスを無駄にしてしまうというのも、もったいなく感じてしまうのです。

そのために、言われたことは何であっても、自分にできる限りは早く行うことができるのが律儀な人の特徴なのです。

見返りを求めてない

律儀な人は、自分はきちんと相手に対してしてもらったことを返そうとするのに、相手には自分に対する見返りを求めていません。

そもそも、相手に何かをしてあげようとするときには、それはいつか自分がかけてもらった恩を返すためであったり、何かしてもらっていることのお礼だったりします。

相手はあまりに小さなことで覚えていないかもしれませんが、そういったところも、律儀な人は取り逃すことがありません。

自分から何かをしてあげようと思っているときであったとしても、それに対して厳密に見返りを求めるようなことはせず「私はいつも色々な人に助けてもらっているのだから」という心持でいるのではないでしょうか。

そういったおおらかな部分は人を引き付ける魅力でもありますし、こういったところが異性から人気になるところだとも言えます。

何でも自分の損得に結びつけて考えている人には分からないような考え方ですが、そういったところが律儀な人の特徴であり、さらに言えば魅力だと言えますね。

完璧主義

律儀な人は完璧主義なところがあるのではないでしょうか。

そもそも律儀な人は、自分に関することを何でも疎かにしたくないというところがあるからこそ、相手に駆けられた恩をきちんと返そうという気持ちになるのです。

自分に関係している人間関係を疎かにしてしまわないように気を使っているのです。

つまり、自分の関係していることは完璧な状態にしておきたいと思っているということにもなるかもしれません。

きちんと自分のことを完璧にしておくのが良いので、律儀な性質は人間関係以外のところでも出てくるでしょう。

何に対してもおソロ化にしないできちんと向き合う性質のことは「完璧主義」とも言われますし、そういったところが「ウザったい」「熱血」と思われているところもあるかもしれませんね。

何にでも全力投球をできるというわけではありませんが、取りこぼしがないように細やかに気を使うことができるので、結果的に完璧を求めてしまうというのは、律儀な人にはありがちなことなのではないでしょうか。

律儀でありすぎる人はバカを見る?

律儀であるということは確かにモテる条件の一つです。