可愛い人…というと、アナタはどんな人を思い浮かべるでしょうか?
身長が低くて、髪の毛がストレートまたはフワフワで、おめめがクリクリで大きくて、女の子らしい趣味があって…イメージを挙げていくとキリがありませんよね(^^;
特に「可愛い=若い子」という印象が強いのではないでしょうか?
20代を過ぎてお世辞にも「女子」とは言いにくくなってきた30代以降の女性は「可愛い」なんて言葉は無縁だと思っている人も多いことでしょう。
でも、その「可愛い人」「可愛い=若い子」のイメージはかなりの偏見なのです。
さっき挙げたような項目に当てまらなくてもある習慣やポイントをしっかりとおさえておけば、30代でも男性から「可愛い人だな」と思ってもらえちゃうのです!
せっかく女性に産まれたのだから、いくつになっても男性から可愛いと思われたいものですよね!
今回は、いつまでも「可愛い人」でいたいアナタのために、「可愛い」と思われる習慣などについてをお伝えしていきたいと思います!
30代でも可愛いと思われる女性の習慣7個!
「もう『可愛い』なんて年齢でもないし…」「どれだけ頑張っても若い子には叶わないわ」と、可愛いと思われることをあきらめている30代の女性、そんなことはありませんよ!
30代でもある習慣をしっかりと身につけることによって「可愛い人」だと思ってもらえることが出来るのです。
ここでは、30代の女性でも「可愛い人だな」と思ってもらえる7個の習慣を詳しくご紹介していきたいと思います!
これらを実践して、ステキな大人の可愛い人を目指しちゃいましょう!
1.いつも楽しそう
いつも楽しそうにしている人って、見ているほうまで何だか楽しくなってきますよね!落ち込んでいても、楽しそうな人がそばにいるとパワーがもらえそうな気がするものです。
いつも暗く沈んで深刻そうな雰囲気をしている人よりも、ニコニコと楽しそうにしている人のほうが圧倒的に印象がいいものです。
常に楽しそうに話をして、色んな事に挑戦してようとしているワクワクしている女性は、男性だけでなく同性からも好感を持ってもらえます。
また、楽しそうにしていると自然とハツラツとして顔がニコニコ、イキイキとしますよね。
その様子が男性からすると「可愛い人だな」と思ってもらえますよ。
ちなみに、いつも楽しそうにしている人は「小さな幸せを見つけるのが上手な人」でもあります。
日常生活のほんの小さなことでも自分なりに「幸せ」を見つけてそれを楽しめる人なのです。
ご飯やスイーツを「幸せ~!」と言いながら美味しそうに食べたり、部屋を楽しそうに掃除をして、キレイになった部屋を嬉しそうにニコニコして見たり…そんな姿ってめちゃくちゃ可愛いですよね。
2.表情豊か
いつも無表情だったり、仏頂面ばかりの人よりも、喜怒哀楽がハッキリとしていて色んな表情を見せてくれる人の方が「可愛い人」であると言えます。
嬉しいとき、楽しいときに笑顔を見せて、悲しいときに切なそうな表情をして、ときには怒っているときにはムッとした表情を出せる人は魅力的な人と言えます。
また、心と表情がリンクしている人は「素直な人」「正直な人」でもあるので、一緒にいて安心できるというところもあります。
普段はキリッとしている女性でも、ときには30代の大人の女性らしからぬ無邪気な喜び方やちょっと拗ねた表情などをしてみると、お相手の男性の心をくすぐることができますよ!
男性は特に笑顔が好き!
表情のなかでも特に「ステキな笑顔」は男性から好まれます。
いつも輝くような笑顔をしている人は好感度が高いだけでなく「この笑顔をずっとそばで見ていたい」と思わせるような力があります。
「笑顔は幸せを運んできてくれる」という言葉をよく聞くとおり、いつも笑顔でいると友達が増えたり、男性から可愛いと思ってもらえたり、ステキなことがたくさん起きるようになりますよ♪
笑顔をどこで使うかもポイント
ステキな笑顔は男性を惹きつけるものですが、やたらと連発すればいいものでもありません。
周りが困っているときや悲しんでいるときなどで場違いな笑顔を見せたりなどすると可愛い人どころか「作り笑顔がすぎる」「大人なのに空気が読めない人」というようなレッテルを貼られてしまいますよ(汗)
そうならないためにも、笑顔を使うポイントをしっかりおさえるのを忘れてはいけません。
笑顔のタイミングを使い分けられるのが、経験豊富な30代女性の強みですよ!
