グループの内のぽっちゃりした子が、何故か全員で歌舞伎風のポーズで写真を撮ろうと言い出したのです。
正直な話、物凄く微妙だったのですが、仕方なくみんなで歌舞伎風ポーズを取りました。
自然学校語、出来上がった写真を見て心底焦りましたね。
全員歌舞伎風ポーズを取っているはずなのに、言い出しっぺの子の体型のせいでどうしてもお相撲さんの張り手にしか見えませんでした。
現像された写真を見たグループの子達が、何とも言えない顔をしていたのは言うまでもありません。
当の本人だけは気にせず喜んでましたけどね。
歌舞伎ポーズを撮る時の注意点としては、出来るだけ痩せておいた方が良いです!
ぽっちゃりしていると本当にネタになってしまいます。
私は関西県の人間なのですが、結構ミソカスにネタにされますよ。
2つ目の理由は何年か前に、ゴールデンボンバーというビジュアル系エアーバンドが流行っていましたよね。
私自身は流行りだした頃のファンなのですが、その当時よくテレビの歌番組でも流れていた「女々しくて」という曲の振り付けの最後でメンバーさんが歌舞伎ポーズで決めるというのをしていたのです。
当時恋人以上だった人と、調子に乗ってゴールデンボンバーのマネをして歌舞伎風ポーズをやって写真を撮ったのですが、数日後ふられました。
別に歌舞伎風ポーズが原因だった訳ではありません。
私があまりにもゴールデンボンバーの事ばっかり言いすぎていたので、気持ち悪くなってしまったみたいです。
当時私の他にもゴールデンボンバーに憧れて、歌舞伎風ポーズをしている人はたくさんいました。
今ではさすがにブームが落ち着いているので、歌舞伎風ポーズで写真を撮っても何も言われないと思いますが、お互いの体型には気を付けて下さいね。
カップル写真をとるのにオススメのスポット
カップル写真をとるのにオススメのスポットを案内致します。
ポーズも大切ですが、背景もこだわった方が良いですよ。
やはりカップルと言えばここでデートして、間や最後に写真を撮るのが定番かもしれません。
遊びに行った時や旅行に行った時、是非カップル写真を撮って下さいね。
ディズニーランド
老若男女が共通して楽しめる夢の国と言えば、やはりディズニーランドをおいて他はないでしょう。
ディズニーランドならミッキーマウスやミニーちゃんのヘアバンドなどを付けている人も多く、被り物していても誰も文句を言う事はありません。
どうしてもディズニーランドに行くと、自分も子供に返ってしまうような気持ちになるので、躍動感のあるポーズや素敵なポーズで写真を撮りたくなってしまうのですよね。
ディズニーランドは様々なスポットも多いので、色んな場所で写真撮影を楽しむ事が出来ます。
中には隠れミッキーなどコアなファンしか分からないものもあるので、それを全部探し当てて写真撮影するのも面白いですよ。
子供だったらランド、大人向けだったらシーかもしれません。
その時期に開催されているイベントもとても豊富で、可愛いキャラクターもランド内にいるので、ポーズを真似してとるのも良いでしょう。
夢の国にいるせいか、色んな意味で羞恥心が薄くなってしまうため、可愛いポーズをしても何の抵抗もなくなります。
普段写真を撮る時に相手が渋っているのであれば、是非ディズニーランドでカップル写真をここぞとばかりに撮ってみてはいかがでしょう。
素敵なキャラクターに囲まれての撮影なら、ポーズを撮ってくれる確率は高いですよ!
スカイツリー
今や東京タワーになりかわっての日本を代表とするシンボルと言えば、スカイツリーでしょうね。
スカイツリーは子供向けというよりかは、大人向けのスポットかもしれません。
それはスカイツリーがとても高いという理由もありますが、出来上がるまでに3年ほどかかったという歴史がありますからね。
スカイツリーでの写真撮影スポットは、やはりスカイツリー全体が写るアングルで撮るのが最高です。
アングルが下からなので、どうしても顔が大きく見えてしまうという難点もありますが、スカイツリーなどの観光スポットで写真を取る場合は、主役が自分達ではなくスポットが主役だと思って下さい。
スポットに集点を当てておかないと、自分達があぶれてしまうので、下手に目立たせずポーズも控えめにしておいた方が、思い出に残りやすくなります。