せっかくの楽しい花火大会にきたのに、そんな結末は悲しすぎますよね。
何事もほどほどが一番ですので、汗もある程度はかかないよう先にケアをしておいたり、下駄も歩く練習をしておいた方が身の為かもしれません。
7.足にもネイルを忘れずに
夏場に女子たちがこぞって集中するもの、それは足のネイル、いわゆるペディキュアです。
夏場はサンダルやヒールなど足先が露出することが多いですので、冬の間はさぼっていた足もしっかりネイルしなければいけません。
これは、浴衣を着る時も同様です。
下駄は足の先が隠れていませんし、浴衣が足首までと長い分、ちょこんと見えている足の指はかなり目立ってしまうのです。
その足先が、めちゃくちゃ汚れていたり、ネイルが剥げてしまっているなんてことがあれば、彼も幻滅してしまうかもしれません。
浴衣を着ると決まったら、できればその前日にネイルの予約を取って、綺麗な万全の状態で浴衣を着れるようにしておきましょう。
また、ネイルを普段しないという女性や、彼がネイルを好まないという方の場合は、トップコートのような透明のネイルケアがおすすめです。
透明のネイルはトップコートのような透明のケアネイルをするのもいいかもしれません。
透明であれば派手には見えませんし、指も綺麗に見えるので彼もきっと気にってくれるはずです。
細かなところにも気遣いを
足の指なんかは、普段はあまり人の目につかない部分でもあり、ケアが雑になりがちですよね。
しかし、人は意外にもそういうところを見ていますし、特に男性は女性の細かい部分に目が行きがちなのです。
足の指以外にも、手の指の毛やさかむけ、眉毛の形など、良く見なければわからないだろうと女性が思っている個所は、常に男性が目を向けている場所なのです。
その中でも、特に爪はその人の清潔感やオシャレさを象徴するものと言われており、爪がぼろぼろであったり、全くケアされていなかったりすると、不潔な印象を与えてしまうようです。
せっかくの可愛い浴衣姿を台無しにしないためにも、細かなところにもしっかり気遣いを忘れないようにしましょう。
そうすれば、彼も清潔感ある素敵な彼女だと改めて認識してくれることでしょう!
8.派手になりすぎないようにする
浴衣でデートするときには、できるだけ派手になりすぎないように注意した方がよいでしょう。
派手なのが悪いわけではありませんが、男性ウケという点からみると、彼女にド派手な恰好をしてほしい人は少ないはずです。
浴衣を着ると、どうしてももっと可愛くしたい、着飾りたいという気持ちが出てしまいますよね。
その結果、ネックレスやブレスレット、ピアスに濃い口紅など、ジャラジャラとアクセサリーを付けたり、厚化粧をしてしまいがちです。
最近では、浴衣に合わせた風鈴のピアスや、夏向けの金魚が描かれたネイルシールなど、若い女性が好きな可愛らしいグッズがたくさん販売されています。
ああいったアイテムも、ワンポイントに付ける分には、とても可愛らしく彼も可愛いと言ってくれるはずです。
しかし、あれを全部コンプリートするように、全身浴衣以外の装飾品で飾ってしまっては
浴衣の可愛さが消されてしまうのです。
また、浴衣は本来和風の文化を象徴しているものであり、ありとあらゆるアクセサリーや濃い化粧が似合うものではありません。
それでも、何か物足りないと思って、派手に仕上げてしまう女性がたくさんいるのです。
あくまでも大和撫子をイメージする
彼とのデートで浴衣を着るときは、あくまでも大和撫子をイメージして、大人しい清楚な雰囲気に仕上げる事を心掛けましょう。
アクセサリーは素敵ですが、付けても1個だけ、そしてじゃらじゃら飾りのついていない華奢なものがおすすめです。
華奢なアクセサリーはその部分も細く見せてくれるので、儚い雰囲気を出し、女性らしさをアピールすることができます。
普段から派手な格好をしている女性は特に、浴衣デートのときは大和撫子のような優美なおしゃれをするように心掛けましょう。
そうすることで、普段からのギャップと大人っぽい色気の両面から、彼を虜にさせることができますよ!
9.巾着を両手で持つ
浴衣デートのときは、手にたくさん荷物を持たないようにしましょう。
両手がふさがっている状態というのは、どこかたくましい雰囲気が出てしまいますし、せっかくの浴衣なのに男らしさが出てしまいます。
特に、浴衣の時は巾着を持つ女性が多いですよね。