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相方と呼ぶのはアリ?恋人をそう呼ぶ...(続き6)

彼氏・彼女とという呼び方があるのに、なぜあえて“相方”という呼び方を使うのか意味が分からないと思う人ももちろんいるんです。

たしかに、なぜわざわざ?と感じるのも無理はないかもしれません。

彼氏・彼女と呼ぶことに抵抗がない人からしたら、わざわざ違う言い方でオブラートに包もうとする必要なんてないのに。

なんて思うのでしょうね。

自分が相方と呼ばれてたら嫌

最後はシンプルに自分は“相方”と呼ばれたら嫌だなと感じる人です。

彼氏・彼女という呼び方にとくに違和感もなく、受け入れている人からしたら、お笑い芸人の相方として、ちょっと笑われるためにそう呼ばれているのかなと思うかもしれません。

また、実際に呼ばれているのを目にしたら、自分が恋人だというのをなるべくオブラートに包んで、隠したいのかな。

自慢の恋人ではないのかなと、不安に感じてしまうことすらあると思います。

そういった不安などを考えると、“相方”と呼ぶ前に二人の仲で話しておいたほうがいいかもしれません。

中には、恋人自身が“相方”と呼ぶことに反対や抵抗がある可能性だってないとはいえません。

誰がどう思おうと関係ないと考えている人もいるかもしれませんが、このように考える人もいることを分かっておくこともプラスになることもあるでしょう。

恋人への相方呼び、あなたはどう思う?

今回の恋人を“相方”と呼ぶことについて、あなたは賛成派になりましたか?

それとも反対派になりましたか?

人それぞれ共感する部分や理解できない部分はあったと思います。

しかし、付き合い方も人それぞれ違うように、呼び方も色々あってもおかしくないですよね。

また、恋人の呼び方は“相方”だけが賛否両論というわけではありません。

中には“ダー(ダーリンの略)”や“彼ぴっぴ”なんてものも存在します。

恋人の呼び方はその人の自由だと思います。

ただ、少しでも気持ちよく恋人との話を聞いてもらうために、呼び方にも工夫が必要なことがあるかもしれませんね。