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職場で好きな人に取りがちな20個の...(続き5)

他の部下にはけっこう厳しかったり怒ることも多いし、事務的な対応が多い上司なのに、自分にはいつも優しくて、丁寧に仕事を教えてくれるんだとしたら、それは気になっている証拠かもしれません。

あるいは、上司から「自分の下でアシスタントとして動いてほしい」とか、「一緒のチームでやろう」と誘われる確率が高い場合も、それは上司という立場を利用して、少しでもあなたと一緒にいようとする魂胆の可能性は高いです。

16、話す距離が近い

異性に話しをする際に、気付かないうちに距離が自然と近くなってしまうのは、相手に好意を持っている感情が出てしまうからでしょう。

これは上司という立場に関わらず、そう言えます。

それでも、上司はえこひいきしているなどと思われないためにも、みんなに平等に接しようと努力しているはずです。

でも、上司といえども一人の人間ですから、好きな人の前ではつい恋愛の感情が表に表れしまいます。

上司が自分に話しかける時だけ、「距離感が近いな~」と感じるようであれば、それは上司の立場をつい忘れて、恋愛感情が漏れてしまってる可能性は高いですね。

17、個人的な連絡をする

仕事のことや会社の連絡といった名目ではなく、個人的にメールや電話などで連絡を取ることはそうないと思います。

「お前、今何してんの?」とメールで聞いてきたり、特に会社で済むような内容について、わざわざメールや電話してきたり、これといって用もないのに連絡を取ってくる上司がいるとしたら…。

それはあなたのことを「上司と部下」という関係ではなく、「個人的に」知りたいことをアピールしているのかもしれません。

18、プライベートな話をする

自分に少しでも関心を持ってもらいたい人には、プライベートな話しをするものです。

でも上司という立場にあると部下のことについて知るために、部下のプライベートな話しを聞いたり相談に乗るということはあると思います。

ですが、自分のことはあまり話さないかもしれないですね。

だからこそ、自分の休日の過ごし方とか、趣味などプライベートな話しを上司の方からしてきたとしたら、それは自分自身のことをもっと知ってもらいたいと思ってのことなのかもしれません。

19、飲みに誘う

仕事帰りに飲みに誘われて、もしそれが上司と二人だけだったとしたら、ほぼ確実に上司はあなたに気があると見て間違いないでしょう。

基本的に上司は周りや本人に誤解を招かないためにも、二人だけで食事をしたり飲みに行こうと誘うことはあまりありません。

だからこそ、飲みに誘うということは、勇気をもってアプローチしてきてくれている証拠と言えます。

もっと一緒にいたい、仲を個人的に深めたい、と思うからこそ誘いをかけているのです。

20、ミスのカバーをする

優しい上司であれば自分だけに限らず、他の部下が仕事でミスをしても、フォローしたりカバーしてくれると思います。

でも、他の部下たちのミスには厳しくて、カバーもフォローもそんなにしないのに、自分がミスをした時は優しくかばってくれて、丁寧にやり方を教えてくれるなどフォローしてくれるんだとしたら、それは好きな可能性は高いですよね。

上司というポジションにあるからこそできる、上司だけの独特のアプローチ方法と言えるかもしれません。

好意を向けられている相手に自分からもアプローチする方法


職場の異性から好意を向けられているかもしれない、20個のアプローチ方法を見てきました。

男性か女性か、あるいは上司というポジションによっても、アプローチの仕方は異なってくるでしょう。

もし、自分に好意を持ってくれていることに気付いて、自分もその人に良い印象を持っていたとしたら、両想いになって社内恋愛を成功させたい!と思いますよね。

では自分に好意を持ってくれている異性に対して、どうアプローチすればうまくいく可能性は高くなるでしょうか。

どんなふうにしたら自分からもアプローチできるか見ていきましょう。

笑顔で挨拶する

まずは、その相手に勇気をもって笑顔で挨拶しましょう。

毎日忙しくて疲れていても、にこやかに明るい笑顔で「おはようございます」とか「お疲れ様でした」と声をかけてもらえたら、それだけで好印象はグッと上がります。

もちろん他の社員に対しても笑顔で接するよう心掛ける必要がありますが、その人に対しては特別感のある笑顔を見せて、「他の人にするのとは違う」という印象を持たせることも重要です。

笑顔は人を癒しますし、好意を持つ人から笑顔を向けられてイヤな人はいません。

話しかける勇気は持てなくとも、「笑顔であいさつ」だけは意識して努力できます。

接点を増やす

同じ部署で働いているとしても、仕事以外で話せる機会はそんなにたくさんありません。