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初彼氏と付き合う時の7個のNG行動...(続き2)

彼との結婚を考えているなら、彼の前では結婚願望を強く出さないのが重要になります。

先程話した理想と同じで、結婚願望を押し付けてしまうと上手くいかなくなるものなのです。

女性は男性よりも結婚を意識するのが早いので、同い年や年上彼氏だったとしても、彼女が「彼とすぐにでも結婚したい!」と考えている一方で、彼氏は「結婚はまだ先だな」と考えている可能性もあります。

男性は女性と違って、結婚適齢期を過ぎてから結婚を意識する人も多いのです。

だから、もし彼女が付き合って間もない内から結婚を急かしてしまえば、彼氏は「彼女の愛情が重い…」と感じでしまうでしょう。

だから、結婚の話はすぐにしないのが基本!
ベストなタイミングを見計らって、「結婚したいアピール」をあくまでさり気なく出すのが重要になります。

すぐに家族に会わせたがらない

これは先程の結婚の話と同じで、すぐに家族に会わせたがるのも注意点の1つです。

彼女の家でたまたま家族に遭遇してしまったり、彼氏自ら「君の家族に会いたい!」というのであれば別ですが、「私の家族があなたに会いたがっている」とか「家族に彼氏として紹介したい!」と付き合ってすぐに言ってしまうと、彼氏は緊張してしまいますし、どうしても結婚を意識させ、「彼女の気持ちが重い…」と思われてしまう可能性大です。

男性にとって結婚は大きな責任が伴うもの。

家族を紹介する事によって、「彼女の気持ちがそれだけ真剣なのだ」と彼氏に受け取って貰えれば良いですが、マイナスに受け取られてしまえば、その後の関係も微妙なものになってしまう恐れがあるので、家族の紹介もタイミングを見て実行するのが良いでしょう。

常に彼氏と一緒に居たがらない

多くの男性は、「彼女から甘えられたい」と思っているものだと思いますが、常に彼氏と一緒に居たがるのはNGです。(彼氏の方からベタベタしてくる場合は別)

甘え上手な彼女は彼氏からも愛されますが、ただの構ってちゃんな彼女は、彼氏にとって面倒で鬱陶しいだけ!
だからといって全く甘えないのも、彼氏に寂しい思いをさせてしまうかもしれません。

そこが恋愛の難しいところですね…。

彼氏と上手にお付き合いをする為にも、会話やスキンシップなどのコミュニケーションは欠かせません。

会話の中では彼の話を聞く事も忘れずに、スキンシップでは彼の反応を見ながら、甘えても良いラインを見極めましょう。

「今まで一方的にベタベタし過ぎていたな…」と感じるのであれば、1人で過ごす時間を意識的に確保する習慣を身に付けると良いかもしれませんね。

女磨きを継続して行う


「恋をすると女性は綺麗になる」とも言われますが、彼氏との関係が安定してくると、女磨きを怠りがちになってしまう女性も少なくありません。

また、彼氏から「可愛い」「素敵だね」と褒められ、ますます美しくなる女性もいれば、その言葉に安心して気が抜けてしまう人もいます。

付き合う前とは別人の、女らしさの欠片もない彼女の一面を見たら、彼の気持ちが冷めるのも時間の問題でしょう…。

だから、彼氏が出来てからも女性らしさは大切にしなければならないのです。

そして、彼の心を掴み続けるには、何度もあなたに恋をさせる必要があります!

女磨きを続け魅力的な女性であり続ければ、彼があなたを手放す事も絶対にないでしょう。

「好き?」と聞きすぎない

彼女が彼氏に「好き?」と聞くのは、彼氏の愛情を確かめたいが故の行動ですよね?

「不安だから、気持ちを言葉にして欲しい」と考えるのも、彼氏がいる女性なら共感出来るでしょう。

みなさんの彼氏は、「好きだよ」とか「愛してる」という言葉を頻繁に伝えてくれるでしょうか?
そういう言葉がないと、つい「私の事好き?」と何度も聞いてしまうと思います。

ですが、男性は気持ちを言葉にするのが女性よりも苦手。

なのでLINEでのやり取りが苦手な男性も多いのです。

それもあり、頻繁に「好き?」と彼女に聞かれる事に対し彼氏の方は、「分かりきっている事をいちいち聞かないで欲しい」と思っている可能性があります。

男性的には、「言葉にしなくても、普段の態度から愛情を感じ取って欲しい」とか「付き合っている以上、好きなのは当たり前」と思っている訳ですね。(彼女的には彼の愛情がいまいち伝わって来ないから聞いているのですが…)

とにかく、「好き?」「私の事、どう思ってる?」と聞き過ぎてしまうと、彼氏にウザがられてしまう恐れがあるので、注意した方が良いでしょう。

勉強や仕事にも一生懸命取り組む

上でも優先順位の話をしましたが、恋愛だけでなく、勉強や仕事にも一生懸命取り組む事が大切です。

実は、真剣な気持ちでお付き合いをしている男性程、「彼女の人生を邪魔したくない!」と考えている事が多いのだとか。