学校のあるあるネタは、大人になってから思い出すと、今では考えられないようなこともありますよね。
子供だったからこそ無茶も出来たし、ヤンチャな時代を過ごした方もいると思います。
先生をいつも怒らせたことも今では かけがえのない思い出 になっているでしょう。
この記事では、学校あるある15選をご紹介していきます。
現役の方も、すでに卒業した方も思い出しながら読んでみてくださいね!きっと共感できるものがあると思いますよ。
学校あるある15選
ここからは、学校あるある15選をご紹介します。
昔のことを思い出しながら読んでみると面白いかもしれません!
1.授業中先生が怒って職員室に行く
生徒みんなが集まると始まるのが「お喋り」です。
話していると授業のチャイムが鳴ったのも聞こえず、話は盛り上がってくるのでなかなかやめられませんよね。
そんな時教室に先生が入ってきて、初めは優しく「席について下さい」と注意しますが、言うことを聞かない人もいます。
遊ぶ約束をしていたり、ゲームの話題などで、授業を受ける気がないというくらいに話し込んでしまうときがありませんでしたか?
先生の顔もだんだんと強ばってきて声も大きくなってきますよね。
口調も少しずつ荒くなってきますし、机を叩いて前を向くように話しかけますが、それでも言うことを聞きません。
最終的に先生は激怒して教室から出ていってしまう。こんなあるあるなかったでしょうか?
生徒たちもドアを閉められて初めて反省し始めますが、もう遅いですよね。
先生はかなり怒ってしまっているようだし、クラスでの作戦会議が開かれることになります。
まずは一番うるさかったチームがみんなに指摘されますが、今思うと全員似たような感じでうるさかっただけですよね。
話に夢中になるとどうしてもやめられないのが子供たちです。
学級委員が謝りに行く
普段のホームルームなどで司会進行などをしてくれる学級委員ですが、怒っている先生を呼びにいく役もしなければいけません。
ホームルームでは誰も話を聞いてくれないのにこんな時だけは全員一致で指名されてしまうという悲しい役目でもありますよね。
学級委員は必死になってみんなの話をやめさせるように呼びかけていても、誰一人として言うことを聞いてくれなかったことは全員忘れているようです。
学級委員も何だかんだと文句を言いながらも先生を呼びに行ってくれるのですよね。
今思うと悪いことをしたなんて思っている人はいませんか?
学級委員がきちんと先生に謝ってくれたことにも感謝しないといけませんよね。
2.宿題できなかったときの言い訳
朝起きて学校の用意をするときに思い出すのが「宿題」ですよね。
遊びに夢中になって家へ帰って晩御飯を食べれば宿題のことなど忘れてしまいます。
そのままお風呂へ入って朝までグッスリと眠ってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?
何とか宿題の言い訳を考えなければいけないけれど、思いつくものがありません。
正直に言ってしまおうかと悩む気持ちも出てきますがやっぱり怒られるのは嫌ですよね。
そして最終的に選ぶ言葉ってこのセリフではなかったでしょうか?
やったけど忘れました
まさに「学校あるある」ですよね!先生はウソだと思っていますが本人は真剣です。
何度聞かれても「やったけど忘れました!」を繰り返すばかりです。
そのうちに先生も疲れてきて、「明日は必ず持ってくるように」なんて言葉が出て一件落着といった経験はありませんか?