5~6人の仲間が集まって、何かの飲み会をしているところを見ていると、おもしろいことに気付きました。

何かの話題を提供しながらそれに対する自分の意見を紹介し、仲間の同感を得ようとする人間が中心になって大きな声で話しているのです。

芸能人の明石家さんまさんではありませんが、それに近いトークをしながらみんなから意見を集めているのです。

自分が出した「お題」について、仲間の意見を集めて集約し、それの評価をしているのです。

その話しの中心人物に対して、漫才の相方のようにツッコむ人がいれば、なおさら話しが盛り上がるのです。

そして、話しを聞くばかりでほとんど喋らない、というより話しの中に入れない人間も一人いるのです。

話さない代わりに、熱心にみんなの意見を聞いていて、時には相槌を打ったり笑ったりというアクションはとっているのです。

つまり、みんなの会話には立派に混じっているのです。

このように、数人のグループの会話の様子を見ていると、上手く話しを続ける人と、話しが出来ずにじっとしている人に分かれているようです。

話しができない人と言うのは、上手く会話が続かないようです。

会話を続けるコツとかテクニックが分かっていなければ、人との会話が苦手になってくるようです。

人との会話がどうしても苦手

人と会話をするシーンはいろいろあります。

恋人との会話、夫婦間の会話、子供との会話、親友との会話、仲が悪い人との会話、社長や国会議員などの地位の高い人との会話、高齢者や幼児との会話、認知症や障害者との会話など、いろんな機会があります。

何か与えられたテーマに沿って会話する時は、話す内容もある程度は考えておくこともできますが、いきなり会話をすることになると、何を聞いたらよいのか戸惑ってしまうのです。

特に、人との会話が普段から苦手な人は困惑してしまって、簡単な挨拶以外は一言も喋ることができないかも知れません。

もしも、相手の方が何か話題を提供してきたら、「なるほど、そうなのですか・・・」とか「ふうん」などと返事を返すだけで終わってしまいそうです。

会話が苦手という人は、その時点で会話を閉じてしまうのです。

そこで閉じてしまわずに、その話題に対して自分の意見を簡単でもいいので返すことです。

そして、もっと話しを進めてもらうために「その後は、どうなったのですか?」とか「もっと詳しく聞きたいですね」などと聞き返すのです。

すると、先ほどの話しの続きを喋り出すことになるのです。

あなたは、じっと聞いているだけでも会話が続いて行くのです。

そして、相手の話しに共感することがあれば、「わたしも同感です」などと伝えると、相手も興味を持って話しに熱が入るのです。

このように、相手の話題にうまく乗っかれば、かいわが続きやすいのです。

しかし、相手が話してこなかったり、あなたが話し掛けるのを待っているのであれば、前もってどんな内容の話しが良いのかを、自分で決めておくことが必要です。

この場合には、世間の動向やニュース、話題などを日頃から見聞きしておくことも必要です。

会話が上手な人というのは、会話に必要な情報やキーワードを覚えているようです。

準備無しで上手く会話はできません。

まずは、日頃から世間の話題を覚えておく努力が必要です。

会話が続かないから喋りたくない

会話が続かないという時には、その人の性格よることもあります。

つまり、その人のことが嫌いで、早く分かれて別のところに行きたいという感情が強ければ、会話が続くはずがありません。

顔も見たくない、声も聞きたくない、真正面に座ることも嫌だというような険悪な場合には、会話が成立しません。

また、相手がやたらと自慢話ばかりしてうんざりだとか、相手の服装や持ち物、態度などにケチをつけるような人など、不愉快な人とはもちろん会話は続きませんし当然の事です。

