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人を好きにならない7個の心理と原因...(続き3)

自分自身の欠点や、足りないものにばかり目が行くため、生活していても非常に苦しいところがあります。

自分の良いところに目が行けば良いのですが、自分の欠点や足りないところに目が行くことで、他人の優れたところと比較しやすくなってしまいます。

その差に悩み憂鬱になってしまい、自分の足りないものに対し浮き彫りになったように感じてしまいます。

6.自分が一番大事

他人より自分のことが1番大切な人の場合、自分より優先させることができませんので、人を好きになっても、相手を自分のわがままに振り回してしまうことになります。

さらに、相手のために何かをすることが苦手な風分もありますので、相手のために時間やお金を使うことが無駄に感じてしまうこともあるようです。

常に自分を優先している

時間やお金など全てにおいて自分を優先していることが考えられます。

そのため、他人のためにお金を使うことや時間を使うことが、無駄に感じていることもあり、なかなか好きな人ができにくい傾向があるようです。

他人に期待しない

自分が一番大事な人は、他人に特に期待はしません。

他人に期待しないことから、人に対して求める事もありません。

自分が一番優先、大事にされなければいけません。

仕事では、渋々折り合いを図ることが出来ても、家族や身近な人にはワガママにみえるでしょう。

他人に期待しない気持ちや態度は、威圧的で頑なに見えていることもあります。

7.一人が気楽

特に他人に気を使うことがなく、ひとりで気ままな時間を過ごしたいと考えている人は、好きな人ができにくい傾向にあります。

また、1人が気楽なことから、1人で旅に出たり、1人でカフェに出かけたり、1人でショッピングに出かけたり…。

など、1人が居心地の良い人の場合、特に好きな人を作ることやお付き合いすることが難しい傾向にあります。

人との関わりが面倒

人との関わりが面倒なところから、ひとりでいることが楽に感じている間に大人に対して気を使うことや、周りの人とのやりとり、人間関係が複雑になることなど、面倒臭い事は避けたいと感じているようです。

さらに、1人が気楽なため、人との関わりが面倒になってしまい、友達と遊ぶこともなくなり、休日には、家でごろごろしていることも多いのではないでしょうか?

自分のペースを乱されたくない

自分のペースを乱されたくない人も多いようですね。

1人が気楽と言う人の中には、相手に合わせることが面倒に感じているだけでなく、相手のペースに合わせなければならないことが苦痛に感じている人も多いようです。

好きになるために試してほしいこと

好きな人ができるために、試してほしいことをご紹介していきます。

好きな人ができることで、あなたの生活が180度変わることでしょう。

1.自分を好きになる

まずは、自分を好きになりましょう。

自分を好きになることで、自己肯定感が上がり、自分に自信がつくことが考えられます。

これまで自分に自信がなかった人は、自分を好きになることで、これまでの生活が少し変わるかもしれません。

【自分を好きになるために考えて欲しいことは、こちらの記事もチェック!】

2.いいところに目を向ける

自分の良いところや人の良いところに目を向けるようにしましょう。

これまで、ネガティブ発言や、ネガティブな考えになりやすいのは、人の悪いところや欠点、自分の悪いところなどに目がいきすぎている可能性があります。

人の良いところや、自分の良いところに目を向けることで、これまで以上に生活しやすいようになるのではないでしょうか?

3.積極的に人と関わる