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アラフィフの恋愛の楽しみ方!年下男...(続き5)

新しい環境に身を置くといっても、引越しとかは簡単に出来るものではないと思うので、例えば通勤手段や道順を変えたり、新しい習い事を始めてみたりして自分の行動範囲を広げるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、新しい環境に身を置く時は男性が多く居そうな場所に足を運ぶのがオススメですよ!

婚活イベントに参加する

パートナー探しと聞いてまず1番に思い付くのが、この婚活イベントではないでしょうか?

「婚活イベント=20代や30代女性が多い…?」という曖昧なイメージから、イベント参加に何となく抵抗がある人もいるかもしれませんが、婚活イベントに参加しているアラフィフ女性は結構いますし、婚活イベントの中には”アラフィフ限定”のパーティーなども存在します。

そして、婚活イベントに参加しているという事は相手も真剣かつ積極的にパートナー探しをしている証拠!

つまり、出会い→お付き合い→結婚と、スムーズに発展する可能性が高いのです。

婚活イベント初参加の人は、「どんな男性が居るのかな…?」くらいの感覚で参加してみるのも全然アリですよ!

知人の紹介を受ける

知人に良い人を紹介して貰うのも方法の1つです。

知人の知り合いなら事前にその男性の情報も得られるはずなので、見ず知らずの相手でも少しは安心出来るはずですし、紹介する側(=知人)もあなたと彼の相性を考えてくれているはず。

つまり、上手くいく可能性も高いのです。

ただし、紹介して貰う以上はあまり無理を言ってはいけませんよ?

「ハイスペックな年下男性を紹介して欲しい!」と頼まれても、紹介する側は困ってしまうでしょう。

とりあえず、「あなたの周りにフリーな男性っていない?」と知人に確認してみると良いかもしれませんね。

一人にこだわりすぎない

ターゲットを見つけると、どうしてもその男性に狙いを絞りがちになってしまいます。

しかし1人にこだわり過ぎてしまうと、他にもっと良い男性がいても気付かずに見逃してしまう可能性もあるのです。

なので恋人候補を見つけたら、(言い方は悪いですが)とりあえずキープしておき、複数の中から1人を選ぶのが理想と言えます。

お付き合いを始める前であれば、複数の男性と仲良くしても問題はないはずですし、1人に絞らず恋人候補全員と親睦を深めておいた方がお付き合いに発展する確率も上がるでしょう。

焦りすぎない

年下男性との恋愛では焦り過ぎないのもポイントです。

恋人候補を選ぶ段階で焦ってしまえば、相手の本性を見極め切れず微妙な男性を選んでしまったり、付き合っても長続きはしないと思います。

お付き合いにまで発展させる際にも、告白はタイミングが大事なのに焦って行動すれば上手くいきませんよね?

また、理想の年下男性を見つけて付き合う事になったとしても、「もっと進展したい!」「早く結婚したい!」と焦ってしまうと、それが相手にも伝わり「何か俺達って、相性合わないかも…?」と思われてしまう可能性があるのです!

焦る気持ちも分かりますが、相手のペースも把握しつつ2人のペースを築いていって下さいね。

世代間ギャップは楽しむ

これは年上男性相手にも言える事かもしれませんが、「年が離れていると価値観が合わない」という問題も出てくると思います。

自分と違うところや相手に理解し難いところがあると、「私達これから上手くやっていけるの…?」と不安になってしまうかもしれませんが、価値観なんて年齢に限らず人によって違いますし、自分と違うところも含めてお互いに相手の事を好きになったはずです。

なので、年下男性と恋愛をしていて世代間のギャップを感じる事があればその違いを楽しんでみましょう!

中には戸惑ったり理解出来ない事もあるかもしれませんが、相手の考えを全て受け入れるのは無理でも、「彼はどうしてそう考えるのだろう?」「私は何故この考えが正しいと感じたのだろう?」と考えて、お互いの価値観を擦り合わせる事は出来ると思います。

それに世代間ギャップがあっても、それを埋めるだけのコミュニケーションを取る(=相手のペースに合わせ、自分の気持ちを伝える)事が出来れば2人の関係も良好に保てるはずですよ。

お姉さんになりきらず甘えてあげる

どんなに甘えん坊な男性でも、「女性に頼られたい!」とか「男らしいところをアピールしたい!」と思うもの。

年下女性から頼られたり甘えられるのは普通ですが、年上女性から頼られたり甘えられるのは、男性にとってすごく誇らしい事なのです。

それに、男を立てるのが上手い彼女は、男性にとってすごく魅力的に映ります。

なので年下男性と接する時は、”お姉さんさんモード”と”甘えん坊モード”を上手く使い分けましょう!

ちなみに、「お姉さんになりきって彼の世話を焼いている内に、彼の母親みたいになっていた…」なんてケースも珍しくないので、特に世話好きな人は適度に甘えてお姉さんになりきらない様に心掛けてみて下さいね。

恋愛だけにのめりこみすぎない

あまりにも恋愛にのめり込むと、束縛や依存に繋がってしまいます。