会話のレパートリーが多く、頭の引き出しが多ければ多いほど、盛り上がったり仕事に活かせたりと様々なメリットが多くあります。
簡単に言うと頭の回転がとても速いということにもなるので、臨機応変に動けるというのも特徴です。
他にも頭の引き出しが多い人は、人生が楽しくなるのかもしれません。
様々な思いや考え、自分の人生はこの様に生きたい!となった時の行動力など、ポジティブな考えをすればするほどより楽しい人生が送れます。
このようにたくさんのメリットがあると聞いて、頭の引き出しが多い人になりたいと思う人は多いのではないでしょうか?
そんな人のために引き出しを増やす12個の方法というものがあります。
今回は、どの様な方法があるのかをご紹介していきますよ。
頭の引き出しが多い人になりたい!
頭の引き出しが多い人になりたい!と思ったことはありませんか?
頭の引き出しが多い人というのは特徴があると思います。
その1つに、会話をしていると常に新しい話題が入ってますよね?
次の日も喋る機会があると、昨日とは違う全く新しい話題が多く入ってきてるのではないかと思います。
引き出しの多い人になるというのは、それほど会話のレパートリーが増えるということになります。
そのため、いろいろな人と喋れることができたり、会社での仕事などにも活かせることができるのです。
では逆に頭の引き出しが少ないという人の特徴というのはどの様な人のことを言うのでしょうか?
頭の引き出しが少ないと仕事などでも臨機応変にあまり動けなくなるのです。
臨機応変に動けないと様々なところで苦労しますよね?
誰もが頭の引き出しが多い人になりたい!と思っているはずです。
頭の引き出しを増やす12個の方法
では早速、頭の引き出しを増やす方法をご紹介していきます。
誰でも今日から試せることばかりですので、どの様な方法があるのか細かく見てみましょう。
1.メモを取る
メモを取るというのは頭の引き出しを増やす方法では必須のことです。
ふとしたことでもメモを取っておくことで、後々で見返すことができます。
そして、メモを取ればすぐに忘れてしまうようなことも、記憶に定着しやすく頭の中に新たな単語や出来事を入れることができるのです。
テレビを見ていて興味を持ったことやちょっとした情報などもメモしておくと、頭の引き出しも増え、自然と会話のレパートリーも増えます。
ネットで調べものをしたときも、ただ読むだけでなく、忘れないようにメモに残しておくと良いですよ。
2.なぜ?を考える
全ての物事に対してなぜ?という考えを持つのも引き出しを増やす方法の1つです。
例えば「水は飲める」という文があったとして、なぜ?と考える人は「なぜ水は飲めるのだろう?」と考えることから始まります。
そしてなぜ飲めるのかの原因を探り「こういう事柄があるから水は飲める!」という結果にたどり着くのです。
普段考えているようなことでも、「なぜ?」と疑問を持つことはとても大事なことなのです。
一般的に普通だと思っていてもそれを深く追求することによって、新たな視点で物事を捉えられるようになるでしょう。
3.異なる視点を持つ
異なる視点を持つというのはとても重要なことです。
頭の引き出しが多いという人は、人とは違う観点から物を見ることが多いのです。
自分の立場からの意見と相手からしてみる意見、そして第三者からの意見というように、全ての物事に対して異なる視点から意見を考えることができます。
それをすべて考えた上で、自分はこう思うというような結論を出すことができるのです。