実はほくろには二種類あって、色素が薄いものや真っ黒いものに分けられます。
さすがに真っ黒なほくろを出そうと思うと、アイライナーでは難しいでしょう。
ただ真っ黒過ぎるとそちらに存在感が行きやすくなってしまうので、あくまでも薄い方が良いです。
本来ほくろというものは身体的に良いものではありませんからね。
アイライナーを使うことで、薄いほくろを演出する事が可能です。
ほくろを書く際は、本当にちょんとつけるだけで大丈夫ですよ。
一度手とかその他の皮膚で練習してから付ける方が良いかもしれません。
顔なので失敗するとかなり滲みやすくなりますからね。
使用するアイライナーは特にどのメーカーのものでも大丈夫ですが、ウォータープルーフにして下さい。
万が一雨が降った際、顔にかかって泣きぼくろメイクが落ちてしまうかもです。
色味はよりほくろ感を持たせるのであれば、茶色もしくはダークブラウンをおすすめします。
ほくろって黒が一般的というイメージがありますが、実際は薄い茶色が多いです。
泣きぼくろの魅力に迫る!
意外と顔にあるほくろってその人のチャームポイントの一部として見られる事があります。
ただ大人になって出来てからのほくろなら良いかもしれませんが、正直子供の頃だとちょっと嫌ですね。
私自身ほくろの事でからかわれた事があるので、チャームポイントと言われても嬉しくはありません。
ただ泣きぼくろであれば異性を引きつける魅力があるので、堂々として言われるのは羨ましい限りです。
ほくろの良さをアピールする事によって恋愛が上手く行く可能性もあります。
泣きぼくろを悪いものではなく、プラスとしてとらえてみましょう。
泣きぼくろとは?
そもそも泣きぼくろとは何か?
何故目の下にあるほくろを泣きぼくろと呼ぶのか気になりますよね。
泣きぼくろの由来は目の下にあるからです。
目の下にあるほくろって泣いているようにみえるので、泣きぼくろと呼ぶようになったのだとか。
どこの位置よりも泣きぼくろがあるとインパクトがあります。
第一に顔の何処を見るかと言われたらやはり目元を見るでしょう。
目を見た時に自然にほくろに気が付きやすいですからね。
泣きぼくろでその人のどんなことが分かる?
実は泣きぼくろだけでなく、鼻やほっぺたとあごなど、色んな箇所にあるほくろにはそれぞれ意味があります。
ほくろというのは生まれついてあるものもあれば、年々紫外線の影響で増えていく傾向も考えられるのです。
出来れば後者のほくろは皮膚がんの恐れもあるので、除去しておいた方が良いのですけどね。
残していてもあまり良いことはありませんから。
自分では分かりにくい位置にあるほくろもあるので明確な事は言えませんが、ほくろが出来る前の前兆って痒くなるのです。
単なる蚊に刺されかなーと思ったら後日普通にほくろが出来ています。
ちなみにほくろには2種類あり、黒くて艶のあるほくろは活きぼくろとよばれており、プラスの意味を示すものだと思って下さい。
そしてもう1つこれはあまり大きくはなりませんが、こげ茶色で綺麗なツヤもなくぼやけている印象が強いものは死にぼくろと言ってあまり縁起が良くないものです。
活きぼくろと死にぼくろの大きさ自体いつも同じではありません。
その時その時によって大きくて小さいものも存在します。
ほくろの大きさに関してその良いものと悪いものをもたらす効果は、比例すると考えておいて下さいね。
泣きぼくろの部位によって意味は大きく異なります。