どんな会話ではじめても、結局最終的にはなぜか相手の話題に変わっていた・・・そんなことはよくあります。
本人に自覚はなく、無意識に自分の話に持っていってしまうのでしょう。
そんなことが続けば、相手も話したくなくなってしまいますよね。
会話のキャッチボールができていない
こうした人は上手く会話のキャッチボールが出来ないので、相手との会話が続かなくなります。
会話のキャッチボールは、相手の質問に対してちゃんとその話に沿って返答をし、またその話に沿った質問を投げ返すことで成立します。
自分中心の会話を続けていると、相手が話したかった話題をすぐに終わらせられてしまって、相手も徐々に「この人自分の話ばっかりだな」と考えるようになってしまうのです。
会話はキャッチボールです。
相手からの球はしっかりストレートに投げ返すようにしましょう。
8.会話をすべて否定している
会話をすべて否定する人っていますよね。
どんな話題に対しても、「でも・・」「だって・・」から始める人、そんな人になっていませんか?
たまに否定的なことを言うぐらいなら害はないですが、いつも否定から始めてしまうと相手は話すのをやめてしまいます。
そして、否定する人は基本的にもう否定癖がついてしまっているので、なかなか自分で気づくことが出来ません。
一度相手と話すときに自分がなんと返しているか思い返してみてください。
相手の意見を全部否定していませんか?
または、その話題についてマイナスな事ばかり言っていませんか?
カップルでせっかくのデートなんですから、楽しい方向に会話が進むように努力してみてください。
話す気がなくなる
そうでなければ、相手は完全に話す気をなくしてしまいます。
デートしているのに話す気をなくしてしまえば、二人の空気が険悪になるのは言うまでもないですよね。
会話の雰囲気とはそれほど大切な事であり、その雰囲気を一気にどん底に落とすのが「否定」です。
もし二人の雰囲気が悪くなって会話が続かなくなったなと感じたら、ちょっと前に自分が否定ばかりしていなかったかを思い出してみましょう。
もししてしまっていたら、相手に謝ってこれからは気を付けるようにすると良いでしょう。
会話続かないカップルの6個の解消法
会話が続かないデートほど苦痛なものはありません。
そのドキドキも楽しいとはいえど、それはそんな時期が終わってから初めて「あの時も楽しかったね」と言えるのです。
会話が続かないカップルには何かしらの原因があるのです。
では、会話が続かないカップルがやるべきこととはどんなことでしょうか?
おすすめの解消法を6個ご紹介いたします。