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嫌いな人にとる態度14選【男女別】...(続き2)

嫌いな人がとる態度【女性編】では、男性とどんな違いがあるのか、相違する点もご覧ください。

7.愛想笑いが多くなる

女性は、嫌いな人ができたからといって、あからさまな態度を表すことをせず、嫌々ながら付き合いを続けてしまう人が多いです。

ハッキリと関係を割り切ることができず、ダラダラと付き合いが続いてしまったという経験者も多いでしょう。

コミュニティの輪から外れるよりは、我慢して上手く付き合おうとする人が大半です。

そのため、無理に繋げる関係が多いほど、愛想笑いが増えていきます。

愛想笑いをする人について詳細はこちら >

8.メールやLineの返事が遅い

女性はメールやLINEといったツールを用いたコミュニケーションが活発です。

これらのやり取りによって、人間関係が構築されたり、繋がりが深まったりすると考えている人が多いのでしょう。

返事の早さや、やり取りの回数で、好意を示したり、親密度を計っている人も少なくはないはずです。

9.SNSで繋がらない

メールやLINEと同じくらいか、それ以上に、最近ではSNS上でのコミュニケーションも重要視されています。

でも嫌いな人に対しては、プライベートな空間である自分のSNSにはわざわざ招き入れたりしません。

10.2人で遊ばない

嫌いな人とは、必要以上に接点を持ちたくないと考えて、接触を避けるための努力こそすれど、わざわざ二人で一緒に過ごす時間を増やすことはないでしょう。

大人数での集まりや飲み会でたまたま一緒になることはあっても、2人きりで遊んだり出掛けるようなことは避けようとします。

11.逆にすごく優しい態度をとる場合も

嫌いな人に対する態度は、単純に素っ気なかったり、冷たいパターンのみとは限りません。

仲が良く、気を許した相手にこそ、自分の素の姿や本音を見せることができるものですから、逆に警戒している相手には他人行儀でよそよそしい態度をとる人がいます。

その結果、嫌に丁寧だったり、とても優しい態度をとる人も。

スキがなく、常にニコニコと掴みどころのない人がいたら、もしかしたらそれは仮の姿かもしれません。

嫌いな相手には自分の弱みを見せたくない、余計に付け入られたくない、という考えの人も少なからずいます。

12.会話に入らない

女性は学校でも会社でも、グループになって団体行動をする傾向が強いため、食事や休憩中に複数人でまとまって会話をすることも多いでしょう。

そうした場面に嫌いな人が同席している時は、あまり積極的に会話に入りたいと思わないものです。

他の人といる時は楽しそうに話しているのに自分がいる席では口数が少ない…なんて人がいたら、それは相手どこかで警戒しているサインかもしれません。

13.目をそらす

嫌いな人のことは、できる限り視界に入れたくないと思うでしょう。

嫌いな人と目が合っても気まずいだけなので、たまたま目が合ったもしてもそそくさと視線を逸らして避けたり、気付かなかった振りをする人が多いと思います。

14.近づかないように距離を置く

女性は嫌いな人に対してはっきりと態度で示さないことが多いですが、示さないなりにも近づきすぎないように距離を取ります。

これはコミュニティ内で敵を増やしたり立場を悪くしたりしないように、コミュニティでの平穏を重視しているためです。

また、これとは逆にコミュニティから嫌いな人を追い出すように働く人も居ます。

相手に嫌われていると思ったら……


もしも「あの人から嫌われているのではないか…」と不安に思う気持ちや心当たりがあると、モヤモヤしますよね。

自分なりに気持ちの整理をつけるために、前向きに行動してみるのが良いでしょう。