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従順な人の15個の特徴(続き5)

ミスや嘘をつかない

ミスや嘘をつかないというのは素晴らしいことです。

例えば怒られるから違うことをしたりするというような事もあるかもしれませんが、基本的にはその様なことはありません。

またミスなどをしてしまい、それを隠すというような事もないです。

ミスをしたとなった場合は正直に報告をする、報告をした後はきちんと修正をして今後に気をつける、というような事ができるので従順な人というのは誠実に生きていく人も多いのです。

7.目の前の仕事をきちんとこなす

目の前の仕事をきちんとこなすという特徴もあるでしょう。

与えられた仕事をきちんとこなすというのは当たり前のようで実は難しいことなのです。

人というのはどこかで必ず「楽」を考えてしまいます。

仕事が辛いとなった時にその楽を考えて少し手間を省くというような事をするのです。

なので時には手順を変えたり、説明どおりにしないというような事が起こってしまうのです。

ですが従順な人というのは目の前の仕事をその通りにこなすことで評価などを得ることができる人達です。

楽というような事も考えないで、その通りにこなすので周りからも手本となる存在になるでしょう。

何事にも一生懸命である

何よりも一生懸命であるというのはとても良いことですが、仕事などのオンとオフの切り替えができるというような事もあるのです。

一生懸命に物事を行うという事はそれほど集中をしているという証拠でもあります。

ですがその集中もそれをしている時のみであり、プライベートなどに切り替えがしっかりできるからこそ、何事も一生懸命にできるのです。

オンとオフの切り替えというのは基本的には1人でいる時や何もしていない時はオフの状態に、物事に集中して取り組んだりするときはオンの状態に、というような切り替えがしっかりできる人も多いのが特徴的でしょう。

8.周囲と調和がもてる

周囲との調和がもてるというのも良い特徴だと思います。

時には人というのは自分の意見に納得がいかないと反論などをしたりする人も多く、そこから批判などに繋がっていきますよね。

ですが従順な人というのは基本的にその様な考えを持っていないのです。

それは自分の意見を持たないというのもありますが、何より相手の意見に合わせたり、協調をすることができるからこそなのです。

よく自分の意見を無理に通すというような人もいますが、輪を乱すような人というのはその場から離れますよね。

調和がもてる人が最終的に残り、協力をするというような部分が生まれるので、従順な人は協力というものを何より大事にしているのです。

協調性がある

それは同時に協調性がとてもあるという事にも繋がります。

周りと力を合わせて仕事をする、グループワークというような言葉をよく聞きますよね。

この様な1人で仕事をする際には忠実にこなし、グループとする時には自分ができることを見つけ周りをサポートするといったような協調性があるので、周りからの信頼も次第に厚くなっていくのです。

9.空気が読める

空気が読めるというのもあるでしょう。

周りのことをよく見ているのでその場の空気を直ぐに読んで行動をする事ができます。

例えば周りが凄い静かになっていたり、緊張感のある状態になっているのであればそれにもあわせることができるという事です。

相手の気持ちを察することができる

それは同時に相手の気持ちを察する事ができるという事にも繋がります。

例えば相手が今どの様に思っているのかを会話の中で直ぐに察することができるので、直ぐに会話を切り上げたり、まだ話を続けたりと、相手の心を読むことができる人も多いのです。

どんな人でも個性があるので、その人が思っていることは違うでしょう。

嫌に思うのか、嬉しく思うのか、その様なことは言葉に言わないと解りませんよね。

ですがその気持ちをも察することができるので、空気を読めたりするというような事ができるのです。

10.求められていることに気づく