また、育った生活環境や趣味が全く違う時も、話題が噛み合わないのでやはり会話も続きません。

会話を続けようという意欲がなければ、会話は成立しません。

まずは、会話を続けるぞ!という気持ちを持って会話に臨み、相手との何らかのコミュニケーションを取ることが必要です。

その時には、相手に対する感情はひとまず横に置いておいて、どんな話題を話すかを決めておくのです。

そうすれば、会話も続いてくるはずです。

人生の重要な岐路である「就職面接、プロポーズ」は、しっかりと喋らなければいけません。

喋りたくないではすまないのです。

会話が続かない人の特徴を知って、会話が続けれらるようにしておきたいものです。

会話が続かない人の17個の特徴

どのような原因で、会話が続かないかを考えてみます。

人見知り


産まれて3ヶ月を過ぎると、人見知りが始まります。

仲の良い友人が訪ねてきて、その子供を抱き上げると、友人の顔を見たとたんに泣き出す時があります。

この頃から人見知りが始まっているのです。

大きくなっても、人見知りをして緊張し、自分の意見をうまく言えない人も多いようです。

このような症状を、最近では「コミュ障」(コミュニケーション障害の略なのですが、本来の障害や病気ではなくて、単に他人との他愛もない雑談が苦痛と感じて、上手く人間関係が作れない人を指す呼称)と呼ぶようです。

大人の人見知りということです。

ふたりだけで大事な話をする時にも、ことらを向いて会話をしているのに一度も目が合わないとか、目が合ってもすぐにそらしてしまうといった行動を取るのです。

交際を始めた若いカップルが、恥ずかしがってなかなか目を合わせられないという初々しい場面なら良いのですが、大事な用件で会ってもモジモジしているだけで話しができないなら、人見知り(コミュ障)の疑いがあるのです。

相手を傷つけてしまうのが怖くて、思っていることが言えないとか、急に話題を変えてしまう場合も人見知りの可能性があります。

会話に一定の流れが無くなることも特徴なのです。

恥ずかしがり屋

幼い子供は、人見知りをしたり内気で恥ずかしがり屋になることが多いようです。

大人になっても、自分が目立つことが苦手で恥ずかしがり屋になった人もいます。

恥ずかしがり屋は、好きでそうなった訳ではありません。

しかし、気が付いたころにはそうなっていたのです。

恥ずかしがり屋は、自分に能力がなくて自慢するものが無いという訳でもなさそうです。

何かの趣味や運動でも、充分な能力を持っている人も多いのです。

しかし、この能力だけではまだまだ充分でないと思い込んで、人前で見せることに自信がないのです。

恥ずかしがらない人なら、堂々と自分を誇示して「どうだ、みんなこんなことができるか?」と自慢するのですが、恥ずかしがり屋はそれができないのです。

恥ずかしがり屋は、自分の能力をみんなの前で誇示した時に、「その程度か」と批判されたり低い評価を受けることが怖いのです。

みんなも自分のことを、充分に評価するはずだという自意識過剰なところもあるのです。

恥ずかしいところを見せられないという不安も持っているのです。

だから、恥ずかしく思ってしまうのです。

人嫌い

人嫌いという人は、自分は仲間から嫌われているのではという強い思い込みがあるのです。

だから、現実にはみんなは何とも思っていないのに、きっと陰で悪口を言っているとか、わたしを避けているに違いないとか、早合点しているのです。

このような思い込みが長く続くと、次第に人間が信じられなくなってきて、人嫌いになってしまうのです。

ある程度、みんなと会話をする機会があったなら、本当に陰で悪口を言っているのかどうかも分かる時があるのですが、ほとんど会話らしい会話ができていない状況では、誤解を解くこともできないのです。

