皆さんはおしゃべりは好きですか?
おしゃべりが好きな人にとって、会話の話題は後から後から湧いてくるので尽きないかも知れません。
しかし、中には正直あまり会話が好きではないけれど、付き合いや仕事の都合上会話を無理にでもしなければならない人もいると思います。
また、会話は好きだけど、今一盛り上げるここができない人や、話題が中々思いつかずに悩んでいる人もいるでしょう。
今回は、会話の話題についてお伝えしてゆきます。
絶対盛り上がらない!会話話題NG集
会話をする上でとても大切なことといえば話題選びです。
最初の話題がつまらないものだと、終始話が盛り上がらずにお互い疲れてしまいます。
また、そのような状態が続いてしまうと、相手との人間関係にも支障が生じてしまいます。
例えば恋人との会話で盛り上がらない話題を選んでしまうと、その日のデート自体が台無しになってしまう可能性もあります。
ビジネスでもまとまるはずの商談がまとまらなくなってしまう場合もあります。
ここでは会話をする上で、絶対盛り上がらない、NGな話題集をお届けします。
ここで紹介するような話題は極力避け、相手も自分も楽しめる話題を楽しむようにしましょう。
会話上手になれないのはネタが面白くないから
あなたは、自分は会話が苦手だと思ってはいませんか?
実は会話が苦手な人の中には、会話自体が苦手なのではなく、面白いネタが見つからないために会話を盛り上げられない人も結構いるのです。
そのような人は面白い会話のネタを話さずに、盛り上がりにくいネタで話してしまっている傾向にあります。
そのため、盛り上がらないネタを避けて面白いネタだけで話せるようになれば、一気に盛り上がる会話をすることができるようになるでしょう。
面白いネタは、自分が得意とする分野や、相手が好きな話題、流行に出来事などから比較的簡単に見つけることができます。
普段からネタをストックしておき、いざという時に使えるようにしておきましょう。
その上で、今回お伝えする盛り上がらないネタを使わないようにすれば、お得意先や恋人との会話を盛り上げることができるでしょう。
もちろんいきなり面白い会話はできないかも知れませんが、盛り上がらないネタを避けるだけで大分印象は変わるものです。
まずは盛り上がらないネタを知り、意識してそのネタを避けるようにしましょう。
ただし、中にはそのようなネタでの会話が好きな人も少なからずいることも事実です。
会話の相手がそのような人である場合は、あえてその会話に付き合ってあげることも人間関係を円滑にするために必要です。
慣れてきたら、臨機応変に対処できるようになりましょう。
会話で話題にしてはいけない12個のネタ
ここでは、普段の会話において避けるべき、会話で話題にしてはいけないネタを12選お伝えしてゆきます。
ここで紹介するネタは多くの人の共通する盛り上がりにくいネタです。
また、ネタによっては意見の対立を生む可能性もあるものもあるので、注意が必要です。
あえてそのような議論や討論をする必要がある時以外は、話題に出さない方が無難です。
普段の会話は、相手と共通の時間を楽しむために面白いネタを用意しましょう。
それでは、会話で話題にしてはいけない12個のネタについてお伝えします。
1、政治について
何かと紙面を賑わす政治の話題ですが、会話の話題として振るにはあまり向いているとはいえません。
政治の話自体が真面目な話題として捉えられることが多いので、盛り上がるには今一娯楽性がないからです。
もちろん敢えて政治的な会話を好む人や、あなたの政治観を問われる際は、相手に合わせて政治の話題をしても良いでしょう。
しかし、盛り上げようとしている場では、政治の話はしない方が賢明です。
特に10代から20代の若者は、政治の話題に無関心な傾向にあります。
2、宗教について
宗教の話題も避けるべきでしょう。
日本では宗教の自由が認められていますが、誰がどの宗教を信じているかは分かりにくいものです。
仮に相手が信じている宗教を否定するような発言をしてしまった場合、それだけで相手とトラブルが発生する可能性もあります。
また、宗教の勧誘に警戒している人からは、警戒されてしまう可能性もあります。
賛否が分かれる話題だから
政治と宗教の話題に共通することは、どちらも賛否が分かれる話題であるということです。
人によっては熱心なある党の支持者や、ある宗教の信者である場合もあるので、そのような人に政治や宗教の話題を振ると、怒りを買う可能性もあります。
余計なトラブルを作らないためにも、必要と感じる時以外は政治や宗教も話題は避けるようにしましょう。
3、応援しているチームの話し
スポーツなどの応援しているチームの話も禁物です。