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新宿でナンパをするなら気を付けたい...(続き4)

しっかりと相手を見極めるようにしてください。

新宿の女の子は大人っぽい

新宿というのは、おしゃれなファッション売り場、さらにはオシャレなカフェなどが集います。

女性たちというのは、そのような場所にあわせるようにオシャレをするんですね。

要するに、新宿に集まるほとんどの女性というのは、大人っぽい人が多いということになります。

「キレイ系大好きだからうれしい!」なんて感じる人もいるかもしれませんね。

きちんと成人している女性に声をかけることができればいいのですが、間違っても未成年に声をかけないように気をつけなくちゃいけません。

すでにそれで失敗なさった方もいるのでは?

未成年の可能性もあるので注意

最近の未成年というのは、目を見張るほどにとても大人っぽい人が多いんですね。

それはメイクやファッションの影響もありますけれども、一番は“恋愛などの低年齢化”をあげることができるでしょう。

特にナンパにのっていく未成年の子というのは、大人な男性を求めていることが多いので自分もそれ相応に大人っぽいオーラを出すように仕組んでいるものです。

ホテルに入ってから未成年だと気づいた…なんていうことにならないように、まずは声をかける前に持ち物などで見極める、声をかけて少し怪しさを感じるのであれば年齢を聞いておくのもよいかもしれないですね。

警察等によるナンパの監視が多い

新宿には、あなたと同じようにナンパ目的で来ている人がたくさんいます。

そのため、警察や警備員たちはこっそりそんなことをしている人たちはいないか監視しています。

特に駅前なんていうのは交番があるので、必ず見られていると考えていてください。

そのため、少しでもよそよそしい態度で女性に声をかけようものなら「不審者」よばわり、そのまま交番に連行されることもあるのでご注意を。

それに私服警察官もまじっているので、運悪く私服警察官をナンパしないようにもしたいですね。

キャッチやスカウトの存在に注意

新宿エリアには、キャバクラ・ホスト・クラブ・風俗などの夜のお店がたくさんあります。

それらが夜の新宿を盛り上げているといっても過言ではないのですが、それを盛り上げている人たちにも気をつけなくちゃいけません。

ずばり“キャッチ”“スカウト”ですね。

キャッチというのは、道行く人たちに「うちのお店いいですよ~」「飲んでいきませんか~」「かわいい子います~」なんていう宣伝をしている人たちのこと。

また、居酒屋のキャッチも多くいますね。

そのようなキャッチでは、優良店の人であればちょっと断るだけで潔くあきらめてくれるものです。

しかし、あまりにも悪徳、低価格を売りにしているお店のキャッチというのはどこまでもついてきます。

そのため、そのような人たちにナンパをする邪魔をされる可能性もあるんですね。

次に気を付けてほしいのが「スカウト」です。

あなたがスカウトされるのを気を付けろといっているのではないですよ。

新宿には女の子を夜のお店に案内するための人たち―スカウト―がいます。

その人たちにはそれぞれ“縄張り”というものがあり、そこに立ちいって女の子に声をかけていると人によっては注意を受けることもあります。

今では清楚系のスカウトが多いですが、なかにはオラオラ系のスカウトもいるので気を付けましょう。

ちなみに筆者の友人で歌舞伎町あたりでスカウトをしている人がいます。

本当にスカウト同士の派閥があり、ちょっとでも自分のエリアで声をかけている見慣れない顔がいると注意をするという話をきいたことがあります。

ナンパをする前には、そのあたりにスカウトがいないのかどうかをチェックしておくとよいかもしれないですね。

縄張りがある場合がある

ひとつ前の項目でもお伝えしましたが、スカウトやキャッチにはそれぞれ暗黙で理解しあっている“縄張り”というものが存在します。

そのなわばりに間違って入って、ナンパなんてしてしまえばさぁ大変!

相手が良心的な人であればいいのですが、人によってはケンカを吹っかけてくることも本当にあるのでご注意を。