これは「ほうれんそう」と読みますが、食べ物のほうれんそうと同じ読み方をしています。
この報連相は社会に出ると必須の項目となり、マナーにもなっているのです。
まずは報告をすることですが、上司などにどの様なことがあるのかを報告をしなくてはいけないという事です。
仕事は常に何かトラブルがおきてしまうような事もありますよね。
その時には報告が欠かせないものとなるのです。
そして連絡をするという事です。
連絡とは例えば今日は遅れてしまうという事や、誰か同期からの伝言を連絡したりなど、直ぐに連絡をするというような癖をつける必要があるという事です。
そして最後に相談をするということですが、これは何か解らないことがあったり、不安になる事などがあれば相談をするようにしましょうという意味です。
この報告、連絡、相談といった3つのことを合わせて報連相と言うのです。
皆さんはこの報連相をできていますか?
最近では相談や連絡といったことを疎かにする人が多いです。
疎かにしてしまうと、上司だけでなく、全員に迷惑がかかってしまうので、どの様な理由であれ連絡というものを必ずするようにしましょう。
3.基本的なマナー
基本的なマナーというのも社会人になってから大事になることです。
基本的なマナーというのは例をあげると、会釈をしたりする場面であったり、言葉遣いというのも1つあるでしょう。
特に言葉遣いでは相手がどの様な人なのか、尊敬語なのか謙譲語なのかというような使い分けがありますよね。
お客さんに対しては丁寧語を使うことが多いと思いますが、普通の会社で働いている人であればその他の敬語を使うことが多いのではないかと思います。
基本的なマナーは他にも様々ありますが、社会人としてはできて当然のことなので、皆さんも常識やマナーはしっかりと守るようにしましょう。
4.税金の支払い
税金の支払いというのもありますよね。
例えば収入が少ない人は払わなくても良いという事になっていますが、収入がある人が税金を支払うことは義務付けをされています。
しかしながら税金の支払いをせずに未納の状態にしている人も多いですよね。
最近では税金などが今後どの様な形になるのかというような事もあるのではないかと思います。
近い将来では税金の制度なども変わるかもしれないですよね。
それほど重要なことであり、社会人であれば払わなくてはいけないものとなっているのです。
税金にも様々な種類があり、収入や何を持っているかに応じて税金を支払わなくてはいけないものとなっています。
ですが税金の支払いは義務という事になっていますが、中には払いたくないというような人もいますよね。
様々な意見が飛び交うのが税金なので、今後はどの様なものになるのか見物にもなっているものだと思います。
ですが理由が無い限りは払うようにしましょう!
5.責任を持つこと
責任を持つというのはときには重要ですが、時には逃げ出したくなる時もありますよね。
その事が原因で欝病になってしまったというような人も多いかもしれません。
仕事のプレッシャーであったり、精神的なストレスというのは例え責任を持ったとしてもできない事というのがありますよね。
その際には素直にできないという事を言うようにしたり、その責任と無理に向き合うということをしないようにしましょう。
ですがある程度責任を持つように動いていくことも大切です。
責任を持つことというのは全てに対しての責任ではないという事も覚えておいてください。
よくあるのが「責任持ってするんじゃなかったのか」というような上司などがいますが、できないのは事情があるからだと察することが当然できると思います。
何事も完璧にできる人なんていないので、その様なことができる人は本当に凄い人だと思います。
しかしながら全員がその様な人達ではありません。
責任という言葉をあてつけのように使うような人が多いので、その様な人のことは無視をするというのも大切です。