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学校あるある15選。共感できるもの...(続き3)

そして学校の中でも一番嫌いなテストではこのようなあるあるが見られることになります。

5.テスト中のルール

テストの時に毎回のように先生に言われるのがルールです。

「質問などがあるときは手を挙げて下さい」といったことが言われますよね。

この時にも何人かの男子はニヤニヤとしていたのではないでしょうか?

こういった時って必ずテストでも先生に迷惑をかける人が出てきます。

自分たちはほとんどテストを諦めている状態ですからどうにかして先生を困らせてやろうというイタズラグループっていますよね。

テスト前でみんな教科書やノートで試験範囲を確認している中でも、こういったグループは誰一人として教科書を見ようとしません。

そして先生の試験開始の声が上がるとその「あるある」は実行されることになります。

消しゴム落として手を挙げる

テスト中に何度もこういった声で先生を困らすグループですが、これも「あるある」ですよね。

消しゴムに飽きると鉛筆などに変えてみたりテスト用紙を落とす人もいますよね。

最後に後ろの人がテストを回収していくときに消しゴムなどを落とした本人の用紙には名前だけが記入されていてあとは白紙という事態になっています。

それでも本人達は気にしていないようですし、試験が終わればサッパリとした表情で友達と遊ぶ計画を立てるといった光景も多くみられたと思います。

そして学校での朝礼という時にもこのような「あるある」があったはずです。

6.朝礼の先生の決まり文句

朝の朝礼ってどうしてもお喋りが止まりません。

校庭や体育館に集まってクラス毎に並びますが、皆が好き勝手に並ぶものですから学級委員が朝から皆への声掛けで忙しそうにしていた記憶はないでしょうか。

やっと自分の定位置へ並んでも依然としてお喋りは続いていますよね。

今度は近くの友達や隣のクラスの仲の良い子との話が盛り上がってきます。

そして、先生からはマイクで注意されてしまうことになります。

「静かにしないと朝礼は始めません」このような声が聞こえてくると少しづつ話し声も少なくなってきます。

そして最後の方まで話をやめない人に向かって周りからの冷たい視線が浴びせられるのも多いですよね。

こうしてやっと静かになった時に朝礼ならではの「あるある」が伝えられます。

静かになるまで○分かかりました

これは学生の時は嫌というほど聞いたのではないでしょうか?

先生は決まってこのセリフを言いますよね。

きちんと時間を計る先生もいて生徒たちの様子を見まわしていましたよね。

最終的に静かになるのは20分などかかる場合もあって、休み時間が短くなったりといった思い出もあるのではないでしょうか。

今にして思い返してみると本当にくだらないことであっても当時は話のネタが尽きなかったように感じます。

それぞれが持ち出す話題でいくらでも話を続けることができるのが不思議です。

社会に出るとそういったこともほとんどありませんが中学などの同級生に会うとあの頃と同じようにくだらない話題でいくらでも話せるというのも「あるある」かもしれません。

7.掃除は遊び時間

そして掃除の時間は遊びの時間でもありますよね。

チャンバラごっこをする男子やほうきは持っていても手が動かない女子など、ほとんど掃除はされていません。

その中でも一人か二人はきちんと真面目に掃除をする人がいますよね。

こういった人がいたから綺麗な教室で勉強ができるのに、当時は遊びに夢中で相手の優しさなどに気がつけなかった人も多いと思います。

さらに、掃除ではこんなあるあるも見かけたことはないですか?

何人かはほうきで飛ぼうとしている

机の上に立ってほうきにまたがっている男子などはいませんでしたか?