いつまでたっても、人嫌いのままで過ごすことになるのです。

それと、感情的に人嫌いになってしまうこともあります。

自分が好きになった異性が、知らぬ間に友達に横取りされてしまったとか、信頼していた先輩に裏切られて痛い目に会ったとか、人間不信により人嫌いになった人もいます。

こんなケースは、感情的なしこりが残るために、和解するには長い時間と努力が必要です。

人嫌いの人と会話をする時には、何か共通の話題を見つけて、じっくりと会話を増やしていくことが必要だと思います。

感嘆詞を多用する

LINEなどメールでやり取りすることが多くなりました。

ある会社のオフィスでは、すぐ近くにいる仲間にも、メールで連絡することも多いそうです。

距離にして約3mのところにいても、メールで連絡するのです。

ひと昔前の映画で、ジャングルで小高い岩山に登って、動物たちに「あーあーあー」と声を張り上げて仲間を集めたターザンのような行動は見られません。

大きな声を張り上げること自体が、他人には迷惑なのです。

もちろん、メールをすることは静かに他人に迷惑をかけずに連絡ができることと、連絡を確かにしたという記録が残ることも利点なのです。

LINEでは、既読の文字が出るので、読んでいないとは言えないのです。

こんなメールなのですが、気になる言葉があります。

それは感嘆詞がよく使われることです。

連絡をしたり、思ったことを書いた後で「(笑)」のマークをよく使う人が多いことです。

何も笑いを取る会話でもないのに、(笑)の言葉を使うのです。

これは、相手に対する遠慮の気持ちを表しているようで、気分が悪くて書いたのではないことをあえて表現しているのです。

面と向かっては会話で言えないけれど、LINEでは書いて送れるということです。

しかし、しっかりと(笑)を入れて、気を使っていることを表現しているのです。

(笑)以外にも、!!や?などの文字、「うっそー」とか「まあ」などの感嘆詞をよく使う人は、長い文章が書けない性格で、会話では話しが続かないという特徴があります。

短く切って単語を並べる話し方では、会話が続かないのです。

そして、相手に気を使い過ぎる人は、会話が苦手で続かない性格のようです。

感情が見えない

会話をする相手との感情の交流ができない人は、会話が苦手なようです。

つまり、相手がある嫌な出来事に遭遇して困ったというような不満を口に出した時に、うなずきながら「わかる、わかる」と表面上は同調するのです。

しかし、その後の会話ができないのです。

わかったのならあなたの意見が聞きたいと思っているのですが、何も話さないのです。

せっかく嫌な出来事を話して、相手に共感してもらおうと思ったのに、何もコメントが出てこないのです。

「わかる。わたしも同じような目に合ったことがある。あんな人とは付き合い合たくないよね」などと、言って欲しかったのです。

そうすれば、そこから次の会話に移れるのですが、コメントが無いと続けようがないのです。

つまり、共感していなくても、「わかるわ」とか「そうだね」と調子を合わせてはいるのですが、まったく感情が見えないのです。

どのように思っているのかなと相手の顔を見るのですが、何か別のことを考えているようで、目もうつろなのです。

相手の話に同調するのなら、もっと感情を見せてほしいものです。

もし、興味がないのであれば、「そんな経験がないから、よくわからない」と自分の気持ちを伝えるべきです。

そうすると、別の話題が出てきて、あなたにも関係があれば、そこから会話が続くのです。

感情を出さずに話しが打ち切られてしまうと、相手も話しの進めようが無くなるのです。

会話が続かないのです。

喋りに抑揚がない

喋りに抑揚がないのも、テンションが下がって会話が続きません。

言葉に抑揚がないのは、電子機器のアナウンスのようなものです。

例えば、家庭のお風呂のお湯の供給温度を変更すると、電子音声で「何度に設定されました」とか、カーナビで目的地をセットして案内を開始すると「次の信号を右に回ります」とか、抑揚のない音声が出るのです。

声色は男性や女性がありますが、抑揚のない言葉なのです。

伝達するという意味では役に立つのですが、このまま会話をしたいとは思いません。

まあ、心が通う相手ではないと思うからでもありますが、喋りに抑揚がないと会話を続けて楽しむという気にななれないのです。

あまりにも、抑揚があり過ぎても疑ってしまいますが、適度な抑揚があって言葉に気持ちが現れると、ドンドンと会話に熱が入って続くのです。

目を合わせない


就職時の面接では、質問した面接官の方を向いて、目を合わせて話をするように指導されてきました。

会話では、しっかりと相手の目を見て話すことは基本です。

そんな基本のことができないということは、どういうことか考えてみました。

目を合わせない時は、自分に自信がなくて、自信のある答えができないと思っている時があります。

子供が何か嘘をついているときに、母親が「わたしの目を見なさい」と叱ります。

壬現は、ジッと相手から見つめられている時には、平気で嘘はつけません。

だから、意識的に目をそらして嘘をつくのです。

また、この人には負けたくないという心理が強く働くと、嘘をついてまで負けたくない、屈服したくないという気持ちが湧くのです。

その時には、相手と目を合わせずに嘘をつくのです。

さらに、何か隠し事がある時にも、相手から正直に言うように強く迫られて、そのプレッシャーから逃れたい気持ちから目を合わせないこともあります。

誰かと会話をする時には、本当のことを伝えることが基本ですが、本当のことを告白すると大騒動になるとか誰かに迷惑がかかるという不安から、目を合わせて話しができない時があるのです。

