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三十代でやっておかないと後悔する8...(続き5)

しかし、世帯を持っているのであればそんなこといっていられないですよね。

家族を養っていかなければならないのですから。

そのため、”善は急げ”でなんでも早めにやるべきなのです。

起業するなら若くエネルギーがあるうちに

なかには転職するのではなく、退職をしたら起業をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

起業するには、それなりの経験やその道の勉強が欠かせませんよね。

起業する前にも、起業してからも学びの日々が続いていくわけなんです。

そのため、かなりのエネルギーが必要になります。

だいすきなことであり、それでいて自分をワクワクさせてくれるものであれば、誰でもエネルギーはふつふつと沸いてくるものですが、やはり年齢は若いに越したことはないんですよね。

だって、そのエネルギーによって起業が成功するかどうかさえも左右してしまいますから。

だったら、早いうちに起業をしてエネルギーをばんばん使ってしまったほうがいいのです。

それに何か問題が起こったら早いうちに軌道修正することができますよね。

失敗しても若ければ取り返しがつく

あなたは、30代というのはもう老後に近づいている年代と感じるかもしれませんね。

そりゃあ10代や20代に比べたら若いとはいえないかもしれません。

でも100歳の方から見れば、30代というのはまだまだとても若くて、人生のなかの”おこちゃま”のようなものなんですよね。

多くのご高齢の方は、そういうはずですよ。

そのように若ければ若いほど、どんなに大きな失敗をしてしまったとしても撮り帰しがつくんです。

もちろん、年齢をとってからでも十分に失敗の取り返しをつけることはできます。

でも若いときとそうではないときというのは、やはり体力面でも精神面でも負けてしまいガチなんですよね。

だったら、そうなる前に軌道を作ってしまったほうがいいのではないでしょうか。

次にチャレンジできますしね!

健康管理をする

あなたは、日ごろから健康管理できていますか?

健康というのは、私たちの体の本当の力を発揮するためには欠かせないものになっています。

私たちは、体が健康でなければ、思い通りに行動することもできませんし、仕事も思いっきり出来ないですよね。

それだけじゃなくて好きなことまでもできなくなってしまいます。

そのようにならないために、早いうちから健康管理もしておくべきなんです。

「今元気だから、これからも病気なんてすることない!」なんて思い込んでいませんか?

若い時の不摂生は必ず後に影響する

若いうちは、何をしてもあまり体力に響かないですよね。

だからこそ夜更かしをしたり、お酒をのんだり、お肉のような脂質をたくさん摂取してしまうものです。

しかし、その不摂生な生活というのは、必ずあとになってあなたの健康に響いてくるんです。

未来の健康を今この瞬間に作っているといっても過言ではないんですね。

お酒ばかり飲んでいたり、喫煙を制限せずにしていたりすると生活習慣病になるリスクもあがります。

後になってさらにお金がかかるようにもなってしまいますし、やっと老後のたまったお金で人生を楽しもうと思ってもそれができなくなってしまうのです。

そんな未来のあなたでいいのでしょうか。

運動して体力をつけておく

健康を保つためには、食事・睡眠などもしっかり調整していかなければなりません。

しかし、それだけではないんですよね!こまめに運動をして、体力をつけておくべきなんです。