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会話で話題にしてはいけない12個の...(続き2)

2、宗教について

宗教の話題も避けるべきでしょう。

日本では宗教の自由が認められていますが、誰がどの宗教を信じているかは分かりにくいものです。

仮に相手が信じている宗教を否定するような発言をしてしまった場合、それだけで相手とトラブルが発生する可能性もあります。

また、宗教の勧誘に警戒している人からは、警戒されてしまう可能性もあります。

賛否が分かれる話題だから

政治と宗教の話題に共通することは、どちらも賛否が分かれる話題であるということです。

人によっては熱心なある党の支持者や、ある宗教の信者である場合もあるので、そのような人に政治や宗教の話題を振ると、怒りを買う可能性もあります。

余計なトラブルを作らないためにも、必要と感じる時以外は政治や宗教も話題は避けるようにしましょう。

3、応援しているチームの話し

スポーツなどの応援しているチームの話も禁物です。

スポーツの話自体は盛り上がりやすいネタなのですが、特定のチームを称賛、またはけなす話題は、そのチームのファンや、他のチームが好きな人の不満を生みます。

そのため、お互い好きなチームがあり、良いライバルとして楽しめる人以外には応援しているチームの話は振らないようにしましょう。

感情的になってトラブルを招く恐れがある

熱心なサポーターやファンの中には、感情的になり攻撃的になる人もいます。

余計なトラブルを避けるためにも、応援しているチームの話を、良く知らない人にすることは避けましょう。

4、下ネタ

下ネタは人を選ぶ話題の代表格です。

普通は同性同士で仲の良いグループのみで話題にすることがほとんどでしょう。

もし初対面の人や、下ネタが苦手な女性などに無理に下ネタを振ると、最悪社会問題として扱われ、処罰されかねません。

下ネタは本当に仲良い友達と

政治家や大企業の重要人物によるセクハラが社会的な問題になる場合がありますが、うっかりと発言した下ネタにより、身の破滅を招かないよう、下ネタは本当に仲の良い友達とするようにしましょう。

5、自分の自慢話

自分の自慢話は自分だけが気持ち良くなるだけで、聞かされる方は内心辟易としている場合がほとんどです。

自慢話のたちの悪いところは、話をしている本人は、相手がうんざりしていることに気づきにくいということです。

そのため、知らず知らずのうちに周りから敬遠されてしまう恐れもあるので気をつけましょう。

6、お金にまつわる話

お金や給料の話題も盛り上がりにくい話題です。

年収などに大きな違いがあると、少ない方の人は内心あまり良い気持ちがしないものです。

余計な自慢話にならないよう、お金にまつわる話もあまりしない方が無難です。

7、自分にしか理解できない話し

あまりにも特殊な話題も避けましょう。

例えば、あなたが何らかの学問の専門の学者で、専門用語が飛び交う話をしても、周りの人は付いてゆけないでしょう。

分かりやすく話せるのでしたら別ですが、自分にしか理解できない話も避けた方が無難です。

8、過去の恋愛の話し

過去の恋愛の話は、思い出している本人はイメージが湧くので退屈しませんが、周りの人にとってはあまり興味のある内容とはいいにくいものです。

誰かに催促された時や、恋の相談事の流れの中など必要とされた時以外は、自分から過去の恋愛の話を振ることは避けましょう。

9、親の話し

実の両親の話も避けた方が無難です。

親の話を聞いて盛り上がるのであれば良いのですが、中には両親が離婚している場合や、死別している人もいるので、あまり盛り上がる話題になりにくい可能性があります。