こんな心理状態では、とうてい会話は続かないし、会話を中断して早くその場から逃げ出したい心理なのです。

また、その人と会話をしても一方的にやり込められたり、脅されたりする時には、会話にならないように目を合わせないこともあるようです。

誰かが、自分に目を合わせないように思える時には、自分のことを嫌っている可能性があるのです。

相手を不快にさせる

あなたの周りで、あの人とはなかなか会話をする機会がないと思う人がいるものです。

意識的にあなたを避けている時があります。

そんな時には、なにか理由があるのか、過去に何か不愉快にさせることがあったのかと考えてしまいます。

相手を不愉快にさせる理由は、いろいろ考えられます。

話しの中身はともかく、あなたの話す態度や服装、それと言葉遣いに問題が潜んでいる時があるのです。

若い女性なら、臭いにも敏感です。

ヘビースモーカーなら、タバコのヤニの臭いが口臭だけでなく髪の毛や衣服からも漂っていきます。

タバコ嫌いの女性にとっては、タバコ臭のある人には絶対に近づかないという人もいます。

仕事上の会話でも、できるだけ短く切り詰めて要点だけの会話になってしまいます。

夏場に汗をかいた時の体臭や加齢臭など、相手に不快な思いをさせることもあるので、要注意なのです。

若い人に多いのが、雑な言葉遣いです。

上司に向かっても、尊敬語や丁寧語などは怒舞なしに、友達同士の言葉で会話する人もいます。

上司や部長に対しても、「~だよ」とか「~でーす」などと小バカにしたような表現は、相手を不愉快にさせているのです。

さらには、報告を求められたときに報告をした後で、「お分かりになりました?」などと上から目線で話す言葉などは、不愉快に思うのです。

気になるところを注意すると、「私的には~」と口答えしたリ、「なるほど」「はいはい」などと軽率な相づちを打つときも不愉快になるのです。

相手を不愉快にさせてしまうと、それが記憶に残ってなかなか許してはくれないようです。

返事が下手

ある人からの問合せのメールや手紙を貰って返事をする時に、文字で自分の気持ちを書いて返事をすることは得意です。

しかし、その人と面と向かって会話をすることが苦手な人は多いようです。

その理由の一つは、文字で書くと間違っても修正することができますが、言葉で喋ってしまうと、一度言ったことは記憶に残って訂正ができなくなるからです。

ついその場の雰囲気や仲間の誰かが言った言葉を受けて、自分の気持ち以上にきつい言葉を返してしまったと思う時があるのです。

後で、冷静になって考えると恥ずかしくなって、後悔してしまうのです。

逆に、その場では言いたいことが半分も言えずに終わってしまったという場合もあります。

舌足らずで誤解を招くことにもなります。

このように、会話で返事が下手と思っている人は多いようです。

ボキャブラリーが少ない

ボキャブラリーが少ないということは、日頃から興味の範囲か狭くて、知っている単語が少ないということです。

いろんな人と接して、いろんな会話をしたり聞いたりすると、自然にボキャブラリーも増えます。

いろんなところに出かけて、見聞きするだけでもボキャブラリーは増えるはずです。

しかし、特定の仲間とだけ過ごしていると異文化や新規の情報にも触れないために、まともなボキャブラリーを増やすことはできません。

仕事も生活も恋愛も、新しいことにチャレンジして行かないと、ボキャブラリー不足の中途半端な人間になってしまい、会話も続かなくなるのです。

人間としての幅がない

知っている人の中には、怒りっぽい人や愚痴っぽい人がいます。

その人が、あちらの方で数人で話しをしている時に見たのですが、突然大きな声になってプイと後ろを振り返ったまま、どこかに行ってしまったのでした。

後でどうしたのと尋ねたら、今度の会合の時間が気に入らないと怒りだして、そのままどこかに行ってしまったとのことでした。

都合が悪い人がいたら調整しようと言っていたのですが、「それなら参加しない!」と捨て台詞を言って帰ったとのこと。

もう少し寛容で、仲間と意見交換ができるぐらいの、人間としての幅が必要だと思ったのです。

自己中心的に考え過ぎる人は、会話が続かないものです。

会話が成り立ってない

自分の都合ばかりを優先するために、会話が続かないこともあります。

仲の良い友人5人で、休日に空気が綺麗で景色が良いところに出かけようと相談していたのです。

みんなが、候補地を選んでいる時に、ひとりだけ地元のテーマパークがいいと譲りません。

