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失敗を糧に成長できる人の8個の特徴...(続き3)

失敗をしたことを忘れない、でも思い出したくないという人はその事を1つの過程、経験と考えてみてはいかがでしょうか?

こんな事があったからこそ、今の私がいると考えると良いかもしれません。

何事も前向きに捉えることが重要になるでしょう。

2、失敗した原因を探る

失敗した原因を探るという方法もあります。

基本的に失敗したという事はその原因となるものがあったからです。

例えば自分勝手に行動をして失敗したのであればその様にしなければ良いでしょうし、自分の少しのミスで失敗をしたとなればそのミスについて原因を探ってみてはいかがでしょうか?

失敗した原因というのは必ずあります。

決してしてはいけない事は、グループワークでもありますが失敗したことを人に押し付けるという行為です。

失敗した原因を探るという事は自分でどうにかしなくてはいけません。

人に頼るのも良いですが、最終的には自分自身だという事を覚えておくようにしましょう。

3、ポジティブ思考

何事もポジティブ思考であるという事が重要になります。

例えばどんな事でも前向きに考えるという事です。

失敗をした、何か言われたりしてクヨクヨするというような事もあると思いますが、それも経験の1つと思うと気持ちが楽になりますよね。

こんな事を言われてもそれを気にせず前向きに捉えることが重要なのです。

よく会社などでも失敗を責められることがあり「君には無理だ」という様な人がいると思いますが、それはただの押し付けであって決してあなたが悪いという事ではないのです。

ミスというものをするのが嫌いであり、完璧主義者であるという人はこの様な態度を取ってしまうことが多く、自分がいざ失敗をした際にも他に押し付けたり言い訳をするなんていう人も多いです。

その様になるのではなく、ポジティブ思考であるのであれば大事なことは失敗を前向きに考えて自分の物にするという事です。

ポジティブ思考である人は失敗を糧に生きていく人が多く、周りを気にしないという事もあるでしょう。

4、失敗した責任を他人に押し付けない

よくあるのが失敗した責任を他人に押し付けるという行為です。

例えばその行為というのは失敗から逃れているという事に繋がります。

どうであれ失敗したのは自分自身なのでそれを受け止めなければまずは始まらないという事です。

完璧主義であればその傷は深いでしょうが、それも時間が忘れさせたり、後々になって何故こう考えていたのかと思うようになるでしょう。

時間が解決することが多いので失敗した責任を他人に押し付けたりするのではなく、自分がやってしまったと思い、その原因を探ることが大切です。

またこの様な人というのは何度も同じような事をしてしまい、周りからの信用も無くなってしまいます。

よく押し付けたり言いがかりをする人がいますが、基本的にその人は自分がその様にできないから他人に言ったりして自分は正しいと思わせる人が多いのです。

この様なことにならないようにして、自分で原因を探ることができる人が、いわゆる失敗を糧に成長できる人という事になるのです。

5、失敗を恥ずかしい事と思わない


失敗を恥ずかしい事と思わないことが大切になるでしょう。

例えば失敗を恥ずかしいと感じるのであればそれは間違いです。

失敗というのは誰でもするようなものであり、失敗をするからこそ人というのは成長をする事ができます。

何度も同じような失敗を繰り返してしまうという人は、その原因を探る必要があり、失敗から逃げる姿勢では意味がありません。

ですが、いざその様になってしまったら人というのは失敗から逃げてしまいがちです。

また周りにその事を言うのが恥ずかしいと思う人も多いはずです。

失敗から逃げてしまっては意味が無いので、失敗を恥ずかしいと思わないことが何よりも大事になるでしょう。

6、常に学びの姿勢でいる

失敗を糧に成長できる人のほとんどが学びの姿勢でいます。

失敗をしたからもうしない、というのではなく、この様な失敗をしたから今後はこの様にしようという前向きな学びの姿勢が見られるのです。