語り口調で書くことで、相手もすらすら読みやすく、また文章が心に入りやすくなることでしょう。
6、匂いをつけて嗅覚で訴える
あなたのお気に入りの香水なので香りをつけて、嗅覚で訴えてみるのもおすすめです。
嗅覚で訴えることで、実際にあなたがその場にいるような雰囲気になります。
匂いをつけることで、自分がそばにいることをアピールしてみてはいかがでしょうか?
7、冒頭の挨拶はしっかりと
冒頭の挨拶はしっかりと考えておきましょう。
まずはきちんと自分の自己紹介から始めましょう。
もし、相手も自分のことをよく知っているのであれば、冒頭の挨拶は普段好きな相手を見て思うことから綴り始めましょう。
例えば、相手が部活をがんばっている人なら、冒頭の挨拶は「いつも、部活を頑張っている姿が私にとってはとてもまぶしいです。いつも、笑顔で接してくれてありがとう。」などから始めるといいかもしれません。
8、急に手紙を書いたことを詫びる
また、突然手紙を書いたことを詫びることも大切です。
相手は、「なぜ、自分が手紙をもらうのか?」と驚きを隠せないかもしれません。
そのため、なぜあなたが急に手紙を書こうかと思ったのかきちんと説明する必要があります。
「突然の手紙、びっくりさせてごめんね。読んでくれてありがとう!」などと、あまり重くなりすぎない言葉で伝えましょう。
9、締めはこれからの希望を書く
告白の手紙を書き終える、締めの文章はこれからの希望を書いておきましょう。
これからの希望とは、「これから、2人がお付き合いしていけたら嬉しいです。」「時間がかかってもいいので、私との付き合い考えてくれませんか?」など、少し先の希望を書いておきましょう。
これを書くのと書かないのとでは相手の反応が変わってきます。
10、手紙を渡す時は直接!
告白のお手紙渡すときは、必ず直接渡すようにしてください。
きちんと相手に手紙を渡さなければ、あなたの誠意や熱意も伝わりません。
直接告白ができない代わりにお手紙を渡すと言う場合、特に手紙は手渡しにするべきでしょう。
あなたの気持ちが確かなものであることを相手に伝えるためでもあります。
間違っても、下駄箱の中に入れたり、靴の上に置くような事はしないでくださいね。
こんな手紙だったら相手が喜ぶかも!?
それではここからは、「こんな手紙の内容だったら、相手はきっと喜ぶかも!?」と思えるような書き方をいくつかご紹介していきます。
あなたに見合う書き方や、どのように書けば良いのかなど幅広い視点からご紹介していきます。
ぜひ、参考にあなたの気持ちを大好きな相手に伝えてみてはいかがでしょうか?
交際するメリットを書く
あなたと交際することで、どのようなメリットがあるのかを書いておくのも面白いかもしれません。
「メリット」と言う言葉を使うとちょっぴり不思議な感じがしますが、交際するメリットをきちんと伝えておきましょう。
例えば、大好きな女性に愛の告白をする場合「僕は、〇〇さんを絶対に幸せにします。」「僕と付き合うことで、寂しい思いをさせないよ。」などと言う具体的な言葉を乗せて伝えるといいですね。
似顔絵付き
可愛いイラストや、似顔絵付きのラブレターでもいいですね。
あなたの可愛らしさが前面に出て、インパクトに残ります。
また、かわいいイラストがついてることで、より親近感の湧く告白の手紙になります。
さらに、あなたの似顔絵をつけることで、好印象になる場合もあります。
外国語で大好きラブレター
英語や、外国語などで大好きな気持ちを伝えるラブレターもいいですね。