そのテーマパークは、街の真ん中にあって交通の便は良いのですが、都会の騒音からは抜け出せないのです。

今回は、できるだけ郊外に行こうと話していたけれど、候補地が選定できませんでした。

その日はそれで解散したのですが、地元を優先的に進めた人の理由は、自分だけの優待券を持っていたためです。

前提条件が違っていれば、会話が成り立たないこともあるのです。

否定が多い

会話の途中で、反対意見を言う時によく口にする言葉があります。

「だけど・・・」「しかし・・・」で始まる言葉です。

この言葉を使う時には、いての意見に対して異議を唱える時です。

「あのレストランに行こう」と言うと、行きたくない人は「だけど、高くて不味いよ」とか「しかし、離れたところにあるので遠いよ」などと否定するのです。

では、これに代わる提案がある訳でもなく、面倒だとか時間がもったいないなどと、自分だけの立場で考えて話すためです。

代案もなければ、会話も続かないのです。

自己中心的

否定的なのも、人間の幅がないと感じるのも、みんな自己中心的に物事を考えてしまうからです。

自分の思う通りにことが進まないような会話は、少しもおもしろくないことと、それを変えてみようという意志もないからです。

自分に都合悪いと、その場から外れたいのです。

これでは、会話をしようという気にもなれません。

リアクションが薄い

休日に何気なくテーマパークに出かけて見ると、いろんなことに出くわします。

4~5人の子供連れの家族が、あちこちで楽しそうに遊んでいるのを眺めていた時に、あることに気付きました。

あちこちと走り回って楽しんでいる行動的な家族と、行儀よく並んで何かを見物している家族とがいます。

行動的な子供は大きな声とリアクションで家族に話し掛けています。

行儀が良い子供は、両親の近くに行って静かに話し掛けています。

子供と同じように、それぞれの親もリアクションや声の大きさが違うのです。

リアクションが薄いか濃いかは、育った環境によって身に付いてくるのではと思いました。

リアクションが薄い人は、親が厳しくシツケているので、周りに迷惑をかけないように感情をコントロールする習慣が身に付いたのでしょう。

自分の感情を前面に出さずに、遠慮してしまう性格になっているのです。

遠慮がちでリアクションが薄い人は、会話に入り込みにくい性格なので、会話も続かないのです。

空気を読めない

空気を読めない人とは、周りのことが理解できずに、適切な行動ができない人のことです。

今、相手が何をしてほしいのか、あるいは何をしてほしくないのかということが理解できないのです。

相手が嫌がってから、やっと判断できるぐらい、周りの空気がわからない性格なのです。

空気を読めずに、相手が嫌がることを繰り返していたら、会話などはまったく成立しないのです。

とにかく同調する

相手が話すことについて、イチイチ「そうだね」とか「そうそう」とか、とにかく何でも同調してしまう性格です。

相手に共感したような言葉ですが、とにかく相づちを打って同調しているように見えるのですが、ハッキリと意思表示しないのです。

同調はするように相づちを打つのですが、そこから先の会話ができないのです。

相手の言うことを一旦自分が引き取りますが、話しはそこで途切れてしまうのです。

会話が続かない理由としては、同調だけはするけれども、自分の意思表示や感情は示さないために、会話が続いて行かないからです。

会話が続かない原因

会話が続かないと感じている人は、自分に自信がない時が多いようです。

ボキャブラリーも新鮮な情報も仕入れていないと、自信が無くなり会話が続かないようです。

他にもどのようなことが原因かを考えてみました。

自分に自信がない

自信がないとひとことで言うと簡単なのですが、いろんな意味があるのです。

世間の常識に欠けていると自覚している時には、間違ったことを言うと恥ずかしいと思って自信が無くなるのです。

インターネットで情報を収集していなければ、新しい話題にもついて行けません。

流行語も話題の人物も、何かの機会に情報を取り込まなければ分からないのです。

誰かが提供した話題について行く自信がないと、会話が続かないのです。

相手の表情や感情を気にしすぎ

相手のことを気にし過ぎると、自分が思ったことを口に出すことができなくなります。

相手が強い口調で言ってきた場合には、逆らうことなく受け止めてしまうことになります。

その意見が正しいかどうかは分からないうちに、受け止めてしまって会話が続かなくなるのです。

相手の表情や感情を気にし過ぎると、会話は止まってしまいます。