また、初めましてのあいさつをするときやお礼を言うときに「ココ1番のとびきりの笑顔」をするように心がけてみましょう。
初めて会う人は、相手の「顔」をまず見ますよね。
そのときに笑顔がステキだと、相手の第一印象はとても好感度の高いものになります。
また、感謝の気持ちを伝えるときにステキな笑顔を見せると相手はドキッ杜してしまいますよ!
よく話すのも好感度が高い
おしとやかで奥ゆかしい女性もとてもステキなものですが「可愛い人」とはちょっとイメージが遠い感じもしますよね。
3歩下がって男性を立てるような人が好きという男性もいるのですが、よく話してケラケラと明るく笑ってくれる女性も、可愛らしくてとても好感度が高いものです。
特に、自分から話しを振ったり話題を提供するのが苦手な男性にとっては女神のような存在ではないでしょうか。
そんな男性にとっては、よく話してステキな笑顔を見せてくれる女性は女神のような存在です。
でも、空気を読まずに自分だけバンバン話している女性は可愛い人とは言えず、むしろウザい女性として避けられてしまうことになるので注意をしたいところです。
どんな話をしていても「私の場合は~~」「私もそんなことあったんだけど~~」と、聞かれてもいないのに自分の話に繋げていってしまう人っていますよね。
自分がしっかりと場の空気を読んで話題を選び、たくさん話して「可愛い女性」としての好感度をゲットしちゃいましょう♪
表情筋を鍛える方法
表情を出しやすくするためには顔にある「表情筋」という筋肉を鍛えるといいですよ。
表情筋は使わないとあっという間に固くなってしまうので、日頃からのトレーニングが必要です。
例えば、大きな口を開けてハッキリとした声で単純に「あ、い、う、え、お」と言うだけでも顔全体の表情筋を動かすことができますし、鏡の前に立って割り箸をくわえて行う「割り箸トレーニング」は口角を自然に上げられるようになります。
このように、トレーニングといってもお手軽カンタンに出来るものばかりなので、是非トライしてみるといいですよ♪
3.目を見て話す
人と話すときは目を見て話すのがコミュニケーションの基本ですよね。
ですが、実際にその基本が出来ていない人が多いのも事実です。
目を見て話すのは恥ずかしいというのもあるようですが、何だか落ち着かないという人が多いのです。
この基本を今一度しっかりと心得ることによって、相手に「ちゃんと視線があって安心する」という好感度を与えると同時に、相手に視線を自分の表情に向けることが出来るので、ここで表情の豊かさをアピールします。
そうすることによって男性に「可愛い人だな」と思ってもらうことができますよ!
4.褒め上手
誰だって褒められると嬉しいものですよね!あからさま過ぎるとイヤミになってしまうことがありますが、ナチュラルに褒めることが出来たら相手からの好感度アップは間違いなしです。
男性はいくつになっても褒められたい欲というものがあるので、それを上手にくすぐっちゃいましょう。
どんな些細なことでも相手のステキなところを見つけて、何気なく「ステキだね」と言えるになったらバッチリです☆
可愛い人の大鉄則は「褒め上手であれ」であるということをしっかりと肝に銘じておきましょうね!
