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午前様の旦那!我慢の限界がきた時に...(続き5)

そんな風に旦那さんに感じてもらうためにも、まず出来ることとして、旦那さんの胃袋をつかむことが大切になってくるんです。

もしかしたら、すぐに成果は出ないかもしれません。

ただ、胃袋をつかもうとする姿勢が伝わるだけでも、旦那さんは気にして帰ってきてくれるようになることだってあると思いますね。

美味しいご飯を作って待とう

胃袋をつかむことで大切なのは、美味しいご飯を作れるように試行錯誤することです。

そして、もちろん美味しいご飯は大事ですが、それよりも大切になってくるのが、旦那さんの好みの味付けやメニューかもしれません。

旦那さんの好きなメニューをつくって、「今日はあなたの好きな○○だよ~」なんて言ったら、嬉しくて楽しみに帰ってくることだってあると思います。

旦那さんに早く帰ってきてほしいなと思ったら、まずは旦那さんの好きな夜ご飯をつくって胃袋をつかみなおすことから始めてみてはいかがでしょうか。

帰ってきても愚痴や文句は言わない

旦那さんの帰りを今か今かと待っていると、深夜0時を過ぎて帰ってきた旦那さんに嫌味の一つや二つ言いたくなってしまいますよね。

また、その日にあった愚痴や遅く帰ってきた旦那さんに対しての文句を言ってしまうこともあると思います。

しかし、帰ってきて早々こんな愚痴や旦那さんに文句や嫌味を言ってしまうと、旦那さんはさらに帰ってきたくなくなってしまいかもしれません。

仕事が終わらずに遅くなってしまったり、断れない飲み会や取引先との会食で気を遣ってクタクタに疲れて、やっと家に帰ってきたと思ったら、今度は奥さんから愚痴や自分に対しての文句を言われたら、さらにぐったりしてしまいますよね。

なので、誰かに愚痴を聞いてもらいたかったり、文句や嫌味の一つや二つ言いたい気持ちをぐっと堪えて、出迎えてあげましょう。

そうすることで、色々大変なことを理解してくれているのかなと感じたり、家庭が良いものに見えてくると思います。

朝は笑顔で送り出す

帰りがどんなに遅かったとしても、朝は笑顔で送り出してあげるように心がけましょう。

夜帰ってくるのが遅かったり、朝帰りだったりすると、朝仕事に出て行く旦那さんを快く送り出せなかったりすることもあると思います。

しかし、どんなに喧嘩をしていたとしても、ムカついたことがあったとしても、朝は変わらずに笑顔で送り出してあげることはとても大切なことです。

その少しの我慢や心遣いによって、家庭内は円満になることだってあります。

そのため、どんなにムカついていたとしても、ムッとした態度は出さずに、いつもと変わらずに笑顔で仕事に送り出してあげるよう心掛けましょう。

帰りも笑顔で迎える

もし帰りが遅くなっても起きているのであれば、帰ってきたときも笑顔で出迎えてあげるようにすることも大切です。

イライラしてるからそんなことはできないと思ったとしても、家が心地よいものだと分かってもらうためにも、笑顔で迎えてあげることは効果的なのです。

きっと遅くなっても笑顔で迎えてくれる姿を見れば、家はいいところだなと感じたり、やっぱり自分の帰るべきところはここなんだなと思うでしょう。

そういった気持ちの変化は自然と旦那さんの足を家に向かわせます。

そうして、だんだんと旦那さんが早く帰ってくる頻度が増えることもあるようです。

仕事中に子供の写真を送ってみる

もし可愛いお子さんがいるのであれば、仕事中に些細なことでも子供の成長や笑っている写真などを送ってみると、早く子供に会いたい一心で早く帰ってくるようになったりすることもあるんだとか。

いい写真が撮れたらその都度旦那さんに写真を送ったり、泣いていたら“旦那さんに会いたくて泣いてるよー”などと文章をつけてみたら、子供が起きている間に帰ってこようと必死に切り上げて帰ってくるかもしれません。

すこし残念な気持ちになりますが、奥さんよりも子供のほうが旦那さんに対しての効果は絶大なことがほとんどです。

そのため、子供が笑った泣いたなどの表情の変化を旦那さんに送ってあげるのは、旦那さんが嫌な気持ちになることもなく、自然に早く家に帰りたくなる必殺技になることもあるでしょう。

旦那が好きなものを用意してみる

旦那さんの好みなどが分かれば、好きなものを用意して、“今日はこんなものを用意したよー。”と連絡してみるのもいいかもしれません。

お酒が好きな人なら、好きなお酒を用意してあげたり、漫画が好きなら発売日に買っておいてあげるのも効果的なこともあります。

些細なことですが、あなたの帰りを待っている人がいるんだよとアピールすることで、早く帰ってきてくれるようになることもあると思います。

逆に外に出かけてみる

旦那さんが帰ってこないのなら、待つことなくあなたも外に繰り出してしまいましょう。

もしお子さんがいるのであれば話は変わってきますが、もしまだお子さんがいないのであれば、あなたも“帰ってこないなら、私もご飯食べに行くねー。

”などと伝えて、友達とご飯を食べにいくのもいいと思います。