冷静に、相手の言い分を聞く必要があります。

教養がない

教養がないと自覚していると、会話には入れそうにありません。

遊び友達とは気軽に話せますが、大学の恩師やどこかの会社の社長さんと会話をする機会があると、何を聞いたら良いのか、どんな話題を話せばよいのか見当がつかないのです。

また、相手から何を聞かれるかを考えると、どうしても会話が続かないと思ってしまうのです。

テレビを見ない

テレビを見ないし、新聞も雑誌も読まない人は、新しい情報に接していない可能性があります。

たとえ誰か芸能人のスキャンダルのような話題でも、知っておくことも必要です。

そんな話題になった時でも、偉い先生方の方がよく知っている時もあるのです。

会話を続けるためには、いろんなことを知っている必要もあるのです。

人に関心がない

何事にも感心がない人は、好奇心も薄いようです。

好奇心が旺盛であることは、いろんな情報にも通じているということです。

いろんな情報を持っている人間に感心がないのであれば、生きた情報を知ることができません。

いろんな人と会話をして、いろんな世界を知ることは素晴らしいことです。

人に関心がないというのは、会話の基本を否定することになります。

嫌な人や好きな人がいますが、人には関心を持つようにすべきです。

ネタが少ない

日頃からいろんな人に出会って会話をして、情報や話題を知っておくべきです。

会話が嫌いだと思っていても、仲の良い人とは会話をするはずです。

話題のネタを掴んでください。

そのネタをもとに会話を広げて、いろんな話題に展開して行けば、おのずと会話が続いていくのです。

ピンキリがありますが、幅広いネタを知っておくことも会話を続ける時に役に立つのです。

心を開きにくい

何かの理由で、心を閉ざしてしまうと会話ができなくなります。

一緒に仕事などを行っているなら、表面上の出来事だけでなくどんなことを考えているのか、どのような意見を持っているのかを知りたいのです。

心を開かないと、本心が少しも見えないので、会話ができなくなるのです。

質問の仕方が下手

プロのインタビュアーでさえも、臨機応変に質問をすることは難しいようです。

TV番組でも、ゲストに向かってインタビューする時に、質問する人の個性が出るものです。

TVを見ていても、うまい質問だとか、今回は下手な質問でおもしろくなかったなどと思う時があります。

でこのように、プロでも質問は難しいものです。

普通の会話では、相手を怒らせるような質問は避ければ、すなおに興味があることを尋ねれば良いと思います。

主観で喋りすぎ

本当のことが分かりもしないのに、自分の主観だけで話をすることは避けるべきです。

人のことを話す時には、間違いない事実に基づいて、話題を提供することが大事です。

主観に基づいて喋りまくってから、実は今まで話したことが全くの誤解だったという時には、迷惑をかけすぎてしまいます。

主観で喋りすぎないように注意しましょう。

会話が続かない原因はここにあった

会話の基本は、聞くことと話すこと、それに会話に必要な情報(話題やネタ)を掴んでおくことです。

聞く時には、真剣に相手の意見を聞いてあげます。

イヤイヤ聞いたり聞く態度が悪いと会話が続きません。

次に、話す時には、ぞんざいな言葉遣いで話したり、目上の人に友達言葉で話したりしないで、敬語や丁寧語を覚えます。

すぐに相手の意見を否定するような言葉も使わないことです。

目上の人や態度が大きな人にも、恐れて緊張せずに素直に思うことを話すのです。

そんな人には、緊張するなという方が無理かも知れませんが、相手が気分を害することでなければ、自信を持って話してみることです。

そして、いろんな会話に対応するには、日頃から情報やネタを知っておくことも必要です。

今世間で話題の出来事や最新情報も、TVやインターネットでチェックしておく必要もあります。

会話だけに必要でなく、大人の常識として覚えておくべきものです。

これを覚えておくと、常識人として認識されることになります。

これらの情報は、相手が恋人であったり、会社のお客さまや仕事仲間、会社の上司だとかによって使い分けますが、それぞれに共通のネタや専門的な情報などに分けて覚えておくことも重要です。

話題やネタを持っておくこと、相手の話を素直に聞くこと、それに対して丁寧に考えを話すことで、会話を続けることができると思います。

相手の気持ちを思いやりながら、会話を続ける練習も必要です。

【会話を上手く続けるコツは、こちらの記事もチェック!】