今では、思い通りに普通に歩けるし、普通に体を動かせるかもしれません。
しかし、年齢をとるとともに私たちの体は衰え、動かしにくくなってしまうんですよね。
足がしびれたり、つったり…薬をのんでもなかなか効かずにこれまで楽しみにしていたことができなくなってしまうなんていうことも。
そんな風にならないために!今から”基礎体力”をつけておきましょう。
現代人は、エレベーターやエスカレーターに頼りがちです。
歩けるところは歩いたり、休日には好きなスポーツをしたりして楽しみながらやってみて。
運動が苦手な方であれば、家でできるヨガやストレッチ、散歩などがおすすめ!
保険に入る
保険には、多くの人は社会人になるとともに加入していますね。
しかし、まだ保険に加入していないというのであれば、ぜひ保険に加入しましょう。
保険には、病気になったときの治療費・医療費・生活費をサポートしてくれるもの、事故にあったときにも対応してくれるものなどいろいろあります。
それに亡くなったときに、お金がおりるものもあるので家族に迷惑をかけたくないと思うのであれば、なおさら保険に加入しておくべきですね。
掛け捨て型や積み立て型があるので、それも含め検討しましょう。
どんな保険をすればいいのか分からない、という方は”保険の窓口”などを利用してあなたにピッタリの保険を提案してもらいましょう。
年をとってから入ると保険料が高くなるものも
早いうちに保険に加入しておけば、いつ病気になったり、事故にあったりしても生活をまかなうことができますよね。
それに保険料が安いというメリットがあるんです。
同じ保険内容であっても、加入する時期が遅ければ遅いほどに毎月の保険料が高くなる傾向があるんです。
そりゃあ、最初から払っておくのとギリギリに払うのとではそのようになってしまうのは理解できますよね。
それに何かあったときの備えとして、早めに加入しておきましょう。
保険を選んでいるうち、保険に入らなきゃなと感じているうちに病気などが発覚してしまってからでは、保険に加入することはできないのですから。
親孝行をたくさんする
あなたは、親孝行していますか?あなたはまだ若いかもしれませんが、あなたが年をとったのと同じくらいにあなたのご両親も年齢をとっているんですよね。
今の状況は、いつまでも続かないんです。
あなたがおじいさん・おばあさんになる頃には、どうなっているのだろうかというのを一度想像してみてください。
この世界でいつまでも生きることは出来ません。
誰もが必ずなくなっていきます。
そのときに「あれをしておけばよかった」「もっと会っておけばよかった」なんて思ってしまっても、もう過去に戻ることは出来ないのです。
親が若くて元気なうちに旅行など
また、親孝行するのであれば親が若いうちに行なうべき。
なぜならば、年齢をとるごとに誰でも体力は衰えてしまうものなんですね。
歩きにくくなったり、長時間自動車のなかに座ることでさえ苦痛に感じてしまう方もいるんです。
そうなる前に、早めに自分の足で自分の目でいろいろなものを感じてもらう旅行などに連れて行ってあげましょう!
「あとで」ではなく、少しでもアイディアが浮かんだらすぐに実行してください。
女性は肌のケア
もしもあなたが女性であるならば、お肌のケアをしっかり行なうようにしましょう。
30代でもかなり肌は衰えてしまうものですが、これから長い人生でそれはもっと加速していきます。
その加速するスピードを決めるのは、あなたの”今のお肌ケア”なんです。
今しっかりと水分を与え、元気な肌にしておくことによって、老けさせないんですよね。
いつまでも美しくいたいですよね?きれいでいたいはずです。