褒めるのは他人だけじゃない!自分も褒めよう
他人を褒めることが出来るというのは、可愛い人にとっては大鉄則であり、常識です。
もうワンランク上の「可愛い人」は「自分も褒めることが出来る」という強みがあります。
「自分のことを褒めるなんて…なんだか自意識過剰じゃない?」と思う人もいるでしょうが、自分のことを褒めてあげられない人が他人を褒めるほうが上から目線というか、自意識過剰と言えます。
何も、人前で「私、◯◯出来るのよ」「このメイク、いい感じでしょ?」とアピールするだけが「自分を褒めてあげる」というわけではありません。
ちょっと仕事を頑張ったときやダイエットに成功したときに、心の中で「自分、頑張ったね!」と自分自身を認めてあげるだけでも自分を褒めると言えます。
まずは自分が自分を認めてあげて、ステキで魅力的な自分を引き出してあげましょう!
また、他人から褒められたときに「私なんて全然!!ダメダメだよ」「もっとステキな人いるよ!」と否定するのではなく「ありがとう!褒められて嬉しい♪」「実は今日、メイクや服選び頑張っちゃった。」などとはにかみながら肯定するのもグッドです!
相手の誉め言葉を素直に受け入れて間接的に自分褒めに繋がる感じの発言が出来る人はとても可愛い人なのですよ!
否定するのは謙虚にも見えますが、そのためい自分自身を貶めるような発言するのは、ときとして可愛い人と思われるどころかマイナスになることがあります。
5.上品さが出ている
30代と言えば、誰の目から見ても「大人の女性」です。
社会のことをよく理解し、人間関係の機微についても熟知している年代といってもいいでしょう。
そんな30代女性が周りから期待されているのが「大人ならではの上品さ」です。
10代や20代の女性のようなあけっぴろさよりも、大人ならではの気品を求められることがとても多いのです。
大人な「可愛い人」を目指すなら、素直さや明るさは不可欠ですが、それと同時に「上品さ」も醸し出すことがとても重要ですよ。
食事の作法
デートで食事に行くことがとても多いことかと思います。
どこか遊びに行っても、その流れでランチやディナーなどに行くことは必須ですよね。
そして30代ともなると食事で行くお店が相手る程度のマナーを要するようなところになっていきます。
そんなお店で近所の居酒屋のようにフランクでノーマナーな感じでフリーダムに振舞ってはいけません。
恥をかくのはアナタだけでなく、お相手の男性のなのですよ。
こうなってしまうと「可愛い人」だなんて感じる要素も余地もありません。
和食、洋食問わずに作法を知り、上品に食事を取れるというのは大人の女性にとっては不可欠です。
教養
「教養なんてなくても、可愛い人はカワイイ!」という人もいるかもしれませんが、教養はあっても決して荷物になりませんし、裏切りません。
教養が「可愛い人」になるためのプラスには働いても障害になることがありませんよ。
例えば、普段はフンワリした雰囲気の人がココぞというときに教養がある様子を見せると、そのギャップに相手はドキッとすることでしょう。
また、普段の可愛らしいフンワリとした雰囲気が際立つので、これまでよりもより可愛い人と思ってもらえること間違いナシですよ!
また「ワタシ、バカだからわからない♪」という発言をして「も~!可愛いな!」と思ってもらえるのは10代、20代までです。
30代の女性は大人である大前提を忘れないようにしましょうね。
所作
「女性らしい所作」というと、ちょっと時代遅れというか、このご時世時代錯誤な感じがしてしまいますが、「可愛い人」になるためにはとても大切なことです。
座るときに大股を広げたり足を組んだり、食事の際に口を拭くときに手で拭いたりなどは午言語道断です!大和撫子を目指せとは言いませんが、ある程度の女性らしい、おしとやかな所作は大事ですよ。
また、細かいところを言えば、姿勢や歩き方も意識することをおすすめします。
猫背で歩くときに大股やガニ股になったりすると、見た目にどれだけ気を遣っていても「可愛い人」とはとてもじゃないけいど言えませんよ!
