さらに最悪のケースだと、自分の投稿ページに浮気された旨を打ち込み、自分を悲劇のヒロインにして、浮気相手の女性を悪役かのように書き込んだりもします。
SNSでもし共通の知人がいた場合、何も知らなかったはずの知人にもその事実がバレてしまい、噂を簡単に流されてしまいます。
3.友人を失う
SNSを使って浮気がバラされたあとは、友人を失う覚悟も必要となってきます。
本命の彼女は、浮気相手への復讐が目的なので、当然浮気相手のことを悪く周りに言いふらすでしょう。
そしてそれを聞いた友人は、そのことを信じてしまい、距離を置くしかない状況になる可能性もあります。
浮気をするということは、モラルに反したことをしているという事実は変わりません。
可哀想な立場なのは彼女のほうだと思う同性の女性が多いことも事実。
彼女持ち男子の彼女から復讐の対象となった浮気相手の女性は、もしかしたらそのせいで友人を失うかもしれない。
誰かを傷つけながら得た幸せには、代償はつきものなのかもしれません。
4.職場や親兄弟にまでバレることも
浮気のレベルにもよりますが、本命彼女が何らかの方法で浮気相手の職場や親兄弟を突き止めたばあい、浮気されたことをわざと漏らす可能性も十分にあります。
自分が浮気されたこと、彼氏を奪われた、奪われたことがとにかく許せないので、まずは精神的に浮気相手の女性を追い詰めようと復讐心を燃やした場合の本命彼女の行動は本当に恐ろしいです。
5.警察沙汰になることも
浮気相手への復讐が修羅場化した場合、警察沙汰になるケースも稀にあります。
外国などではよくあるパターンですが、本命彼女が浮気相手が許せなくて直接殴り込みに行き、頬を叩いたり、店で騒いだりすることもあります。
さらに、恐ろしい事件の引き金にもなりかねません。
怒りの矛先が彼氏よりも浮気相手の女性にあるうちは、同じ女性同士なので力の差は互角ですが、そのぶん正論で言い分が強い彼女からすれば、浮気相手に何をしてもいいと思い込んでいる怖い彼女も存在します。
警察沙汰になるほどの、大きな修羅場を迎えるまえに、まずは問題の中心人物である彼女持ち男子に相談をあらかじめしておくか、彼女に直接会う場合は第3者を交えて会いに行ったほうが安全でしょう。
6.仕事を辞めざるを得なくなることも
会社とは、本人の仕事の能力はもちろんですが、協調性や周りとの人間関係も大切にするものです。
もしも職場の人と浮気をしてしまい、その彼女も同じ社内にいて、浮気がバレてしまった場合は仕事を辞めざるを得ない可能性が高いでしょう。
同じ職場に彼女がいるわけなので、当然彼女と浮気相手の関係は最悪なものになります。
浮気相手のほうも気まずいでしょうし、彼女はそんな浮気相手のことが大嫌いです。
浮気相手のことを憎んでいる彼女は、もしかしたら浮気の事実を同じ職場の他の人に漏らしてしまうかもしれないですし、そうなれば彼女以外の職場の人からも嫌な目でみられるケースもあります。
あんなにアプローチしてきた彼女持ち男子も、浮気がバレたことでコロリと態度を変えて彼女に一途になる可能性もありますし、そうなれば同じ職場にい続けることはデメリットしかありません。
社内恋愛でこのようなことがあった場合は、とにかく慎重に行動するようにしましょうね。
彼女持ち男子には危険が潜んでいる…
彼女持ち男子にもし誘われた場合、その想いが本気なのかどうか見極めるのはとても難しいことです。
しかし彼女と別れていないという事実がある限り、100パーセント信じてはいけません。
もしかしたら体目的かもしれないし、簡単に彼女のほうへ戻っていくかもしれない。
さらに本命彼女にバレたら、恐ろしい修羅場が待ち受けているかもしれない。
彼女持ち男子の場合、リスクがとにかく高いので、行動に起こすときはとにかく慎重に判断して動いていきましょう。