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牡牛座のあるあるな特徴とは?おうし...(続き2)

好き嫌いが激しい

幼い頃から、自分の好みや身の回りのものにこだわりの強いおうし座は、食べ物や着るもの、周りの人に対してもはっきりとした好き嫌いがある人が多いです。

そして、おうし座には頑固な人が多いという側面もあります。

そのため、通常であれば敵を作ってしまうことも考えられますが、おうし座の人は基本的にマイペースで穏やかな人が多いので、仮に厳しいことを伝えたとしても、相手にあまり嫌な気持ちにさせないことが強みだといえるでしょう。

また、あえて口に出したりあからさまに態度に出さないので、気付かれにくいという特徴もあります。

しかし、たとえ見えなかったとしても、内側には好き嫌いがはっきりしている部分があるのは、たしかです。

小さい時から大人っぽい

マイペースでこだわりが強く、穏やかな性格の人が多いおうし座は、幼い頃から大人っぽく見られがちです。

おうし座の人自身は、自分の思うままに行動していたとしても、いつも元気な子よりも自分のペースを持っていて、落ち着いた子のほうが大人っぽく見えるでしょう。

また、安定を求める部分もあるので、無理に自分の意見を通そうとすることも、あまりありません。

さらに、競争を嫌う一面もあるため、おもちゃの取り合いなどになれば、さっと渡してしまうこともあるんだそうです。

そういった面から、小さいときから大人っぽく見られがちなのでしょう。

このような大人っぽさは大人になってからも変わらずにいる人が多いようです。

根にもってずっと恨む


普段は大人っぽいと言われることの多いおうし座ですが、実は過去のことをいつまでも根に持ち、ずっと恨みを抱え続けているという面もあります。

基本がおっとりとしてマイペースなので、怒りを感じる度に一回一回表に出して解決したり、どこかでストレス発散するということはせず、限界になるまで怒りを溜めてしまうタイプが多いんだとか。

そのため、その怒りが限界を迎え、相手のちょっとした言動によって、一気に爆発してしまい、周囲を驚かせます。

「あの時のあの言動もおかしいと思ったし、あの時だってムカついた!」と、今まで溜めてきたものを相手に言いますが、おうし座の怒りの内容は何年にも渡ることもあります。

なかなかそんなに前のことを覚えている人もいないと思います。

相手のその忘れてしまったということさえも、おうし座の怒りは積み重なり、更なる逆鱗を呼んでしまうことも大いにあるそうです。

もし、おうし座の怒りの爆発の矛先になってしまったり、怒りの爆発を目の当たりにしたときには、とりあえず謝ることがおすすめです。

覚えていなくてもまず謝って、おうし座の怒りを静めることを優先しましょう。

人をあまり信用しない

頑固でこだわりが強く、好き嫌いも激しいのがおうし座の特徴です。

そのため、人の言うことをあまり信用しようとしません。

それは、おうし座がコツコツと積み上げてきた実績や自分の考えによって成功した過去があるので、結果的に自分の考え方が一番正しく、周りは周りと判断してしまう面もあるんです。

そういった基本的な性格があるので、周りからのアドバイスや言葉を信用しないという風に言われてしまうんだそうです。

また、おうし座という星座自体、自分の日常生活の安全と平和を守ることを大事にする星座なんだそうで、安全や平和を邪魔しようとされることに、物凄い反抗します。

なので、儲け話などのリスクの高い話には、手を出そうとはしません。

そういった性格から、詐欺にあってしまったり、損を被ってしまう可能性は低いです。

しかし、マイペースで人は人、自分は自分という考えが軸にあるので、普段の話の内容も信用しようとせず、反応も薄いのが特徴です。

ただ、とても真面目でマイペースからくる行動なので、お堅い人に見えることもありますが、分かってあげることが必要かもしれません。

芸術的センスが高い

また、おうし座には愛と美と芸術の星とも言われているほど、センスが多い一面も。

優れた五感の持ち主が多く、表現力にも長けている人が多いんです。

表現力が豊かなことから、小説などの執筆活動で活躍する人もいれば、絵画や音楽、ファッションの分野など、センスが必要とされる場面で、優れた五感の全てを使って、精一杯楽しもうとするところもあります。

さらに中には料理で活躍するという人も牡牛座の人がたくさんいるんだとか。

優れた五感の中でも、舌の感覚を生かして、繊細で美しい料理や飾りつけで、人々を魅了する才能もあります。

また、商業のセンスに長けている人もいるので、貿易関係やバイヤーなどのマーケティングの分野で才能を発揮することも。

そして、その際には冷静でクールな精神面を併せ持っているため、事業を立て直す力もあるのです。