CoCoSiA(ココシア)

デートの会話は何を話せば盛り上がる...(続き4)

男性の場合は友人とこのような話をすることもあまりないと言えますので話を聞くだけでも新鮮なものです。

占いなどにしてもここで興味を持つかもしれませんので、男性に話す内容としてはテッパンネタになってきます。

第一印象のぶっちゃけ話


この話は一度きりしか使えませんが本当に話す内容がなかったらテッパンになるので使ってみて下さい。

付き合いだす前にはお互いの第一印象というものがありますよね?

お嬢様風で話しかけづらかったなどとそれぞれが思っていることもあるはずです。

必ずしも恋人になったからといって良い印象ばかりではありませんよね。

最悪なイメージだった相手が自分の恋人になる場合だって多いのです。

イメージのギャップというのは人の気持ちを感動させるような効果が大きいですよね。

ちょっと悪っぽい男性がお婆さんの手を握って横断歩道を渡っている姿に惚れたなんて女性も多いかもしれません。

人の見た目などでは判断できないものもその後の気持ちの変化に大きく関わってくるものです。

そうしたぶっちゃけ話ってお互い楽しいですよね?

「そんなこと思ってたの?」などの声もあるでしょうが二人の良い思い出になっていくはずです。

ただし、最初にもいったように一度しか使えることは出来ませんのご注意下さい。

話しが苦手と思う人でもここまでご紹介した内容であれば楽しい時間を過ごすことにもなりますしそれほど難しいといった内容ではないので話すことも簡単です。

今までの経験でデートが苦手という人であれば、この10個のテッパンネタを活用してみるのもいいでしょうし滑ることがないのでおすすめでもあります。

それでは次のことになりますが、なぜ会話を話せなくなるかについて見ていきたいと思います。

会話内容を考えるよりも大事なことになりますので、話が苦手という人はしっかりと確認するようにして下さい。

デート中、何を話せばいいのかわからない…

これまでデート中の話で困っていた人ですが、なぜそのようなことになってしまうのかを知っておかなければいつまでも同じことで悩む結果になってしまいます。

今回ご紹介したテッパンの内容もデートの回数が多くなればだんだんと使えるものが少なくなってしまいますよね?そうした場合にはまた同じような悩みを抱えることになるのです。

それではあまり意味のないことのように感じませんか?

何回かのデートは話しも盛り上がって楽しい時間を過ごすことができたけど10回目のデートでは前と同じ状態になってしまい何を話そうかと必死になって考えてしまう状態になってしまいます。

ここではそういった人が話すことがない状態にならないためにどのようにすべきかを考えていきたいと思います。

テッパンネタよりもこちらの方が大事なことになってきますので、自分で話しが苦手であると自覚している人は自分と照らし合わせて読み進めるようにして下さい。

この理由が自分でも理解できたのであれば次からのデートでは気持ちの変化も感じることができて前よりも話すことへの抵抗感というものはなくなっていくはずです。

それでは話せなくなる理由の最初の答えになります。

大事なデートで失敗はしたくない

この失敗ということが頭から離れないうちは自分で話しをすることは難しいと言えます。

デートですが必ずしも成功をさせなければいけないのでしょうか?

自分の弱い部分なども見せることも大切に感じる時ってありませんか?失敗を恐れてしまえば無難な内容の話しか選べなくなってしまいますよね。

例えば今日の夜はどうするの?などとデートには関係ないような話題ばかりを選ぶことになってしまいます。

相手が返事をしてしまえばその会話は終了してしまい、また別な話題をしなければいけません。

これではいくらネタがあっても話は続いてはくれないですし面白い話題でもありませんよね?

よくデートでは自分のことを良く見せたいとか知的な人・お洒落な人に見てもらいたいと思う人が多くなりますがそれだけの理由で人を好きになるのではないということを忘れないで下さい。

自分が話をする事が苦手だと思うのであれば相手はある程度はその事についてわかっています。

口下手な人と付き合うということはそれを知っていなければ恋人になることをOKしたりしませんよね。

そういったことを無視して良いところを見せようとすれば、滑ってしまうのも当たり前のことになってきます。

大事なデートだからこそ好きになってくれた自分を大切にすることも考えてみるようにして下さい。

相手は一体どんなところを好きになってくれたのだろうと考えれば、話ができない自分であれば無理に背伸びをするようなことはありません。