言葉遣い
せっかくほかのことがカンペキでも、言葉遣いが悪いと台無しになってしまいます…
会話のときに「ウケる」「ヤバい」などの返しをすると相手もギョッとしてしまいますよ(汗)
若い10代の子ならまだしも、30代の大人の女性が使う言葉ではありませんよね…
また、「メシ」「アイツ」にような女性らしからぬ言葉遣いは当然ながらNGです。
若者言葉よりも印象が悪く、「可愛い人」なんて絶対に思われることはありません…
30代の大人の女性らしい上品な言葉遣いを心がけるようにしましょうね。
6.甘え上手
30代の女性ともなると、たいていのことは自分でできますよね。
バリバリに働いていて自分で収入を得ていることでしょうし、食事に用意や洗濯、掃除なども自分することができる人がほとんどです。
そんな様子を見て、周囲の人は「自立した人」「誰にも頼らず生きていける人」なんて印象を抱きがちです。
そうなってしまうと望んでいる「可愛い人」からちょっと離れてしまいますよね…
いくら自分で何でも出来て、自立することが出来ていても、時に人に頼ってみるのも「可愛い人」に欠かせないポイントです。
例えば、相手が助けを申し出てきてくれたときに「それじゃあ、ちょっと甘えてみようかな?」「お願いしてもいい?」と言えるのがグッドなのです。
相手も「普段はちゃんと自立しているのに、ちゃんと頼ってくれる」と感じて「可愛い人だな」と思ってくれますよ!
大人の甘え上手とは「気持ちをちゃんと伝える」こと
甘え上手と聞くと「30代の大人がみっともない…」「若い子が甘えたら可愛いだろうけど…」と思ってしまいますよね。
ですが、甘え上手が「可愛い」と思われるのに年齢なんて関係ありません!ただ、年齢にあった「甘え方」をする必要はあります。
何かしてもらったときに「今、とても困っていたから助かっちゃった!」「ありがとう、とても嬉しい!」と素直に自分の気持ちを伝えることによって可愛らしさ急上昇ですよ!
7.気遣いができる
大人の「可愛い人」に大切なことの1つに「気遣いができる」という点もあります。
誰にでも親切に、気を遣ってあげられる女性ってステキですよね。
また、周りをよく見ているという視野の広さも大人には必須なのです。
デートや楽しい集まりの中ではついつい盛り上がっちゃって気遣いがおろそかになってしまうこともあるでしょうが、大人の女性なら気遣いを忘れてはいけません。
楽しみつつも、周りへの気遣いを忘れない姿を見て、周囲の人はアナタのことを「可愛い人だな」と思ってくれることでしょう!
あくまででしゃばらず、控えめに
「気遣いが出来る女性になろう!」と心がけることはとてもステキなことです。
しかし、気遣いを意識しすぎるあまりに「でしゃばり」「おせっかい」になってはいませんでしょう?
相手の気持ちや「今、どうしたいか」という思惑を無視して色々気を回したり行動して、結果迷惑をかけてしまっているなんてことはなかったですか??
でしゃばりやおせっかいは「自分本意」な考えを相手に押し付けがちですが、気遣いは「相手を思いやる」「出すぎず、相手を助ける」という気持ちが根底にあります。
「自分が○○してあげた」「あなたのために、してあげた」というものよりも、さりげない思いやりの方が絶対女性としてポイントが高いですよね。
でしゃばりすぎない、控えめな「気遣い」が出来るアナタに、きっと男性は「可愛らしいステキな人だな」とかんじてくれることでしょう。
逆にこんな人は嫌われる?!
内面の可愛い人は、異性同性問わずに愛されるものです。
誰から見ても中身がステキなので、常に周りにはたくさんの人が集まります。
ですが、可愛い人とは逆に「嫌われる人」「可愛くない人」という女性も多数存在しています。
こんな女性の周りには人も少なく、いたとしても同じく「可愛くない人」であることがほとんど…
せっかく見た目をキレイにしていても、負のオーラが漂っているので、男性からモテるどころか人が集まりません。
ここでは、意中の相手はもちろん、周りからも嫌われてしまうような人についてまとめました!
