割り切る事が出来ない人多々いますが、いつまでも前に進めない事ほどつまらない事はありません。
後ろばっかりみていても、何にも解決は出来ないですよね。
もし自分がもう無理だと思ったのであれば、そこで別れを切り出すこともできるのです。
割り切ることも大事
簡単には気持ちを切り替えが出来ないかもしれませんが、いずれは受け入れないといけません。
執着を捨てる事も大切です。
悪い理由にせよ、そうでないにせよ、相手があなたの事を好きかどうか分からなくなってしまったのは事実なのです。
あの時はどうあれば、こうすれば良かったんだという後悔ばかりしてしまうかもしれません。
ですが、後悔してもどうしようもありません。
認めるのは怖い事ではなく、前に進む大切な事です。
相手のためもですが、自分のためにとも思って割りきると気持ちは楽になりますよ。
正直に話してくれたことに感謝する
大半は言ってほしくなかったという人もいるでしょうが、正直に話してくれた事に感謝しましょう。
何故感謝する必要があるのか、自分をどん底に突き落とすだけではないのかと思うかもしれません。
ですが、相手は好きかどうか分からなくなってしまったという言葉を簡単には口に出来るものではありません。
よほどの覚悟を決めて言ったのだと思って下さい。
好きかどうか分からなくなってしまった自分と一緒にいると、恋人の時間を無駄にしてしまう事になるからという思いやりもあるのです。
確かに第一は自分のためかもしれません。
しかし人間というのは、自分の事だけではなく相手の事を思いやれる気持ちを持つ生き物なのです。
好きかどうか分からなくなってしまったと言われてしまったからと言って、相手を責めてはいけませんよ。
NGな対処法は?
では好きかどうかわからない場合のNG行動にはどのようなものがあるのでしょうか。
感情的になる
感情的になったところで良いことはひとつもありません。
何故なら余計みっともなくなってしまい、見苦しい姿をさらけ出してしまうからです。
こういう時に感情的になってしまうと、パニック状態に陥ってしまうため、冷静な判断が出来なくなってしまいます。
誰だって別れを告げられる事や、そんな風に言われるとは思っていないでしょう。
特に女性は理論ではなく感情で物事を判断してしまうため、とっさの行動では自分の感情で優先してしまう事があるんです。
一番良いのが去るもの追わずという精神を身につけることです。
何故なら人は感情的になってしまうと相手に追い縋ってしまうからです。
そういう姿を見せてしまえば、相手はさらに冷めてしまうでしょう。
しつこく説得する
しつこく説得される事は誰でも嫌ですよね。
説得とは交渉の一種ではありますが、ビジネスならともかく恋愛関係だと相手の気持ちが冷めてしまう行為になってしまいます。
見苦しいと思われてしまうので、すっぱり身を引いた方がいいでしょう。
説得はそもそも自分が正しいと思っていないと出来ない事です。
なぜ好きかどうか分からなくなるのか
そもそも何故好きかどうか分からなくなってしまったかという問題ですが、それにはいくつかあります。
自分の価値観と合わなくなったと感じた
自分の価値観と違うと分かった時、人は愛情が冷めてしまう事があります。