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人を好きにならない7個の心理と原因...(続き2)

殻にこもっている

自分の殻にこもってしまうことで、なかなか自分の本音を言えなかったり、素の自分を出せないところがあるようです。

そのため、偽った自分や、演技をしている自分、また本当の自分を出せないところから、自分の殻にこもってしまうこともあります。

原因は自分だとわかっていてもなかなか直すことができない人も多いようです。

3.自信がない

自分に自信がないことから、人を好きになることができないと思います。

「自分はどうせ、恋愛してもうまくいくはずがない。」と思うところがあり、多くのことを否定的に見てしまうところがあります。

また、自信がないことで、自己否定をしやすく「どうせうまくいかない。」などの言葉が口癖になっています。

自己評価が低い

自己評価が低すぎるため、なかなか人を好きになることができません。

人を好きになっても、相手にされないと思う気持ちが強いところから、諦めに入っているところもあるようです。

このように、自己評価が低いことで、自分は恋愛することができないと思い込んでいるところもあります。

また、異性から相手にされないと思うところもあり、自信がなさすぎることでマイナス思考に陥っていることがあります。

自分なんてと思っている

口癖が「自分なんて」と言っていませんか?自信がないことから自分には無理と感じることも多く、自己肯定感も低いためなかなか人を好きになることができません。

また、人を好きになっても内に秘めておくだけで、相手に好きな気持ちを伝えようとはしません。

端から諦めている人もこのタイプになります。

4.トラウマがある


過去に嫌な思い出や、トラウマがあることでなかなか人を好きになれないことがあります。

過去の傷ついた思い出やトラウマが原因となり自分の心にブレーキをかけることもあり、なかなか人を好きになることや人を信じることができなくなることもあります。

過去の衝撃が強ければ強いほど、あなたのトラウマも解消されにくく、さらに人を信じることができなくなります。

過去に傷ついた経験がある

過去に傷ついた経験があり、トラウマになることもあります。

いじめや、失恋など悲しい出来事が起こり、そこからなかなか立ち直れなかった場合、トラウマになることが考えられます。

さらに、その傷ついた経験からなかなか人を信じることができなくなっていたり、その時の状況や心情思い出し行動することにブレーキがかかってしまうことも考えられます。

過去に傷ついた経験が人を好きになることができない原因にさせてしまっているのかもしれません。

裏切られたことがある

信頼していた人や、仲の良かった友達などに裏切られたことが原因で、過去に傷ついた経験などがもとでトラウマになってしまっています。

過去に、裏切られた経験のある人は特に、心に大きなブレーキがかかりやすくなります。

裏切られたことでトラウマになり、自分を守ろうとする意識が無意識に働きます。

そのため、なかなか自分の殻を破ることができずもがき、苦しい状況に陥る場合もあります。

5.劣等感がある

劣等感がある場合、なかなか前に進むことができず、当然好きな人ができる気配もありません。

劣等感があることで自分に自信がなくまた、人を好きになることに消極的になります。

このように、劣等感があることでなかなかプラス思考に考えることも難しいところがあります。

常に比較している

常に、同性の人と比べてしまっていませんか?常に誰かと比較しては、悲しい気持ちになり落ち込むところがあるようです。

さらに、劣等感があることから常に誰かと比較して落ち込む様子も伺えます。

誰かと比べてしまうことで、イライラしたり、悲しい気持ちになるだけでなく将来のことすら考えることが難しい時もあります。

足りないものにばかり目がいく