自分に当てはまるところはないか、よーくチェックしておいてくださいね!(>_<)
なんでも「可愛い~」と言う
よく、なんでもかんでも「可愛い~」と言ってみる女性って結構多いですよね。
犬を見ても「可愛い」、赤ちゃんを見ても「可愛い」、どんなアクセサリーや小物を見ても「可愛い」、テレビに出てるおねえタレントを見ても「可愛い」…とにかく何でも「可愛い」と表現してしまう女性は、男性からは「思ってもないのにとりあえず『可愛い』でごまかすのか」「語彙が少ない!」「自分も可愛いって言ってほしいの?」などととにかく嫌われているものです…!
本当に思っているのならまだしも、「とりあえず言っとけ」のような考え方や「『キミのほうがカワイイよ』って言って」という下心がある場合はかなり好感度を下げてしまうのでやめておきましょうね。
ちなみに、何でも写メを撮って「可愛くない!?」とSNSにやたらとアップするような女性も好感度が低いです。
「可愛い~」とアピールするのが口頭からSNSに替わっただけで、周りが受ける印象は変わりません。
しかし、SNSの方がスルーしやすい(面倒なら「いいね」ボタンを押しておくだけ)ので、まだマシなのかもしれません…
何処でもかんでも無駄に「可愛い」を連発してしまっているかもしれない人は、注意してくださいね!
自分を名前で呼ぶ
自分のことを名前で呼ぶような一人称呼びは、周りからの好感度がとても低いです(汗)
特に同性からの印象がとても悪く「頭が悪そう」「いつまで若い子ぶっているんだ」「可愛い子アピールしすぎ」と思われてしまうものです。
付き合っている恋人とのラブラブタイムで一人称呼びをするのならまだしも(そういうイチャつき方として)、幼い子供のように誰にでも一人称呼びをするような30代の女性は本当にみっともないのです。
自分の年に合った言葉を使うことが出来ない女性は、可愛いというよりも「痛い」というイメージが強くなるので、普段家族や親しい人の間で自分のことを一人称呼びしている人は気をつけてくださいね!
ぶりっ子
昔から嫌われる人物の代表とも言える「ぶりっ子」。
テレビの中で活躍されているタレントさんでもチラホラ見受けられますよね(タレントさんの場合はテレビ用のキャラクターであることもありますが)。
本来はそんな性格ではないのに、特定の人の前(もしくは大勢の前)では「良い子、可愛い子」を演じるので、本性を知っている人からはとんでもなく嫌われていますよね(汗)
二面性があるというだけでも人として信用がありませんよね…
ぶりっ子の人は男性の前でぶりっ子になることが多く、男性もそれが見抜けずにデレデレしてしまう人も結構います。
ですが、ぶりっ子を見抜いている男性がいることも確かです。
演じていることがわかると「可愛いなぁ」と思っていた気持ちが「人によって態度を変える子」「二面性があって怖い」に変わってきらわれてしまいますよ。
演じられているうちは愛されキャラでいれますが、ぶりっ子であることがわかると周りからも意中の相手からも嫌われてしまうおそれがあるのが、ぶりっ子なのです。
【ぶりっ子な人の特徴は、こちらの記事もチェック!】
人前での化粧
30代の女性だけでなく、どの年代の女性でもやってはいけない行動は「人前での化粧」です。
お化粧とは自分の見た目をより美しく見せるためにしている人も多いですが、その行程を人前で見せてしまうのはNG中のNGとなります。
また、社会に出ている女性にとっては、お化粧はある種のビジネスマナーでもあります。
それをあけっぴろにしてはいけませんよ。
また、人によっては自分の前で堂々と化粧をされると「スッピンで現れて化粧をされるなんて…自分は『どう見られてもいい』という存在なんだろうな」「化粧前を化粧後のギャップに引くわ」なんて不快感を持つ人もとても多いです。
可愛い人は人前では絶対にお化粧はしないので、しっかりと肝に銘じておくようにしてくださいね。
衝動買いが多い
「このバッグ、ひとめぼれしちゃったから買っちゃった☆」「今日は何も買わなちつもりだったんだけど、見てたらだんだん欲しくなってきちゃって~」と言いながら、毎回新しい服やバッグ、アクセサリーを持っている女性っていますよね。
