シチューをお弁当にする際には、それだけだと物足りないことが多いため、一緒におかずも用意してあげましょう。
シチューが洋風ですので、おかずもそれに合わせて洋食にしてあげればより喜んでくれることでしょう。
15.ステーキ
ステーキは弁当屋でもない限り、普段はあまりお弁当に入れることはないでしょう。
けれどもたまに彼氏のためにお弁当を用意する時や、記念日のような特別な日にはちょっと豪華にステーキを入れたくなるものです。
ステーキはお肉の種類や調理の仕方によっても冷めると固くなってしまうことがあります。
せっかく気合いを入れて豪華にステーキを入れたのに、いざ食べる時には固くて不味くなってしまっていると、お互いに気まずくなってしまいますので、ステーキを入れる際にはきちんとお弁当用の作り方を調べるようにしましょう。
冷めてもお肉が柔らかく、美味しく食べられるのであれば喜ぶ男性は多いでしょう。
16.肉巻き野菜
肉巻き野菜は、肉も野菜も両方入っているため栄養バランスもよく、味も美味しいため男性には人気なおかずです。
焼肉のたれのように濃い味付けから、塩コショウのようなシンプルな味付けまでどんな味付けにも合うのも魅力の一つです。
また、肉巻き野菜は卵焼き同様に、普段はそこまで頻繁に食卓にあがるメニューでもありません。
だからこそお弁当に入っていると、それだけで「やった!」と嬉しくなるものです。
とくに食べ盛りの男性では肉巻き野菜が大好きだという人もいるでしょう。
肉巻き野菜は野菜を肉で巻く工程があるため、ちょっと手間がかかりますが、予め下ごしらえをしておけばさっと焼くだけで作ることができます。
17.ベーコン
ベーコンもお弁当のおかずには万能な食材です。
ベーコンをカリカリに炒めたものも美味しいですし、卵や他の具材と一緒に調理したものも美味しく食べられます。
また、薄いベーコンはアスパラガスやえのきなどを巻くと見た目も華やかになります。
分厚いベーコンを入れる際には、厚めに切ってフライパンで焼けばちょっとしたステーキの出来上がりです。
たれをかけても塩コショウをかけても美味しいので、どんな料理にも活用できて便利な上に、男性にも喜んで食べてもらえるおすすめの食材です。
18.ちくわの磯辺揚げ
ちくわの磯辺揚げは、どちらかと言えば自分で手料理するよりも、冷凍食品やお惣菜を購入してお弁当に活用するという人の方が多いでしょう。
もちろん自分で作ればその分オリジナルな味付けができますが、市販のものでも十分に美味しく食べられます。
和食中心のお弁当のおかずには定番と言ってもいいでしょう。
一口サイズにカットしていくつか器に入れておけば見栄えも良いですし、肉類が食べられないという男性でもちくわの磯辺揚げは食べられる人が多いため、アレルギーや好き嫌いにあまり引っかかることもありません。
あまり派手なお弁当や、可愛すぎるお弁当は恥ずかしがってしまう彼氏にはおすすめのおかずです。
19.サンドイッチ
サンドイッチもお弁当の中では人気のメニューです。
野菜中心の具材やお肉もしっかり入っているものなど、自分の好きな具材をチョイスして作れますので、同じサンドイッチでも中身がオリジナルティに溢れたものを作ることができます。
男性の好みに合わせたサンドイッチを作れば喜んで食べてくれますし、大抵はどんなふうに作ったところで不味くなることはないのもサンドイッチの万能なところでしょう。
おにぎりのように形や中身にこだわる必要もないため、三角でも四角でも好きな形や大きさで作れます。
具材のバリエーションを豊富にすれば、サンドイッチだけでも十分に栄養バランスがとれますし、満腹感も得られます。
また、もしも彼氏が忙しい人であれば、片手で食べながら別のことができますので、食べやすさも魅力的です。
20.チキン南蛮
チキン南蛮は作るとなると少々手間がかかりますが、その分お弁当に入れた時には喜んで食べてもらえることが多いです。
甘辛いたれと鶏肉が絡み合ってとても食欲をそそりますし、がっつりと食事をしている満腹感も味わえます。
お弁当箱を斜めにしてしまうと、たれが零れてしまうことがありますのでそこは注意しなければなりませんが、ラップでくるむなりしておけば安心して彼氏に持たせることができるでしょう。
チキン南蛮は前日の作り置きでも当日の朝作るのでもいいですし、ものによっては冷凍食品でも美味しく作ることができますのでおすすめです。
21.ミートボール
性別や年齢に関係なく、誰もがお弁当の定番メニューとして大好きなのがミートボールです。