また、好きなものをニコニコ話す姿は、男性にとって可愛らしく見えるでしょう。
5.私だけを見てほしい
こんな独占欲が含まれた言葉を言われたら、男性は嬉しいと思うはずです。
こんな言葉を女性から言われたら、男性は「自分のことが好きなんじゃないの?」と思ってしまうのではないでしょうか。
その独占欲が男性にも伝わったら、きゅんとして特別に感じてしまうかも。
恋人相手なら、彼はあなたを愛おしく感じて、さらに大切にしてくれるかもしれません。
男性はヤキモチを焼かれることが嬉しいのです。
ただ、そのときはちょっとすねたように可愛く言うことが大切です。
ここで、大声やヒステリックに言ってしまうと、あまりの必死さに引かれてしまうかも。
6.好き
先ほども出てきましたが、「好き」という言葉を言われたら、男性はきゅんとしてしまいます。
とてもシンプルな言葉ですが、ストレートかつ素直に気持ちが伝わります。
ただ、これは恋人ではない人には難しいかもしれません。
相手の気持ちが分からない状態で、「好き」の二文字はなかなか勇気が出ませんよね。
なので、片思い相手の場合は、先ほどのように別のものに対して使うのがおすすめです。
これが恋人の場合、常に言わなくとも、たまに「好き」と言葉で伝えてあげることで、彼の心はあなたにぎゅっとわし掴みにされるはずです。
たとえば記念日やイベントのときにいうようにすると、彼は次のタイミングをドキドキしながら待ってくれるかもしれませんね。
7.ダメ?
上目がちに「ダメ?」と言われたら、男性はドキドキしてしまうもの。
この言葉を使うときは、あくまで遠慮がちにちらっと男性の顔を伺うように言うことがポイントです。
たとえば「来週行きたいところがあるんだけど、ダメかな?」なんて伝えると、男性はきゅんとしてダメなんて言えなくなってしまうかもしれません。
「ダメかな?」という言葉が入ることによって、男性はあなたのことを可愛らしく感じるのです。
8.手伝ってもらえない?
女性から「手伝ってもらえない?」と言われたら、よほど嫌いな相手でない限り、よし!とやる気になって頑張ってくれる男性がほとんどだと思います。
頼られると特別感がして、男性は頑張ってしまうのです。
普段は意地を張ってしまう人や、なかなか男性に頼れない人は、高いところにあって届かないものを取ってもらうことなどから始めてみてもいいのかもしれません。
周りの人も不自然に感じにくいですし、女性も届かないからという理由があるので、頼みやすいですよね。
また、頼ることに慣れていない雰囲気や、たどたどしさが垣間見えると、男性がきゅんとする度合いがアップするでしょう。
9.楽しかったね!
これは使える場面がとても多い言葉です。
何かの作業を一緒にした後に「大変だったけど、一緒だったから楽しくできたよ!」と言ってみたり。
どこかに出かけた別れ際などに「今日はあなたと過ごせて楽しかった!」と伝えてみれば、彼も嬉しいはず。
そして、この際は笑顔で元気に言うと、さらに効果が期待できます。
10〜に行きたいな♡
気になる人と一緒にどこか出かけたいものの、なかなか誘えないときに使うと効果的です。
このように話すと、男性のほうから「それなら一緒に行く?」と誘ってもらえるかもしれません。
彼の知っているところだった場合には、「それなら案内するよ。」なんてことになる場合も。
また、ただ「○○に行きたい。」と言うことに抵抗があるときは、「ここ行きたいんだけど、方向音痴だから、たどり着けるか不安なんだ。」と言ってみましょう。
他にも、「あそこのパンケーキが食べたいんだけど、一人じゃなかなか入りにくくて・・・」等の理由をつけてみると、難易度が下がるかもしれません。
あまり深く考えすぎずに、友達を誘うノリで言ってみてはいかがでしょう。