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告白を決意する男性心理。きっかけに...(続き3)

大体の男性は少しは恥ずかしがり屋なので、人前で告白する勇気はありません。

人ごみの中や駅のホーム、周囲の席と近い飲食店や友達が一緒にいる場所などではまず無理です。

できれば人気のない道、静かな公園、隣の会話が聞こえない程度のテーブル感覚の飲食店などに誘いこみましょう。

そうすれば周囲の目や聞き耳を気にする必要がないので、告白しやすくなります。

デートの帰り際に

また会いたい、もっと一緒にいたいという気持ちが限界突破した時に、勢いで告白することが多いシチュエーションです。

人気のない夜道だとより告白しやすくなります。

女性のたのしそうな表情を見たとき

楽しそうな表情や笑顔を見て、単純に「可愛いな」と思ってから、「好きだな」と自覚した時にそのまま口に出すケースです。

あまり計画性があるものではないのですが、多いシチュエーションではあります。

また、笑顔というだけで拒絶されるリスクが低そうに感じるというのも理由の一つかもしれませんね。

あるいは、その笑顔を他の男には向けて欲しくないという独占欲が生まれる瞬間でもあるようです。

この表情を自分だけのものにしたい=付き合いたいという考えで、これは女性もわかる部分だと思います。

女性必見!男性にうまく告白される方法

男性は、意識している人でない限り、大半は表情の機微をそこまで深く読み取りません。

心理系の記事もそんなに興味がなかったりするので、視線の移動や口元の角度など細かいところまでは見ていないからです。

つまり、女性にとってはアピールしているつもりでも男性からすると全くわからないということがあります。

全くわからないと男性も自信を持って告白することができないため、告白してもらうには男性の士気を煽る対策をとっていく必要があります。

相手に好意があることを意識させる

男性に告白してもらうためには、かなりわかりやすく好意を表現するくらいで大丈夫です。

誕生日にちょっとしたプレゼントをあげるなど、他の男性にはしない行動であればさすがに男性も気づきます。

一方、「どんな人がタイプなの?」と聞かれたときに、その男性が該当するようなことを言った程度では伝わらない可能性があります。

そればかりか「具体的だな…そういう男がいるのかな」と勘違いされることだってあります。

「こうやって一緒にお酒を飲んでくれる人かな」くらいの、取りようによってはもはや告白レベルの好意の伝え方をおすすめします。

恥ずかしがり屋でそれは難しいという場合は、その男性と会う時だけやたらとおしゃれとか、行きたいところがあるていでデートに誘う、他の女性とその男性が楽しそうにしていると拗ねるなど、小技を重ねに重ねてなんとか気づいてもらうしかありません。

また、単純接触効果(一緒にいる機会が多ければ多いほど好意を持ちやすくなる効果)を利用して、相手とできるだけ一緒にいる機会を増やすのも手です。

やきもちをやかせる

残念ながら、他の男が見向きもしない女性に対して男性から告白することは稀です。

「どうせ俺しかいないだろ」と高をくくっている節があるので、やきもちをやかせないと発展しないかもしれません。

男性にとってライバルとなるような人が現れるのがベストです。

ですが、それが難しくても「別にあなただけじゃないのよ」と危機感を煽るために男友達と楽しそうに話をするのはありです。

もちろん、友達を越えてイチャイチャしているようにまで見えてしまうと、男性は「なんだ…あいつのことが好きなのか」と諦める方向に行ってしまったりするので、バランスはとりましょう。

シチュエーションのところでも触れたように、楽しそうな表情を見たときに告白したい男性は多いです。

しかし、その表情が他の男に向けられているとなると話は別。

嫉妬心が出てきて初めて恋心を自覚することがあるため、限度を超えない程度に異性と話をしましょう。

その後で、意中の男性がいる所へ戻ってくるのがコツです。

そこで拗ねていて「楽しそうだったし、もっと話してくればよかったんじゃない?」などと言われたら成功です。

すかさず「でもあなたとも話したいよ」といったことを伝えます。

「あなたといる方が楽しい」とまで言うとちょっとつけあがるので、どっちとも取れるくらいがベストです。

相手が期待するような質問を促す

「私のことどう思う?」はテッパン質問として知れ渡っているので、男性も「キター!」と思う可能性が高いです。