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コンビニ店員に恋した!距離を縮めて...(続き5)

けれどもその仕事振りをよく観察していると、レジ打ちの他にも商品の品出しをしたり、掃除をしたり、商品の並べ替えをしたりと、意外と仕事量が多いことが分かります。

コンビニが忙しい時期や時間帯によっては、バタバタとやることが多くて店員が慌てている姿を見かけることもあるでしょう。

忙しい時はもちろんですが、そうでない時にも一生懸命に仕事に取り組んでいる、その頑張る姿を何度も見かけていたら、いつの間にか相手に好意を抱いていたということもあります。

丁寧に接客してくれて癒された

どんな人でも、自分に対して丁寧な接客をしてくれた店員に対しては好感を抱きます。

例えそれがクレームを付けてきた客であっても、誠実に対応をすることで、最終的に客が機嫌を直し、笑顔で帰っていくこともあるでしょう。

プロ意識を持って仕事をしている人は、コンビニのレジ打ちであっても丁寧に一人ひとり接客します。

流れ作業のように適当に仕事をするのではなく、心を込めて接客をするその対応の仕方に好感を抱き、それが恋心へと繋がることもあるでしょう。

自分のことを覚えてくれていた

例えばあなたが時々行くお店で、店員に「いつもありがとうございます」や「こちらの商品、お好きでしたよね?」などと声をかけられたらどう感じますか?

人によってはそれが煩わしいと感じることもありますが、大抵の人は「自分のことを覚えていてくれたんだな」と嬉しく感じるものです。

そして向こうがこちらを覚えていてくれたことを嬉しいと感じたその瞬間から、自分にとってもその店員の存在が特別なものになり、意識し始めた結果好きになったということもあります。

目をみてお釣りを渡してくれた

コンビニ店員は、流れ作業的に仕事を行う人も少なくはありません。

そのため、中には愛想のない店員もいるでしょう。

コミュニケーションを好まない客同様に、店員も必要最低限の接客だけをして、後はほとんど無関心ということもよくあります。

そんな中で、丁寧な接客に加えてしっかりとこちらの目をみてお釣りを返し、お礼を述べる店員がいたら、誰でも好感を覚えることでしょう。

人によってはその接客の心地良さが理由で、コンビニ店員を好きになることもあります。

コンビニ店員さんとの恋を楽しもう♡

コンビニ店員は、私たちお客の立場の人間にとっては身近な存在です。

そのため、あちこちでコンビニ店員と出会う機会があり、店によっては自分が気になる、または恋をした店員がいてもおかしくはないでしょう。

コンビニ店員が恋の相手だと、会計時に短く言葉を交わす際や、お釣りの手渡しをする際などにドキドキ感を味わえますし、連絡先を渡す時にはかなり緊張しますが、「今まさに恋をしている!」という状態を大いに味わえます。

例え玉砕してしまっても、気まずければ通うコンビニを変えればいいという気持ちで、積極的にコンビニ店員との恋愛を楽しみましょう!