1回や2回なら「一目見てピンと来たんだね~!」「見てると欲しくなるよね、わかるよ」と和やかに見ていられますが、回数が多いと「買いたいという欲望を我慢できないんだろうな」「よく考えず『なんとなく』だけの気持ちで高い買い物をしてるんだな』と思えて、男性としては微妙な気持ちになりますよね。
男性によっては「ガマンがきかないんだろうな」「計画性がない子だな」「付き合ったら何かと買わされそう」「衝動買いの感覚で浮気をされそう」など、さらに悪いイメージがついてしまうことも…
思い付きで高い買い物をポンポンしてる子には「付き合いたくないな」と思うことはあっても「可愛い」なんてまず思えませんよね。
上から目線
上から目線の女性は、どの年代であろうとも嫌われるものです。
「私が○○してあげてる」「○○してあげてもいいよ」など、プライドが高く人を小バカにしたような上から目線だと「可愛い人」どころか「可愛くない人」として周りに印象付いてしまいますよ。
何を言うにも何をするにも、上から目線ばかりだと高圧的な感じがしますよね…そんな女性を可愛い人だなと思うのはなかなか難しいです…(^^;
また、上から目線の女性の多くは「客観的に物事を見られない」「自分本位な発言や行動が多い」という共通点もあります。
それに加えてプライドが高いので、自分の考えや希望を通そうとするときに無意識に上から目線な言動をとってしまうのです。
可愛いというのは外見だけのことではない
ここまでで、かなりお分かりいただけたことかと思いますが「可愛い」というのは、必ずしも外見だけのことではないのです。
むしろ、中身がかなり重要なものなのです!見た目に自信がない女性でも、中身をピカピカに磨いたらとびきりの「可愛い人」になることができるのです!
もちろん、見た目の可愛いらしさのために努力をしてる人もとてもステキです。
女性として身なりや見た目にこだわって色々と気を使うのは素晴らしいことですよ。
ただ、それにばかり重点を置いて、中身を磨くのをおろそかにしていてはいけません。
中身が伴ってこそ、その外見の輝きも増すというものです。
また「可愛い=若い」というものも違うと言うことがお分かりいただけたことかと思います。
もちろん、若い子はその瞬間しかない輝くような可愛さはあるのですが、30代は30代なりの「大人の可愛さ」というものがあるのです。
社会に出てそれなりの年月が流れ、培われた経験などを活かして、30代らしいステキな「可愛い人」になれるように頑張りましょう!
習慣化させることが大事
「可愛い人」としての振る舞いは、続けることに意味があります。
「好きな人の前だけ頑張ってみた」「今度コンパがあるから、とりあえずそれまで『可愛い人トレーニング』しとこ!」みたいな、限定的、刹那的な感覚では本当の「可愛い人」にはなれませんよ!付け焼き刃の振る舞いは、あっという間にボロが出てしまうものです。
もしかしたら、今のアナタはここでご紹介したような「可愛い人」からはかけ離れているかもしれません。
でも「可愛い人」になるにはタイムリミットはありませんので、今からでも「可愛い人」になるために努力をして、ご紹介したことを習慣付けるといいですよ♪長く毎日続けることによって、気が付いたら「可愛らしい振る舞い」が自分のものになっていますよ!
30代だからこそ出せる魅力がある
いかがだったでしょうか?
これまでの勝手に思い描いていた「可愛い人」のイメージがちょっと(かなり?)変わったのではないでしょうか?少なくとも男性から「可愛い」と思もわれるには、20代だろうが30代だろうが年齢は関係がないことがお分かりいただけたことかと思います。
確かに若い女性はピチピチしているし、感性が若々しくて可愛いのですが、それは見た目や経験値の少なさが人によっては可愛く見えるだけなのです(もちろん、若いくもステキで内面から可愛いという人もたくさん存在しています)。
30代の女性でも自分らしさを持ちつつ、可愛い人になることは十分できるので絶対に諦めないでくださいね!
30代の自分にしか出せない魅力を大切にして、男性から「可愛い人」だなと思われるステキな女性になれるように頑張っちゃいましょう♪