よからぬトラブルが起こることもないとは言い切れませんが、それが長期間に渡る場合は怪しいので、疑って見始めてもいいかもしれません。
妻はどの時間から心配する?
旦那さんが午前様になってしまう理由はお伝えしてきました。
あなたの家の旦那さんがよく言う理由もあったでしょうか?
しかし、午前様にならなくても夜遅くなれば心配しますよね。
その心配する時間帯とは、何時頃なのでしょうか?
もともとの仕事が終わる時間によって、差もあるかとは思いますが、会社員の旦那さんを持つ奥さんが心配するのは、このくらいの時間からだそうです。
19時〜21時までは許容範囲
多くの妻は、19時から21時頃までは残業などで遅くなるのも仕方ないと思っているようです。
その理由として、子供が寝るまでに帰ってくるかどうかもあるのかもしれません。
子供が生まれてからは、どうしても子供中心の生活になってしまいますよね。
その子供との時間をとれなかったりすると、もやもやしてしまったりするんだそうです。
また、22時頃から電車の本数やバスがなくなってきたりするので、「まだ連絡ないけど、帰ってくるのかな?」と心配するのも妻としては負担になってしまいますよね。
我慢の限界がきた時に妻がとるべき7個の対処法
仕事を頑張っているにしても、断れない飲み会に出ているとしても、一人きりで家事や育児に追われていると、どうしても限界がきてしまうこともあると思います。
そんなときに我慢ばかりしていたら、あなたがいっぱいいっぱいになってしまいますよね。
そのため、我慢の限界を迎えたらこんな対処法を行ってみましょう。
1、夕食をどうするか確認する
朝帰りになるかどうかの問題のときに、困るのが夕食ではないでしょうか。
旦那さんの分を作るかどうかは、大きく変わりますよね。
そのため、朝帰りが多い旦那さんには、夕食をどうするかだけでも確認をしましょう。
遅くなるときは外で済ましてもらうようにすれば、夕食の負担は減りますし、あなたの休息時間もできますよね。
また、こうすることによって、「飲み会だから。」などと普段連絡をしない旦那さんから、理由を聞き出すことができる可能性もあります。
理由を確認できるようになれば、おかしな点なども出てきて、追求することができるかもしれません。
我慢の玄関は手紙で伝えるのが吉
我慢の限界を迎えると、どれだけ腹が立っているのか言葉で伝えたくなってしまうほうが多いと思います。
しかし、怒りを直接伝えると感情が入ってしまい、喧嘩になってしまったりすることも考えられます。
そんなときは手紙で我慢の限界を伝えるようにしましょう。
こうすることで冷静に気持ちを伝えることができますし、旦那さんも繰り返し見ることができます。
言葉で直接不満を伝えたい気持ちも分かりますが、それでは余計な言い合いを招きかねません。
そうなってはせっかくこれまで我慢してきたことが無駄になってしまうこともあると思いますので、ここは直接不満をぶつけたい気持ちをグッと堪えて、手紙で伝えることが良い手だといえます。
2、育児は一人で行うつもりでいよう
旦那さんとあなたの二人の子供ですから、二人で子育てをするものと考えのは当たり前だと思います。
しかし、男性の多くは育児に協力的ではありません。
そのことを責めてもいいことはないでしょう。
そのため、旦那さんに育児に協力してもらうことを期待すること自体、辞めてみたほうが気持ちが楽になるかもしれません。
育児は一人で行うつもりでいれば、たまに旦那さんが何か育児を手伝ってくれたことに対して、素直に感謝することができるのではないでしょうか。
なかなか育児を一人で行うということを受け入れることは難しいかもしれませんが、少しずつでもそう考えることで、旦那さんへの不満も薄くなるかもしれませんね。
3、無理して待たない
朝帰りを繰り返す旦那さんに不満を募らせる一つともいえるのが、帰ってくるまで待ってしまうことかもしれません。