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腰が重い人の10個の特徴と改善策!...(続き3)

積極的に自らが楽しいものがないかどうか考えながら行動することによって、初めて楽しいと思えるようなものと出会えるようになります。

待っていれば出会えると思うのではなく、自分が行動することによって初めて楽しいと思えることと出会うことができるという考え方を身につけるようにしてください。

4.誘いを断ることが多い


次にご紹介する腰が重い人の特徴として「誘いを断ることが多い」ということが挙げられます。

なぜ腰が重い人の特徴として誘いを断る人が多いのかと言うと、誘いを断ることによって行動できるチャンスを逃して、結局行動しなくなってしまっているからです。

もちろんきちんとした理由があって誘いを断ることが多いのは致し方ありませんが、ただ自分が面倒だと感じるだけで誘いを断っていると行動的になれなくなってしまいます。

もしも誘いに乗って行動していれば、そこで新たな経験をする可能性もありますし、魅力的な人との出会いなどもあるかもしれません。

しかし、誘いを断って何もしないのであれば、結局何も手にすることはできないので、無意味な時間を過ごしてしまうことにつながります。

それは生産性のない時間になってしまい、何事も行うことができない人間の習慣になりやすいです。

なので、人からの誘いを断ることが多いと思うのであれば、少しずつ相手の誘いに乗って行動的な自分になれるように意識を向けてみてください。

そうすることによって次第に行動することが楽しくなり、どんどんアクティブな性格に変化させていくことができるはずです。

「今」ではない予定を入れるのがめんどくさい

人から誘われて誘いに乗ったりしない根本的な理由として「今ではない予定を入れるのがめんどくさい」ということが挙げられます。

なぜこのように考えてしまうのかと言うと、実際に行動する際に気分が乗らない可能性があると後ろ向きな考え方をしてしまうからです。

確かに未来の自分の気持ちなどは今と違う可能性もありますので、当然ながらそれを保証するものはどこにもありません。

しかしながらその反対に、その誘いに乗っておけばよかったと後悔する気持ちになる可能性もないとは言い切れませんよね。

結局未来のことなのは何も分からないですし、行動しなければ様々な経験などは手に入れることができません。

それを踏まえて考えてみると、予定がないのであれば相手の誘いに乗って楽しい経験をする方がはるかに魅力的な時間を得ることができます。

もしも相手の誘いを断り続けてしまうと、相手もやがて自分を誘ってくれなくなりますし、結局孤独な時間が増えてしまいます。

孤独な時間が増えると人と交流したりすることを避けてしまうようになりますので、結局負の連鎖に陥ってしまいます。

なので、未来の自分の気分などを重要視するのではなく、どのような経験をするべきなのかということに重点を置いて予定を入れるかどうか考えてみてください。

5.生活がマンネリ化している

次にご紹介する腰が重い人の特徴として「生活がマンネリ化している」ということが挙げられます。

腰が重い人を考えてみると、まず考えられるのがいつも同じような生活を送り続けているということが考えられます。

反対に、いつもと違うことを常に行っている人は様々な経験を行っているということになりますので、行動的な人であると考えることができますよね。

つまり、腰が重い人と行動できる人の違いは生活がマンネリ化しているかどうかということが大きな違いになるということです。

なので、近年新しい友達が作れていなかったり、趣味と言える趣味を見つけることができていなかったりする人は生活がマンネリ化してしまっている可能性が高いです。

新しい刺激や変化などを求めなければ、自然と生活はマンネリ化してしまい、楽しいと思えるものではなくなってしまいます。

また、マンネリ化してしまうと生活を変化させることに対して億劫に感じてしまいやすくなるので、より行動できなくなってしまう可能性が高まります。

最近の自分を考えてみた時に、新しいことに対して意欲的になっていないのであれば生活がマンネリ化している証拠です。

もしも自分が該当しているのであれば、新しいことを見つけることの魅力を再認識して、新たな趣味や友達などを見つけるようにしてください。

6.安定志向

次にご紹介する腰が重い人の特徴として「安定志向」ということが挙げられます。

なぜ腰が重い人は安定志向なのかと言うと、安定志向の人はそもそも何事に対しても平穏無事に済ませたいという考え方を持っています。

面倒なことが起きたりすること嫌い、いつもと違うことが起こったりすることを極端に恐れている場合がとても多いです。

それを踏まえて考えてみると、面倒なことやいつもと違う事が起きることを敬遠して行動できていない可能性がとても高いといえます。

確かにこれまで行ったことがないことにチャレンジしたりすると、いつもとは違う時間を過ごしますし、経験したことがないことを経験します。

しかし、前向きな思考で考えてみれば、これまで味わったことがないような感動や体験を得ることができるようになるので貴重な財産になります。

安定志向も必要だとは言えますが、極端なまでの安定志向は自分の行動をセーブしてしまう結果につながりますので、あまり魅力的なことであるとは言えません。

なので人から安定志向だと指摘を受けたことがあるのであれば、もう少しアクティブな感覚を身に着けることをお勧めいたします。