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失敗を糧に成長できる人の8個の特徴...(続き4)

クヨクヨする事もありますが、何事も前向きな人というのは全てがポジティブに感じますよね。

行動の1つ1つであったり、失敗をしてもめげないという特徴があると思います。

学びの姿勢というのは人をより成長させるために必要なものだと思いますが、その姿勢が感じられずいつも文句を言ったりする人もいますよね。

できない事を棚にあげるなんていう人もいますが、失敗を糧に成長をできるという人はその様なことがなく、常に学びの姿勢でいるのです。

なので、自分自身はまだ成長ができるという姿勢でいるので、どんな事でも学ぶスピードも早く物覚えも速いのです。

この様な人は多くいるようで実は少ないです。

有名なスポーツ選手の人が「熱くなれよ!」という事を言いますが、まさにその通りでこの様なポジティブさから人というのは失敗をしても学ぶことができるのです。

7、反省して次に繋げようとする

反省して次に繋げようとする事が大事になります。

どんな事でも反省をするのがまず第一です。

何故失敗をしてしまったのか、何が原因だったのか、よく人というのは悔やんで反省をします。

それはどんな事に対してもです。

皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?この様な行動をして失敗をした、後々になって悔やむことが多いですよね。

ですがその時に悔やんでいても仕方が無いのです。

何故なら過ぎてしまった事だからです。

仮にその様な状態になった際には反省して次に繋げようとする努力が必要になります。

また、人は反省をする事で常に頭の中でこの様にしないと考えてしまいますが、ここで大事なのは考えすぎないことです。

ようは同じことをしなければいいという意識だけで十分なので、また失敗をするかもしれない、またこの様なことがあるかもしれないという考えをするのではなく、次に活かすような考え方が最も大事になるのです。

この様な人は実は少ないと思います。

この様な特徴を持つ人が、反省をして次に繋げるということができ、世の中を引っ張るような存在になれるのではないでしょうか?

8、失敗しても恐れず次へ進もうとする

失敗しても恐れず次へ進もうとする特徴もあります。

これは前向きだからこそ失敗をしても恐れないという姿勢でいる事ができるのです。

例えばクヨクヨすることがあってもいずれは忘れますよね。

その忘れるというのは基本的にまた同じような事をしてしまう可能性があるという事です。

ですが失敗しても恐れず次へ進もうとする人というのはそこで立ち止まるという事が基本ありません。

なので忘れるというのではなく、失敗をして成長をしてまた直ぐに進むことができるという気持ちの切り替えの早さがあります。

失敗した前のことを考えるのではなく、時には先のことを考えて直ぐに切り替えるというのも大事な特徴の1つです。

この様に気持ちの切り替えができて、失敗しても恐れず次へ進もうとするという人は失敗を糧に成長できる人なのではないかと思います。

失敗を糧に成功できる失敗の仕方

ではそんな失敗というものを誰でもしている訳ですが、失敗を糧に成功できる失敗の仕方というものがあります。

これはどの様なことかと言うと、ただ失敗をするだけでは失敗を糧に成長ができないという事です。

その失敗をした原因を探る必要があるという事になります。

例えばどんな失敗でも見逃さないという事であったり、その失敗と向き合ってどの様に今後をするのか考えたりするというような失敗の仕方もあります。

基本的に人というのは反省をしてそこから何を学ぶのかという事が大事になります。

小学生の頃でもやっては良いことと、悪いことというような事を学んだと思いますが、それが大人になってもできないという人がいます。

それは失敗をしてもその事に何も意識を持たない人達が多いからです。

なので今の世の中というのは様々な事件などが起きてしまうのです。

好き勝手にするというような事が特に多く、周りが言っても手遅れだという人も多いです。

本人が気付いていないという事もあると思いますが、その様になってはいけないです。