脚を長く見せる7個の方法
同じ体型でも、スラッと脚が長いように見える方法もあります。
誰でもできる方法ですので、ぜひ活用してみてください。
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1.ワンピースを着る
脚長に見せる方法として、ワンピースを利用する方法があります。
それも単にワンピースということではなくて、ワンピースをどう使うかなのです。
大人っぽいワンピースに、お気に入りのベルトをしてウエストマークを作る方法です。
男性の視線をウエストマークにひきつけて、上下のバランスを取ると脚が長く見えるのです。
ニットのワンピースに好みのベルトとパンプスをコーディネートすれば、スラッと脚長に見せることもできます。
できればそれまでに太ももを絞っておくことです。
2.厚底靴を履く
厚底靴で身長を高く見せることでも、脚を長く見せることができます。
女性はヒールで長くみせる
先ほど紹介したワンピースでも、ニーハイブーツを組み合わせることで視線を上にあげることができるので、脚長効果が期待できます。
また、ショートブーツやパンプスなど、ヒールが高いものを履くことで脚を長く見せることができます。
スニーカーでも底が少し高くなっているデザインのものを選ぶといいでしょう。
3.ズボンと靴を同じような色にする
短足を隠す効果があるのは、ズボンと靴の色を合わせるコーディネートです。
ズボンと靴を同じ系統の色に合わせると、脚と靴が一体化して視覚的にも脚を長く見せる効果があります。
逆に、ズボンとは異なる色の靴を履くと、それらの境界線が強調されてしまい、短足がわかりやすくなります。
目の錯覚と言うのでしょうか、パッと見では脚が長く見えます。
濃い目のパンツなら濃い目の靴というように揃えると、縦のラインが一体化して脚が長く見えるのでおすすめです。
4.トップスは丈が短いものを着る
ショート丈のトップスは、慣れないと着こなしが難しそうですが、思い切って着てみることです。
丈が短いトップスは、短い分だけボトムスが長く見えるので、上手く着こなせば脚長効果が期待できるのでしょう。
5.お尻をキュッと上げて歩く
欧米人は骨格的に骨盤が前傾していると書きました。
そのために、自然にお尻が後ろに持ち上がるようになって脚が長く見えるのです。
日本人は骨盤が後ろに傾いているので、どうしてもタレ尻になってしまいます。
それに、以前は正座をする習慣があったので尻が扁平になってしまい、余計に尻の境界が脚の方にまで下がってしまうので、脚が短く見えてしまいます。
意識することで徐々に上がっていく
そこで、意識的にお尻をキュッと引き締めるヒップアップの運動をすることです。
垂れ尻はまず体脂肪を減らします。
扁平尻は筋トレのエクササイズです。
仰向けに寝て両膝を立てて足の裏を床につけます。
そして両腕で左右に倒れないように支えながら腰を上下に動かしましょう。
腕を使わないブリッジのような形です。