なかなか面と向かって「好き」とストレートに伝えることができない場合は、相手に好意を伝えるチャンスです。
もし相手が鈍感な場合は、「私が仕事で落ち込んでいるときに、元気付けてくれるような頼もしい人」など、2人だけのエピソードを用意しておくと、「あれ?これって俺のことかな?」と気づいてくれるかもしれません。
「〇〇さんみたいな人」と答える
具体的な人の名前を出すことで、相手の男性がフリーの場合、あなたの気持ちをアピールすることにもつながります。
目の前にいる男性の名前を出した場合、告白ともとられるかもしれません。
相手の男性もあなたに好意があれば「じゃあ俺と付き合おっか」と、もしかしたらそのままお付き合いすることができるかもしれません。
もし付き合うまではいかないとしても、「〇〇さんみたいな…。」と言われた男性は非常に嬉しく感じ、あなたへの好感度がグッと上がります。
しかしこの場合、性格は好きだけど付き合いたい相手ではない男性の名前は出さないようにしてください。
相手がその気になってしてしまい、最終的に傷付けてしまう可能性があります。
あくまでもあなたが付き合いたいと考えるような男性の名前を出すことで、アピールに繋がります。
万人に当てはまる回答をする
つまり、当たり障りのない答え方をしましょうということです。
万人に当てはまる解答とは、「優しい人」「頼れる人」「面白い人」「仕事を頑張っている人」などです。
このような当たり障りのない回答することで、周りの人を不快な思いにさせることもありませんし、あなたの好感度が上がるかもしれません。
もしその場にとくに気になる男性がいない場合や、合コンや飲み会の場では、このように万人に受けやすいような回答をあらかじめ用意しておくといいでしょう。
「ご飯をたくさん食べる人」「元気な人」「明るい人」「思いやりのある人」「浮気しない人」「真面目な人」なども万人に当てはまる回答になります。
勘違いさせたり評価が下がる事もない
万人受けの良い答え方をすることで、誰かを勘違いさせたりそのことによりあなた自身の評価を下げてしまうこともありません。
好きでもない相手を勘違いさせてしまったり、それにより誰かを傷つけることもありません。
好きな芸能人をあげる
「どんな人が好きなタイプ?」と、男性に聞かれたときに、あなたのお気に入りの芸能人をあげてみるのもいいでしょう。
好きな芸能人をあげることで、具体的なイメージが湧きやすくなります。
しかし、この場合は選ぶ人もポイントになってきます。
例えば、モデルを好きな芸能人として選ぶ場合、理想が高すぎると思われたり見た目重視だと思われてしまいます。
また、俳優やタレントなどマルチで活躍する人が好きな場合、ある程度人気のあるタイプが好きな、理想の高い人とも思われてしまいそうです。
好きな芸能人をあげる時にも、あなたのセンスが問われるのかもしれません。
お笑い芸人がおすすめ
好きなタイプを聞かれたときに、お笑い芸人の名前をあげることで、相手の男性は「俺もいけるかも」と期待値が上がります。
「そのお笑い芸人のこういうところが好き」など好きなポイントを言えることで、親しみやすい答えにあなたの好感度も上がり、あなたに声をかけやすくなるかもしれません。
「〇〇でない人」と答える
否定的な答えはあまりオススメできませんが、「〇〇でない人」という答え方もいいかもしれません。
例えば、「浮気をしない人」これは、つまり「真面目で一途な人」を意味します。
また、「冷たくない人」であれば、「思いやりを持ち周りの人に接することのできる人」と解釈できそうです。
さらに、「嫉妬深くない人」と答えることで、「女性のことを信じることのできる、愛の深い人」などと言う意味に捉えることもできます。
このように、「〇〇でない人」と否定的な言い方に聞こえますが、裏を返せば非常に良い答えになりそうな答え方を考えておくことがポイントになります。
「〇〇でない人」の挙げ過ぎはNG
しかし、「〇〇でない人」を挙げ過ぎてしまうことで、あなたの理想が高い女性と思われてしまい、好感度が下がってしまうことが考えられます。
1つだけ「〇〇でない人」と答える事は良いのですが、挙げ過ぎてしまうことによりかえって条件の多い、理想の高い、わがままな女性に見えてしまうかもしれません。
否定的な回答に抵抗がある人は、肯定的な答え方で伝えた方がいいでしょう。
男性は女性より傷つきやすく繊細な面もあります。