運動嫌いな人には軽い有酸素運動がおすすめ
しかし、そんなことは言ってもやっぱり運動をするタイミングなんてないし続ける自信だってないですよね。
長いこと運動をしていなかったら、運動の仕方も忘れてしまいますし、一人でジムに行くのも億劫で登録したはいいものの全然いかないなんてこともよくあるでしょう。
そんな人は、軽い有酸素運動程度だけでも大丈夫です。
有酸素運動の代表はランニングやウォーキングです。
走るのがつらい人は、週末だけどこか目的地店を決めて歩いてみるというのでも良いでしょう。
歩くのはそこまでしんどくなりませんし、しっかりと運動にもなるのでおすすめですよ。
または、毎日数回スクワットするだけでも効果的です。
スクワットは筋トレと思われがちですが、実は有酸素運動の効果もあるのです。
有酸酸素運動に加えて、ヒップアップや太ももの減量なんかにも効くので、女性にとってはうれしい運動なのです。
6.月経前症候群
女性が毎月一番悩まされる問題、それが生理ですよね。
生理は月に一回とはいっても、生理前の1週間からイライラや腹痛、不安感などに襲われ始め、生理前は止まらない食欲、そして生理が始まると下腹部の痛みに耐えながら仕事をしなければいけません。
男性にはわかってもらえないという辛さもあります。
職場で上司に言うわけにもいかず、一人で終わるまで苦しみに耐えなければいけません。
こんな生理が毎月あれば、ずっと家にこもっていたいとおもってしまうのも無理はないですよね。
特に本当にお腹が痛い日なんかは、仕事さえできない状態にあるときだってあります。
やる気なんて問題よりももっと大変な問題があるのですね。
やる気が出ないのは生理前のせいかも
さてそんな悪夢の生理ですが、やる気が出ないのはその生理前の月経前症候群と呼ばれるものかもしれません。
先ほどご紹介したように、生理前にはイライラや不安感、焦りなどマイナスな感情がたくさん出てきます。
この中の一つに、けだるさ、やる気の阻害などの精神的負担もあるのです。
生理のちょうど1週間前あたりから、しんどさやだるさが出てきて、一気に何に対してもやる気がなくなってしまうのです。
これはどの女性にも起こりうる非常にありきたりな月経前症候群です。
もし今やる気が出ないと感じていて、且つ生理前だとしたら、もしかするとそれは生理前の心のバランスの乱れが原因なのかもしれません。
月経前症候群の症状を和らげるためには運動や生活習慣を整える
月経前症候群はなかなか自分ではコントロールできないものだと思われていますが、今はいろいろな薬や対処法が出ているのです。
もっとも効果的なのは、運動不足を解消して体を軽くすること、血液の流れを活発にして頭を冴えやすくすること、そして生活習慣を正しくすることです。
お酒の飲みすぎや夜中まで起きているなど、生活習慣が乱れていると、それはすぐに生理に影響します。
腹痛がひどくなったり、倦怠感が増したりといいことがありません。
しかし、生活習慣を正すだけで全く違うのも事実です。
早寝早起きを続けるだけで生理痛が亡くなった人もいますし、お酒をその期間だけ辞めるだけでだるさが軽減されることもあります。
生理はストレスと密接に関係しています。
自分を追い込まない程度に、生活を直していきましょう。
恋愛のやる気を取り戻す方法
やる気がなくなってしまう原因はいろいろなところにあります。
その原因を知ることが、やる気を取り戻して楽しい毎日を過ごす一番の近道になるのです。
では、恋愛と仕事両方の面から、やる気を取り戻すための方法を考えてみましょう。
やる気がなくなっているのがどんな原因であれ、一度今からご紹介する方法をためしてみてください。